HFモービルアンテナ

私が使っているHFでのモービルアンテナは、ダイヤモンドアンテナ製のMD-200 です。 このアンテナを買う前まで、「HFのモービルアンテナなんて、どうせ鳴かず飛ばずだろう。」と本気で思っていました。 しかし、Webでいろんな方の、このアンテナに対してのコメントを見ると、それほど嘆かわしい状況でもなさそう。 まあ、半信半疑で、買ってみたのですが、これだけの長さのアンテナとは思えないほど耳も良いし、飛びも良い。 Low Bandでは短縮率も高く、どんなものかと疑っていましたが、AH-4+LWと比べても、それほど遜色ない気がしています。 AH-4でグランドがあまり取れていないときなどよりも、はるかに良いです。 私は3.5MHzと7MHzのカセットコイルを持っていますが、信じられないくらい良くできていると思います。 HFでモービル運用を始める方には絶対にお勧めです。 アンテナはグランドを車体に取る必要がありますが、私はイプサムの後ろのハッチバックに、こんな形で取り付けています。

神奈川県海老名市

神奈川県海老名市(JCC#1116)

きょうは久しぶりに移動運用してみました。 場所は家からも近い、海老名市の相模川河川敷です。 この場所も、いままで何度か移動運用に使った場所です。 今日は午前中は天気が良かったものの、午後から雨になるとの予報で、今回はアンテナも設営せずに、モービルアンテナだけで運用してみました。 先週アンテナアナライザーでばっちり調整してあるので、いままでよりも良く飛ぶのではないかという期待をこめての運用です。 hi  14時45分スタートとなりました。 結構テンポ良く皆さんに呼んで頂きました。 ノイズレベルも低く好調な滑り出しです。 15時をすぎると急に天候も変わり、遠くの山が真っ黒の雪雲に覆われ始めましたので、15時40分にCLとなり、本日は7MHzだけの運用となりました。

 

  • 7MHz CW : 45 局

短時間でしたが久しぶりにQRVできました。

第29回オール埼玉コンテスト結果

しばらく忘れていましたが、1月のオール埼玉コンテストの結果が発表されていました
県内シングルオペ・50MHzバンドに参加しましたが3位に終わったようです。
あの強風でだいぶ参加者も少なかったようです。

順位 コール    局数 得点 マルチ  総得点
1* JA1WSE/1   131  185    42     7770
2* JR1AKD/1   150  150    49     7350
3  JH0CJH/1   113  166    42     6972

アンテナアナライザーAA-54(続き)

こうなると、何でもかんでも測定したくなるのが人情。

今日はモービル環境でのアンテナを測定・調整してみました。 いままでばっちり合わせていたと思ったのですが、少し下の方にずれていたようです。 調整後、3.5MHzも7MHzも下にずれていたので、アンテナアナライザー自体の精度が気になって、再度リグをつないで見直してみましたが確かに合っています。 3.5MHzのアンテナは可用帯域も狭く、調整部分をほんの少し動かしただけで10kHz くらい変わってしまうので、再現性の問題もあると思いますが、視覚的に調整できるのはとても便利です。 3.5MHzと7MHzのアンテナはMD-200とそれぞれの周波数用のコイル(3.5MHzはMDC-80、7MHzはMDC-40HXです。

3.5MHz(細線がBefore、太線がAfter)
3.496MHzがヌル点でしたが、調整して3.508MHzにあわせました。

7MHz(細線がBefore、太線がAfter)
6.964MHzを調整して7.012MHzに調整しました。

50MHz 

モービル用アンテナは、コメット製のSB-15という、50MHz、144MHz、430MHzのトリプルバンドのモービルホイップですが、こんな感じです。思ったより帯域が広いようです。

アンテナアナライザーAA-54

私が自宅で使っているHFアンテナは、ダイヤモンドのW-8010という、5バンドダイポールアンテナです。 14~28MHzについては、比帯域からSWRの合わせも非常に楽ですが、3.5MHzと7MHzについては、短縮コイルおよび比帯域が狭く、アナライザー無しでは、非常にあわせるのが大変です。 7MHzは何とか合わせましたが、3.5MHzについては、取り説のままのエレメント長では、リグの送信バンド全般に渡ってSWRが高く、ヌルが上なのか下なのかすら、わかりませんでした。 少しずつ切っていってもまったく傾向がつかめず、結局、「清水の舞台から・・・」の気持ちで大きく切ったときに、偶然にも近くに見つかり、ヌルが下の周波数らしいことがわかり、それこそ爪に火をともすべく、Cut & Tryをしましたが、あと少しと言うところで、大きくSWRのヌルが上に上がってしまい3.6MHzくらいになってしまいました。 なぜこのように突然ヌル点が変わったのか、まったくわかりませんでした。 今までは、何とかATUでごまかして使っていました。

今回AA-54を手に入れましたので、追加エレメントを半田付けし、再度アンテナ調整に挑戦です。 エレメント長を追加しましたので、SWRを測定してみると、当然ですが、ヌルが下にあります。 3.5MHzでは3.396MHz、7MHzでは6.980MHzにヌルがあるようです。 ちなみに14MHz以上は、ほぼ理想どおりのところに落ちていました。

この状態から、少しずつカットして行き、現状は下記のように落ち着いています。

3.5MHz (細線がBefore、太線がAfter)

ヌル点が3.396MHzから、3.524MHzに上がりました。

7MHz(細線がBefore、太線がAfter)

ヌル点が6.980MHzから、7.040MHzに上がりました。

7MHzは、大体このあたりを狙っていましたが、3.5MHzは、もっと下のほうでも良かったのですが、アナライザーの無いころに体験したと同じ現象が起きたのです。 それは、3.396MHzから少しずつ切り詰めていったときに、ヌル点がちょうど3.500MHz付近で大きくSWRが落ち、ヌルで1.1くらいまで突然落ちました。 「これはいいぞ!」と思っていたのですが、その後ヌル点を上にシフトすべく、少しずつ切っても3.500MHzからヌルが動かず、最後5mmくらい切ったときに、ヌル点も、SWRも、いきなり今の形(SWR=2.2@3.524MHz)になったものです。 なぜこのような動きになるのか良くわかりませんが、この現象のために前回もアンテナを短くしてしまったものと思います。 3.5MHzと7MHzについてはヌル点でも少しSWR高めですが、ATUで十分バンド内のSWRを合わせられるので、これで良しとしました。

ちなみに他の周波数はこんな感じです。

14MHz

21MHz

28MHz

別の10MHzモノバンドダイポール

しばらくはこれで遊べそうです。

アンテナアナライザーAA-54到着

念願のアンテナアナライザーAA-54を手に入れました。 CQ誌の3月号で紹介されていたので、非常に気になっていました。 単にアンテナの調整だけでなく、(これだけでもすごい機能ですが・・・) PCにUSBで接続できる点、そのため普段のアンテナメンテにも使えるという点に非常に無線魂をくすぐられました。 早速、先日のTS+7X+VU出張中に、リグエキスパートの日下さんに注文しましたが、やはりCQ誌で紹介されただけあり、Web上は入荷待ちでしたが、ちょうどタイミング良く、ロットが入庫したらしく発注したものが昨日届きました。

まず、箱を開ける前の印象ですが、ゆうパックで届きましたが、とにかく箱が軽い。 中身入っているのかな?と思うほどです。

梱包内容には、本体の他、PCでUSB経由動作させる場合に必要なAntScopeというソフトと、ドライバーが入ったCD、本体マニュアルとソフトウェアのマニュアル(それぞれ和文+英文1冊づつ)。 そして、本来なら同梱されないはずの単三電池が、日下さんスペシャルで同梱されていました。 日下さんありがとうございました。

東北地方太平洋沖地震

相当大規模な地震がおきてしまったようで、被災された方のお見舞い申し上げます。 我が家のある伊勢原市も相当な揺れだったらしく震度5との発表です。 地震発生から6時間ほど停電となっていたようです。 サーバーのログを見ると、夜8時40分に電気が回復したようです。

私は出張先のインドのムンバイで、お客様のところに向かう最中にニュースを聞き、すぐに家に電話をしましたが、なかなか繋がりませんでした。 また携帯に電話しても繋がる先がでたらめで、相当混乱していたようです。 とりあえず家族の無事も確認でき、安心したのですが、まだ余震が続いているようなので気をつけてください。

本日の夜行で帰国する予定ですが、無事たどり着けるのかどうか?

VU移動運用

3月5-6日、私の所属するJR0YHFメンバーで、現在、インドデリー近郊に滞在されている、岸上さんを訪問しました。 岸上さんは、最近インド当局より、VU2MHJのコールを取得されました。 まだ、ホテルアパートの部屋が3階であり、最上階に移動できていないことと、アンテナが未設であることから、今回はAH-4+20mロングワイヤーアンテナを窓から仮設し、開局式を行うこととしました。 私はこの初運用のお手伝いです。hi

5日朝、VU到着後、岸上さんにホテルまで迎えに来ていただき、岸上さん宅に到着後、すぐに設営開始。 テレビを床に下ろし、テーブルを窓側に移動し、アンテナの仮設を行いました。 

 

05:25UTSにVU3MDLを1st QSOとして運用を開始しました。 アンテナが仮設であり、地上高も稼げずに、ノイズレベルがS8~9を振っており、受信は非常に困難な状態でしたが、大勢の方にコールいただき、合計72局とのQSOができました。 

  • 7MHz CW : 32局(12カントリー)
  • 14MHz SSB : 4局(2カントリー)
  • 14MHz CW : 2局(2カントリー)
  • 14MHz PSK : 1局(1カントリー)
  • 18MHz CW : 33局(14カントリー)
  • 合計 : 72局(21カントリー) うちJAは6局

岸上さんには、本当にお世話になりました。 1日も早く、最上階に移動され、アンテナも本格設置されてバリバリと運用されることを祈っています。 ありがとうございました。

アルジェリア出張

昨日、アルジェリア7Xの首都アルジェに到着。

ところで、日曜にTSに到着し、銃声がした事を書きましたが、報道によると、日曜に革命以来はじめての死者が出た(5名)とのことです。 やはり銃声だったようです。 TSの街中は装甲車や戦車がいたるところに待機していました。

話変わって、無線関連ですが、ここ7Xでも早朝に短波ラジオを聴いてみましたが、7MHz CWでR6AF、LZ1GL、LZ1JPKのCQが強力に聞こえていました。

遠くアトラス山脈に雪が見えます。