JARLウェブサイトについて
このたび、新生JARLの jarl.com が新たに再構築されて公開されました。
これを機に、現在の複雑なJARLのウェブサイトについて整理しておく必要があろうかと思います。
JARLは2013年11月まで、下記のURLでサービスを行ってきました。
- jarl.or.jp : JARLからの情報の展開(JARLの紹介、コンテスト規約、結果発表、地方での行事紹介など)を目的に構築されていました。
- jarl.com : JARLのインターネットサービス(e-mail転送、会員のウェブサイト紹介など)会員相互のコミュニケーションを目的に構築されていました。
これは、過去何年にも渡り、ある会社に年間数千万円という費用で委託運営されてきたようです。
しかし、前納会員制度も破綻するほどJARLの財務状況は疲弊している現在、当然ではありますが経費の削減が叫ばれて、この費用にもメスが入り、他社との見積もりを比較し、新たな委託会社への移管という形になりました。 JARLを正しく健全に運営するためには、当然の判断であろうかと思います。
しかし、この旧委託先の会社および一部の旧体制はこれを不服として、(旧委託会社はともかく、なぜ旧体制がJARLの費用削減に反対するのかは理解できませんが・・・・)、依然として「旧JARLのウェブサイト」をそのまま更新もされぬまま放置しています。 これがjarl.or.jpです。 jarl.comについては会員のデータベースがjarl.or.jpにあったため、結局jarl.comでのインターネットサービスも中断していたようです。
新生JARL(一部の反対している人間は別ですが)は、2013年11月に、新たにjarl.orgというURLを取得し、元のjarl.or.jpと同じようにJARLからの情報展開に使用してきました。
つまり2013年11月から現在まで、
- 新生JARL公式の jarl.org と jarl.com(一部のインタネットサービスは昨日まで中断)
そして
- 何故かいまだに運営を継続している jarl.or.jp (昨年11月以降、更新はされていません)
の2つが存在しているわけです。
そして、昨日、新生JARLによって jarl.comでのインターネットサービスが再構築され、サービス再開となったわけです。
まとめ
jarl.org と jarl.com はどちらもJARL公式のURLです。
jarl.or.jp は現在JARLとは関係の無いサイトです。
実はこの旧サイトにはJARLへのクレジットカードでの支払いもできる(できた)ようになっていたために、いまだに会費の支払いプロセスへのリンクがあります。 このリンクにはエラーが出て行けないようですが、皆様、くれぐれも間違えないように注意してください。
このような、異常な状態が一刻も早く解決してくれることを期待します。
未だにその健在?な旧体制派の理事って公表すべきですね~
選挙も始まっている事です、個人名を公表しても選挙妨害には
ならないと思います。選挙中は他候補の事を言うのは問題に
なりません。もしそんなのが当選したらJARLはまた二年間は
大変な損害を被ります。
老ハムさん
まさにその通りです、こんな人が当選したらと思うと心配です。 でも、私からこの人間の名前を口に出すことはできません。 しかし、みなさんの中には、すでにご存じの方が多く、キーワードで検索するとすぐに見つかると思います。
一つだけ安心できる方法はJA0OZZ伊部雅一氏に投票することです。これが一番だと思います。 ご検討ください。