オランダでのライセンス取得方法

前回、2012年の10月にトライした時、オランダでのライセンス取得はできませんでした。

Radiocommunications Agency NetherlandsのホームページでCEPT系以外の一時ライセンスの申請用紙まで見つけたのですが、送った後は無のつぶてでした。 今回は、また時間切れにならないように、申請書を送った後、2日くらいしても何も返信がないので、即、あおりを入れてみました。 すると今回はうまくいったようで、ライセンスを発行してもらうことができました。

ライセンスの申請用紙は、ここの右のほうにリンクがあります。

http://www.agentschaptelecom.nl/radiocommunications-agency

リンク切れの場合はここ

この申請用紙に必要事項を書き込んで、パスポートコピー、局免、従免のライセンスコピーとそれぞれの英文証明を送ります。

すると、下記のようなライセンスが送られてきます。

pa_jh0cjh

免許期間は1年、費用は29ユーロです。 少し高いですが、1年有効なので、まあまあでしょうか?

コールサインはPA/JH0CJHとなります。

 

カスバの女

今日でアルジェでの仕事は完了。 お客様のところから帰る途中、景色のいいところに連れて行ってくれとお願いし、マカム エシャヒッドという、アルジェリア独立記念塔の立っているところに連れて行ってもらいました。

maqam_eshahid

アルジェリアがフランスから独立したのは1962年。 独立記念塔は1982年の20周年の時に建てられたようです。 記念塔の上には小さなタワーがあり、マイクロ波伝送装置が取り付けらています。

アルジェ市内の丘の上に建てられており、アルジェ市が一望できます。 港の向こう見える丘の上まで続く街が、アルジェの旧市街地、カスバの街です。

alger

♪ ここは地の果て、アルジェリア・・・・・

「カスバの女」という歌がありました。 私が生まれる前ですので相当古い、日本の演歌ですが・・・・・

TVでは、ワールドカップのアルジェリア-ロシア戦が始まりました。 勝っても、負けてもアルジェの街中は大変なことになるようですので、早めにホテルに戻って観戦中。

♪ 明日はチュニスかモロッコか・・・・・

明日はPAに移動します。 フランス空港の管制官のストライキも解決したらしいので安心です。

 

7X出張

昨日6月24日にPAのアムステルダムから7Xのアルジェに移動しました。

ところが、ちょうど24日から、フランスの空港管制官のストライキがあるということで、いやーな予感がありましたが、アムステルダムから、パリまでは無事時間通りに移動。 パリからアルジェの飛行機が20時45分発でしたが、まず搭乗が30分ほど遅れ、そして飛行機に搭乗が完了した後、空港管制官のストライキの影響でスタック。 飛行機に乗ったまま4時間近く缶詰になってしまいました。 夜01時までに出発許可が出ない場合はフライトキャンセルというアナウンスまで出て、完全にあきらめざるを得ないかなと思いきや、何とか00時15分に離陸許可が下りたようで、約4時間遅れでパリCDG空港を離陸。 アルジェの空港には深夜03時到着となりました。

amsterdam_algier

まあ、本日の仕事の関係もあり、フライトキャンセルになるよりは遥かに助かりましたが・・・・。 私は本当に、この手のフライトの問題(キャンセル、遅れ、荷物紛失など)に直面するケースが多いです。 お祓いが必要です。

ということでしたが、本日、仕事が終わった後は、アルジェ市のLa Junesseの漁港に行って見ました。

la_jeunesse

場所はアルジェ市内の西の岬にあります

 Algier

 この漁港にシーフードレストランがたくさんあります。

gambas pescado

さて、7Xでの運用ですが、アルジェリアのアマチュア無線連盟ARAに問い合わせてみましたが、本日現在、7Xでのアマチュア無線ライセンスは、アルジェリアの非居住者には許可されておりません。

このため、残念ながら、旅行者による、この国でのQRVは不可能です。

 

PA出張

日曜日、W5を出て、大西洋を横断。 PAの首都アムステルダムに到着しました。

amsterdam

写真撮るのわすれましたが、ハイネケンがうまい。

WCではPA-CE戦を2:0で勝って、繁華街やパブはにぎわっています。 ロスタイムでの1点追加すごかったです。

 

FT-857D不具合?解決!

先ほどFT-857Dがトラブルを起こし、大慌てしました。 問題発生の状況と対策の情報を共有しておきます。 

18MHzでなかなか呼ばれなくなったので、7MHzにQSYした時、使っているPICキーヤー(メモリーキーヤー)に回り込みが発生したようで、送信状態が続きました。 これはまずいということですぐにFT-857DのスイッチをOff。

すると、その後スイッチを入れても、「Mode切り替え」と「バンド切り替え」が不可能になりました。 Lockが掛かったようで全く反応しません。 他のボタンやダイヤルは動作していますが、この2つの機能だけが完全に出来なくなってしまいました。 これは困った。 Tunerも動作せず、HVSWRのアラームが出るだけ。

このため、FT-857 のリセット(Home + Power ON)をかけてみましたが、症状は変わらず。 更に悪いことに、リセットして工場出荷時の設定に戻ったため、周波数とモードが7MHzのLSBになってしまいました。 周波数は何とかダイヤルを回し続ければ、他のバンドへの移行は可能です。 しかしModeがモードーにも・・・・・・・hi、CWにならない。 いろいろ試してみましたが全く駄目。 絶望状態となりました。

そんな時に、先日、Webで「FT-857Dを使う人に注意」という記事を見かけたことに気が付いて、Googleで検索してみると、見つかりました。

JH3HGIさんの記事

以前、読んだときには困っていたわけではないので、深く読み込んでいませんでしたが、今回、あらためて読んでみると、まったく同じ症状です。 HGIさんによれば、FT-857DはCWのキーダウンをした状態で電源をONにしてはいけないということです。 

しかし、HGIさんはリグをメーカーに出して修理したということなので、私も同じ運命かと再度落胆しましたが、よく記事を読むと状況を再現させていると書いてあります。 つまり自分で治せるということかと思い直し、更によく記事を読んで考えてみると、キーダウンしていない状態で電源を入れ直せばよいだけのようです。 私の場合、電鍵でキーダウンはしていないのですが、PICキーヤーが回り込みでバグって、送信状態をホールドするようになった状態であることに気が付きました。 その状態でFT-857Dの電源をOff、その後スイッチを入れているわけですから、結果的にキーダウンの状態で電源ONになっていたものと思います。 

PIC_Keyer

このため、一度PICキーヤーのスイッチを切って(キーダウンの状態を解除して)から、FT-857Dの電源を入れると、難なく完治!

よかったぁ・・・・・

今回は記憶の片隅にHGIさんの記事があったので助かりました。 さもなくば、完全にあきらめてこの先、重い荷物を持ち歩くことになります。 こういうノウハウ的な記事はメモを残しておくべきですね。 

HGIさんには貴重な情報をシェアしていただき本当に助かりました。 ありがとうございます。

 

W5出張

昨日の夕方にW5、テキサス州ダラス近郊のIrving市に到着しました。

dallas

昨晩は疲れてしまいQRVは出来ませんでしたが、ようやく金曜の夜、これから当地、日曜の昼ころまでQRVします。 SSNは3桁まで上がりましたが、まだK値が高いですね。

この場所では14MHz以下はS=9でノイズが厳しいですが、18MHz以上のハイバンドはノイズも少なく期待できます。

今日からAll Asian DX ContestのようなのでQRVはWARCバンド主体になると思いますので、たまにはWARCバンドも聞いてみてください。

 

DL/JH0CJH, ZS6/JH0CJH QSL

DL/JH0CJHとZS6/JH0CJHのQSLがオノウエ印刷様から校正が上がってきました。

既にSASEで請求を受けているものがありますが、今月末に帰国しますが、その時までには、これらのカードも配送されていると思うので、帰国次第、郵送します。

dl_jh0cjh_qsl

DL/JH0CJH ドイツ、ミュンヘンといえば、・・・・・・・・やはりこれです。

zs6_jh0cjh_qsl

ZS6/JH0CJH 写真は2008年10月の週末に、ヨハネスブルグ近郊のピラネスバーグ国立公園を訪問した時の写真。 乗っている車に野生の、しかも子連れの象が近づいてきて緊張しました。

 

マイアミビーチ

昨日は仕事が終わってから、夕方ではありますが、まだ日も高いのでマイアミビーチまで行ってみました。 

滞在している場所から海岸まではだいぶ距離もありましたが、せっかく世界的リゾートに来ているのですから、一目だけでもマイアミビーチを見てみようという田舎者根性です。

south_beach2

写真の右側は小さなホテルとレストランが並んでいます。

south_beach

空のコンディションはいまひとつ、SSNも先週は200近く行っていたのに、今はまた2ケタ、しかもK値が3。 ノイズレベルも高く、S=9です。 なかなかタイミングが合いません。

本日、W5に移動します。

 

装備軽量化について

海外での運用に際して、軽量化が一番の鍵であることは事実ですが、装備の中で、一番重量が問題となるのは電源とHF運用のアンテナだと思います。

当初、無線機専用の安定化電源を使っていましたが、スイッチング電源であっても無線機専用のものは放熱のためのヒートシンクなどで相当の重量があります。 軽いといわれているAlinco製のDM-330MVでも2.3kgもあります。 この電源の軽量化が、全体の軽量化に一番効果が高いです。 私が使っているのは12V、30Aのスイッチング電源です。

DCPS

この電源は重さ1kgしかありません。 しかも100V系/220V系の切り替えがスライドスイッチ一つで簡単に切り替えられます。 この電源は結構世界各地で入手もしやすく、問題発生時にも比較的簡単に代替品が手に入ります。(問題が起きたことは一度もありませんが) しかも安い、3000円くらいで手に入ります。 この手の電源で一番心配だったのは発生する電磁ノイズですが、私の場合、どのバンドでも、このDCPSからのノイズの悪影響はありません。 ただ、FANからの音響ノイズは結構あります。 これは物理的な距離を取ることで対処できます。

 

HF運用で一番の問題はアンテナの大きさです。 私の場合は大体が、「ついでの無線」です。 あくまでも主体はビジネス、暇な休日や夜に運用するだけですので、巨大なアンテナなど持って行っても、使う場所も時間もありません。 私が使っているのは釣竿で窓から出したロングワイヤーです。

5z4_antenna

そんなアンテナで飛ぶのかと思う方も多いでしょうが、多くの実績が残っています。 たいていの人は「こんなアンテナで、よくJAまで飛ぶね」と言われることが大半です。