ペルー料理と酒
ペルーでの業務完了。
写真はSalazar公園から取ったコスタベルデの海岸。 ペルーは、この季節は冬で、あまりすっきりと晴れないようです。 雨は降りませんが、毎日こんな曇った天気でした。
ペルーで食べたり、飲んだりした、珍しいもの
まずはペルーといえば「セビッチェ」 魚介類の酢漬けみたいなもので、辛くておいしい料理です。
次は、「アンティクーチョ」、牛の心臓(ハツ)の串焼き。 ぜんぜん関係有りませんが、アーティチョークという野菜がありますが、名前が似てます。
飲み物は、まずはノンアルコールの「チチャモラーダ」。 どの店でも置いてあります。 パインジュースとムラサキとうもろこしから出来ています。 向こうに見えるのは「インカコーラ」。 スポーツドリンクみたいな味です。
そしてなんといってもペルーの酒は、「ピスコサワー」 2,3杯飲むとだいぶ目が回ります。 ピスコというブドウで作った強力な蒸留酒とレモン、砂糖、そしてなんと卵白のメレンゲをシェイクして作るようです。 しかし、酒に卵白とは・・・・
この酒、チリでも飲んだのですが、本家はペルーのピスコ県らしく、チリとの間でもめているらしいです。
本日、TIに向かいます。