山梨県山梨市小楢山山頂

山梨県山梨市小楢山山頂(JCC#1705, SOTA#JA/YN-037)

今日は山梨市にある「小楢山」に行ってきました。

「小楢山」は標高1713mですが、近くの「焼山峠」まで車で行くことができます。 バスも冬季はありませんが、予約制のバスがあります。

朝、JR「塩山駅」に到着した時は真っ白な霧の中でした。 8時に「焼山峠」に到着しましたが、すでに焼山峠は快晴の天気でした。

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駐車場があり、ほとんどの人は車で来ているようです。

「焼山峠」は、すでに標高が高いので、ここから「小楢山」までは1時間半ほどで行けるようです。

登り始めてすぐに「子授地蔵」という小さなお地蔵さんが並んでいました。

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結構アップダウンがありますが、こんな広い道を歩いて登ります。

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太陽がまぶしいほどの快晴です。

しばらく登ると「的石」という大きな岩がありました。

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自然の岩ですが厚さ50~60cm程の平らな岩で、裏側も全く同じ平らの不思議な岩です。 それが何でこんな感じで立っているのか、これもまた不思議。

「的石」からは山道も狭くなり、林の中を登っていく感じです。

1時間半で「小楢山」山頂、標高1713mに到着。

それまで全く見えない富士山がいきなり現れる形で出現するので、この演出が感動ものです。

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塩山から甲府にかけての盆地が全部霧の中で湖のようです。

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富士山のほかには、南アルプス、北岳、八ヶ岳、など360度のパノラマが広がっていました。

さっそくアンテナ設営。

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HFでは米国からも呼ばれましたが、あまりコンディションは良くはなかったようです。

本日の成果

  • 14MHz CW : 2 QSO (2つとも北米)
  • 18MHz CW : 2 QSO (1つはオーストラリア)
  • 21MHz CW : 1 QSO
  • 50MHz CW : 2 QSO
  • 50MHz SSB : 5 QSO
  • 144MHz SSB : 1 QSO
  • 430MHz FM : 5 QSO

合計 18 QSOとなりました。

すでに紅葉シーズンも終わりなので、運航バスも本数がなく、今日は下山してからの道のりが長そうなので、12時にはQRTして下山しました。

焼山峠のほうに戻ってもバスもないし、塩山駅からは遠くなってしまうので、「フフ山梨」という保険農園ホテルの方向に下山しました。

この小楢山は登りの「的石」のように奇岩が多いようです。

下山してすぐに「幕岩」と呼ばれるところに出ました。 まるで舞台の幕のように切り立った岩です。

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崖の上に登れるようですが、怖いのでやめておきました・・・笑。

幕岩のすぐあとに「大沢ノ頭」と呼ばれる、ピークがあります。 狭いですが見晴しはいい場所でした。

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写真の右に下ると「鼓川温泉」の方向ですが、すごく急坂のようです。 写真の向こう側が「父恋し路」と呼ばれる下山路で、こちらも、すごい急坂下りです。

途中で多くの奇岩や崖が待ち構えていました。 危険な場所も多くあります。 全く、この「父恋し路」では人に会いませんでした。

下山途中で「白雲の滝」と呼ばれるところに、いきなり水がわいていました。 あまりにもきれいなので飲んでみましたが冷たくておいしい水でした。

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「父恋し路」を何とか無事に通過し、林道に出ました。

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林道から富士山と塩山の街の方向が見えました。 すでに14時くらいですが、まだ塩山の街は霧の中のようです。

この林道が長いこと。 1時間ほど下ってようやくフフ山梨という施設に到着。

バス停もないので、そのままさらに舗装路を下って、牧丘町の中を延々と歩き続けました。

この牧丘町はブドウの巨砲が有名のようですが、この季節は「ごろ柿」と呼ばれる干し柿を作る家が多く、どこを見てもこの干し柿を干しているところに出くわしました。

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大きな柿です。 まだ今干し始めたところなので売ってはいませんでしたが、結構東京のデパートあたりでも出ているようです。

バス停もありましたが、ほとんど本数もなく、結局、JRの塩山駅まで歩いていくことにしました。

このあたりは武田信玄の地元でもあり、菩提寺の「恵林寺」がありましたので見学しながら境内を抜けました。

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さらにさらに歩き続けて、塩山駅に向かいました。

「塩山」の名前の由来となった「塩ノ山」の横には、「向嶽寺」というお寺がありました。 こちらも重要文化財です。 「塩ノ山」は塩山市の平地の町中に突然現れる150mほどの小さな山ですが、塩が取れるわけではなく、「四方から見える山」が語源のようです。

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向嶽寺は門が富士山の方向を向いており、「嶽」というのは富士山のことのようです。

そして、ようやく塩山駅に到着。

本日の経路です。 今日は本当によく歩きました。 小楢山を出て下山始めたのが12時。 塩山駅に着いたのは16時40分です。

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そしてこれが高度です。

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今日は下りが大半で楽勝と思っていましたが、20km近くも延々と歩くことになってしまいました。

次はぜひ巨砲の獲れる時期に行きたいです。

 

「山梨県山梨市小楢山山頂」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    フフから登られたのかと思いましたが下山の時に歩かれたんですね。フフから駅まではさらにかなりありますね。凄いです。
    フフから登ったことがありますが結構疲れた記憶があります。小滝を登ったりと面白かったですが、最後のダラダラ坂は本当にきつかったです。焼山峠からの方が坂が少なくて楽ですね。山頂からの景色は絶品。特に良い日に登られたようですね、うらやましい(^^♪

  2. あぶさん、
    フフから登ったのですか?それは大変だったのではないでしょうか。
    延々と続くあの登山道がよくわからない道は相当疲れたでしょう。

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