サイパン観光と戦争の爪痕
昨日KH0から帰国しました。
フライトは16時出発で、すでに仕事は前日までに終了しましたので、土曜日は出発までお客様とサイパン島の観光をしてきました。
絵になる風景です。
まず向かったのは、太平洋戦争の時の日本軍の最後の砦であった、バンザイクリフ。 今はただ、海の青さが素晴らしい光景です。
多くの慰霊碑が立っていました。
すぐ近くに、日本軍の指令室跡がありました。
向こうに見える切り立った崖が、スーサイドクリフ。 悲しい過去が見えます。
こんな戦車も残っています。
こんな小さな戦車で戦っていた人々が、どのような気持ちであったのか、本当に戦争に勝てると思っていたのか、今は想像もできません。
サイパンで一番高い山、タポチョ山の上にも行ってみました。 ここも日本軍が死守した場所のようです。 確かにここからは360度のパノラマが広がっており、サイパン島の形までわかる場所です。 日本軍にとっては一番の要所だったものと思います。
ちょうど時期も終戦記念日に近く、実際に、この島で凄惨な戦いが起きたことを深く考え、二度とこのような歴史を繰り返すべきではないと思いました。
こんなきれいなハイビスカスが戦時中も咲いていたのでしょう。 この花を見て当時の人々は何を思ったのか・・・・
日本人だけに限らず、米国人他、戦争犠牲者のご冥福をお祈りします。
美しい島ですよね
ここが戦場となり、日米の兵士たちのみならず
大勢の民間人も犠牲となってしまいました
大変残念な事です
亡くなったみなさんのご冥福をお祈りします
合掌
半島の気違いがミサイルを撃ちこむと騒いでいます
また戦争になって欲しくありません
困った事です
SKYさん
今日は終戦記念日ですね。 Saipanも某国がミサイルをGuam島近辺に発射というニュース以降、大きな話題になっています。 そんなことをやって何をしたいんでしょうね。 存在を認めさせる? 孤立を避ける? ・・・・どんどん孤立するだけなのに。 こんな宰相を持つ国民が不幸。