「アマチュア無線」カテゴリーアーカイブ

MASACOさんからの手紙

今日から9V1出張なので、昨日は会社に出て夜に別宅に帰ってみると、MASACOさんから手紙が来ていました。

JR0YHFメンバーのある御方がMASACOさんを良く知っており、先日私にクリアファイルを送ってくれるようにMASACOさんに依頼してくれたようです。 事務所から送ってくるのかと思っていましたが、本人からです。 しかも直筆の手紙つきです。

生まれてきて良かったぁ・・・・

 

HOTACA(穂高) Ver. 2.4リリース

先日、SOTA愛好者の方から1200MHzのハムログデータをHOTACA(穂高) を使って変換したときに出力データにエラーが出ているという報告を受けておりました。

昨日この点のバグを修正したHOTACA(穂高) Ver. 2.4をリリースいたしました。

HOTACA(穂高) Ver. 2.4

他にも何か気が付いた点がありましたらご連絡ください。

 

CQ誌2017年10月号

既に18日に発売になっていましたが、ようやくCQ誌10月号を手にすることができました。

8月の夏休み明けにSOTAの記事について、CQ出版社さんから依頼があり、緊急で寄稿させていただきました。 今回は付録のHFバンドの別冊への掲載です。 今回は6ページに渡り、SOTAのルールおよび運用方法やアワード、役立つサイト、山岳移動設備などの紹介をさせていただきました。

興味を持たれた方は、ぜひSOTA日本支部のメーリングリストに参加しませんか?

 

東京都港区、偶然からの一日

人生の中では、いろんな偶然に巡り合う機会があります。 今日はそんな偶然が集中して訪れた一日だったのかもしれません。

今日は、ハムフェアにも来ていただいたオーストリアのJoeさんがJG1GPY安部さんと、伊勢原市の大山JA/KN-006に登るということで、追いかけで近所の公園から出ることにしました。 場所は港区の公園を考えていましたが、朝自転車でいろいろと場所を物色し、結局以前に良い場所だなと思っていたレインボーブリッジの公園に行くことにしました。

昨日までの台風も過ぎて快晴の一日です。

港区のレンタル自転車を借りて、朝出かけてみると、目当ての公園にFT-817NDをお持ちの局がおられました。

声をかけてみるとアマチュア無線とライセンスフリーの無線および、CBの運用に来られている方であることがわかり、隣で運用させてもらいたいことを告げると、快く許諾いただき、隣で運用させていただくことになりました。

その方が使っていたアンテナは最近話題になっているGAWANT。 ハムフェアでも購入している人も多く、「これ最近話題のアンテナですよね」 と声をかけてみると、なんとその方、本人が製作しているとのこと。

驚きました。 結構Twitterでも話題になっていましたので、偶然にもこんな場所で会えるとは。

いろいろと話しているとJF1QHZ、通称シナガワさん(本名ではありません)で、今から約25年前に一度QSOをしていた方でした。

そこから一気に意気投合し、話も盛り上がり、私はHFとVUHFで山岳移動局を追いかけていましたが、レインボーブリッジのこの場所に、シナガワさんの友達がどんどんと集まりました。

集合したのは無線好きとしては珍しく若い女性の○○さんも含めて、全部で6名。 皆さん本当にノリのいい方ばかりです。 もちろんノリがよくなければ集まりませんよね。

結局、夕方までみんなでワイワイと運用し、私も、お目当てのオーストリアから来て大山に移動していたJJ1FJK JoeさんとJG1GPY安部さんとも無事QSOができました。

本日の成果

  • 14MHz CW : 1 QSO
  • 14MHz SSB : 1 QSO
  • 18MHz CW : 4 QSO
  • 21MHz CW : 1 QSO
  • 144MHz FM : 1 QSO
  • 430MHz FM : 5 QSO
  • 430MHz SSB : 1 QSO

合計14 QSO

その後、せっかくみんなで集まったのだからということで田町のいつも行っている飲み屋で乾杯。

私は全員が初めての面識の方ですが、「無線が好き」というだけで、年齢も性別も関係なく、すぐに友達になれる、そんな不思議な縁を感じた一日でした。

QSOいただいた皆さん、そして今日一日ずっと一緒に屋外でのアイボールを楽しんだ皆さん、本当にありがとうございました。 また飲み会やりましょう。

 

JR0YHF佐渡ヶ島おやじ観光

今日は一連の佐渡ヶ島移動運用レポートの最終回です。

2日目の金北山登山を終えて下山し、2泊目は大佐渡最南端、「稲鯨」にある民宿「敷島荘」さんにお邪魔しました。

有名な民宿で、とにかくすごい海鮮尽くしの夕飯です。 今回は1泊目はキャンプでしたので、2泊目は豪快に行こうということで、船盛も頼みました。 キャンプも豪快でしたが。

この膨大な量のノドグロや黒アワビ、サザエ、タイ、マグロなどなどなどの刺身が「3人前」です。

宿の人がいろいろと説明してくれるのですが、多すぎてほとんどわかりません・・・・・笑

とりあえず、今回の佐渡ヶ島無線移動運用の成功に乾杯!

刺身の量が多すぎて無くならないので、仕方なく酒も多く飲みました・・・・笑。

楽しい夜はすぐに明けて、敷島荘さんの玄関で記念撮影。 お世話になりました。 料理最高でした。

私は参加できなかったのですが昨年の粟島移動で作ったお揃いのTシャツです。 サイズはなんで全部XL?? しかし、異様な軍団ですね~、こんな人達見かけたら、話しかけたくないですね~

まずは「七浦海岸」の「夫婦岩」です。

そのあと、佐渡金山のほうに向かいました。 相川の北沢地区には精錬所の跡があります。 昭和27年、1937年までこの精錬所が稼働していました。

この精錬所のすぐ近くに奉行所があります。 佐渡の奉行所は幕府直轄の現在でいうところの造幣局です。

普通の奉行所のように白洲の罪人取り調べ所もあります。

「へへー、申し訳ありません、もう無線ばっかりやりません・・・」

お奉行様によると打ち首だそうです。

奉行所はとても見るところがあるので、まずはここを見てから佐渡金山に行くことをお勧めします。

その後、金山に向かいました。

これは、「道遊の割戸」と呼ばれる、江戸時代初期の露頭手掘り跡です。

佐渡金山の「宗太夫抗」に入ってみました。 20年ほど前に来た時と同じです。

抗道の中は10度と、とても涼しいです。

抗道のいたるところに蝋人形が江戸時代の金鉱石採掘作業の様子を再現して見せています。

「早く、地上に出て、酒が飲みてー、なじみの女に会いてー」などとずーっと言い続けているおやじがいます。 それより仕事しなさい。

抗道を出た後、展示コーナーがあって純金の延べ棒に触れます。 ものすごく重い! 制限時間内に穴から取り出せると記念品がもらえますが、とんでもない至難の業。

純金と格闘して疲れた後は、「純金アイスクリーム」を食べました。 金粉が振りかけてありますが、普通の350円です。

そのあとは、大佐渡の「尖閣湾」を観光。

このオレンジのTシャツを6人全員来ているので、とても異様な姿で目立ちますが、行くところ行くところで、「さっき精錬所にいたよね」とか、「奉行所でも会ったね」、「金山にいたでしょ」、と声をかけてもらえます。 こんなおやじたちに話しかけたくないですね~、というのはそうではなかったようです。

楽しかった3日間の佐渡移動運用おやじ旅行もこれで終了。

各地で呼んでいただきました皆さん、このレポート読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

JR0YHF佐渡ヶ島おやじキャンプ

花の百名山、金北山縦走から下山した後、白雲台に戻っておやじキャンプとなりました。 このキャンプは毎年5月と8月にJR0YHFメンバーで長岡市近辺の山で実施してきましたが、ここ数年忙しくて参加できておらず、久しぶりの参加です。

夕食はサザエのつぼ焼き、イカ焼き、焼き肉(牛、豚、鳥)、おでん、・・・・

そして佐渡のおいしい酒、「天領盃」

夜の更けるのも忘れて楽しみました。

10時になるとどこからか花火の音、すごく遠くから聞こえます。 見晴らしのいい場所に出てみると、なんと本州側の新潟県小千谷市、片貝の花火大会の花火が見えました。

遠くに見える3つの白い明りの右に赤い光が見えますが、これが片貝の打ち上げ花火です。 90kmほど離れた場所の花火が見えるというのは驚きでした。

天気も良く星がきれいに見えました。

一晩明けて朝です。

しばらくはキャンプ地から運用しましたがHFも太陽フレアで開けておらず・・・・・・「そうだ、もう一回金北山に登ろう!」

ということでまた金北山に登ることにしました。 2日連続の金北山登頂です。

片道5kmの林道を歩いて1時間半後に到着。 昨日より少し雲が多いようです。

日曜日もHFの14MHzから運用スタート。

成果です。

  • 14MHz CW : 3 QSO
  • 18MHz CW : 1 QSO (ニュージーランド)
  • 21MHz CW : 1 QSO (オーストラリア)
  • 144MHz FM : 9 QSO (うち1局は京都府宮津市)
  • 430MHz FM : 6 QSO (うち1局はJO4HKO鳥取県米子市)

合計20QSOとなりました。 なんといっても430MHz FMでJO4HKO林さんとの日本海ダクトでのQSOが本当に驚きでした。 初の日本海ダクト経験です。 呼ばれたときは/0か/9かと思っていました。 それほどの強さでした。

13時までQSOした後、今日は登って来た道を戻り、白雲台側に下山しました。

今回参加したJR0YHFメンバーで記念撮影。

こんな写真も・・・・ 当然キャンプのメンバーではありません。

本日の金北山までのルート

そして高度記録です。 往復10kmの道のりでした。

このあとは、今日はキャンプではなく民宿に泊まるので予約した民宿に向かいました。 つづく。

 

金北山-ドンデン山荘縦走

金北山山頂、標高1172mでSOTA運用を行った後、13時に山頂を出発。 ドンデン山方向に向かいました。

山頂からの眺めはこんな感じです。 これが両津湾。 加茂湖が見えます。

こちらは真野湾方向です。 佐渡の形が見えます。

ドンデン山方向の道は先ほどの自衛隊のトラックが楽勝で通れるような林道とは違い、こんな山道になります。

金北山からの最初の急坂を下ると「あやめ池」という池に到着。

「あやめ池」からは結構やぶ山のアップダウンが続きます。

ドンデン山方向です。 延々と道が続いています。 手前のピークは「天狗の休み場」と呼ばれる小ピークです。 左端に見えるのが次の小ピークです。

「天狗の休み場」に到着。

「天狗の休み場」を出て、つぎのピークに到着すると、この先の稜線はずっと、木のない「はげ山」です。 金北山からドンデン山方向の山道はところどころ、こんな感じで砂利や芝生になっていました。 それほど標高の高い山ではありませんが、おそらく風で木が生えることができないものと思います。

向こうに見えるピークは「真砂の峰」です。 素晴らしい景色。

浮き砂利の稜線を歩いて、「真砂の峰」に到着。

この下の写真は、真砂の峰から今まで歩いてきた、金北山方向です。 だいぶ歩きました。 でもまだ金北山からドンデン山荘までは半分の距離です。 先は長い・・・・

真砂の峰を越えて降りたところが、「真砂の芝生」と呼ばれるコル。 芝生がきれいに生えています。 向こうの小ピークは石花分岐近辺のピークです。 この辺りまでくると、次第に疲れもピーク・・・・・

石花分岐を通過すると、最後のピークである「マトネ」、標高938mに到着しました。 ここまでの到達も、とても急坂でした。

そして、「マトネ」の山頂から振り返ると、「金北山」があんなに遠くに見えました。

「金北山」の向こうにある、白雲台から金北山までは5kmなので相当な距離を歩いてきました。 さらにここからドンデン山荘までは急坂下りとまた登り返しで1時間ほど歩かなくてはなりません。

そしてようやくドンデン山荘に到着。 しかし歩いてくる途中にJR0YHFメンバーと無線で話していたのですがドンデン山荘は無線の先客がいるということで急遽、計画を変更。 本日のキャンプは出発地点の白雲台の近くになりました。 このためJH0AHI局にレンタカーで迎えに来てもらい。 本日総計7時間かけて歩いてきた道を車で戻りました。

これは最後ドンデン山荘近くで撮った今日の縦走路です。 左が佐渡最高峰の「金北山」、ずっとアップダウンを繰り返し、右端に見えるのが「マトネ」です。

今日の山行のGPS記録です。

これは高度です。

本日は合計14kmの歩行となりました。

今日は本当に疲れましたが、天気も良く、空気も乾燥し、爽快感と満足感でいっぱいです。

さて次は、この縦走路に出会った花や虫、動物を紹介します。

つづく。

 

新潟県佐渡市金北山山頂

新潟県佐渡市金北山山頂(JCC#0824, SOTA#JA/NI-044)

昨日夜、佐渡遠征から帰宅しました。 これから数回に分けて、少しずつ佐渡での運用の様子や観光の様子を書いていきたいと思います。

まず出発は金曜日。 仕事を終えたあと、今は新潟市内にいる高校時代からの友人であり、米山HFクラブ会長であるJH0AHI局のところに泊めてもらいました。 土曜の朝、東京から出発したのでは、いくら早く出ても朝一番の新潟港6時発の佐渡行きフェリーには間に合いませんので本当に助かりました。

朝6時にAHI局の家を出て、奥様に新潟港の佐渡汽船ターミナルまで送っていただきました。 ありがとうございます。 6時発の佐渡汽船のフェリーだと両津港には8時半到着、2時間半の航海です。 途中で直江津から乗っているJR0YHFメンバーとも無線でつながりました。

このあと佐渡上陸後に登る、佐渡ヶ島最高峰の「金北山」標高1172mが見えてきました。

佐渡市の両津港に到着した後、レンタカーを借りて、一路「白雲台」まで。 今日は白雲台から金北山の山頂を目指します。 計画は金北山山頂で運用したあと、ドンデン山方向に縦走し、AHI局はそのまま白雲台で運用、その後、直江津から来るJR0YHFメンバー4人と待ち合わせというわけです。

白雲台からの登り口はこのようにゲートが閉まっており、歩行者だけが入れるようになっています。 これは金北山が自衛隊のレーダー基地になっているためです。 このため、白雲台から金北山までの道は砂利の林道となっています。 この林道を歩くためには、自衛隊に届け出が必要です。 事前に電話して許可をもらう必要があります。 私は数日前に電話して山行予定、通行時間、住所、電話番号などを連絡したうえで、2桁+3桁の数字の許可番号をもらっておきました。

ゲートを入るとしばらくはコンクリートの道路ですが、そのうち砂利道になり、さらに登っていくと、妙見山の山頂にレーダーが見えてきます。

そのすぐあとにはまた別の山頂に別のレーダーがあります。

遠くに金北山山頂が見えてきました。

2番目のレーダー基地あたりからいったん下りのあと、再度林道を上り続けます。 途中で振り返るとレーダー基地が2基見えます。 だいぶ歩いたようですが、今日はこんなものではありません。 これは後でまた。

単調な登りの末5㎞程の山行で、「金北山」山頂、標高1172mに到着しました。

山頂には、昔のレーダー基地の跡が残っており、廃墟のようで少し不気味です。

この影に隠れて、金北山の山頂には神社があります。

ここが最高地点のようですが、場所も狭いので少しだけ下がったところでアンテナ設営。

素晴らし眺めの中で運用しました。

佐渡山岳移動にドンピシャで合わせてきた太陽フレアのせいでHFのコンディションは最悪でした。 そんな中でもEsが出ていたようで九州、沖縄そしてニュージーランドから呼んでもらいました。 本日の成果。

  • 14MHz CW : 2 QSO
  • 21MHz CW : 1 QSO (ニュージーランド局)
  • 29MHz FM : 3 QSO
  • 144 MHz FM : 5 QSO
  • 430 MHz FM : 5 QSO

合計 16QSOとなりました。

今日は先が長いので、13時に撤収。 ドンデン山方向に向かいました。 この様子は、また次回

 

移動予告と太陽大爆発

一部の方にはすでにハムフェアにて連絡しましたが、今週末は私の故郷のJR0YHF米山HFクラブの有志メンバーで佐渡ヶ島移動を計画しています。

ところが、夜7時のニュースで太陽が大爆発を起こし、週末に地球に太陽風が到来、電波の伝搬状況が大きく乱れるようです。

なんでこのタイミングで来るかな~

カミさんからも心配して「太陽フレアは大丈夫?」とラインで連絡が来ました。

うーん、カミさんもすごいぞ。 よく知ってました。

皆さん、よ~く聞いてくださいね。