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FT-857D不具合?解決!

先ほどFT-857Dがトラブルを起こし、大慌てしました。 問題発生の状況と対策の情報を共有しておきます。 

18MHzでなかなか呼ばれなくなったので、7MHzにQSYした時、使っているPICキーヤー(メモリーキーヤー)に回り込みが発生したようで、送信状態が続きました。 これはまずいということですぐにFT-857DのスイッチをOff。

すると、その後スイッチを入れても、「Mode切り替え」と「バンド切り替え」が不可能になりました。 Lockが掛かったようで全く反応しません。 他のボタンやダイヤルは動作していますが、この2つの機能だけが完全に出来なくなってしまいました。 これは困った。 Tunerも動作せず、HVSWRのアラームが出るだけ。

このため、FT-857 のリセット(Home + Power ON)をかけてみましたが、症状は変わらず。 更に悪いことに、リセットして工場出荷時の設定に戻ったため、周波数とモードが7MHzのLSBになってしまいました。 周波数は何とかダイヤルを回し続ければ、他のバンドへの移行は可能です。 しかしModeがモードーにも・・・・・・・hi、CWにならない。 いろいろ試してみましたが全く駄目。 絶望状態となりました。

そんな時に、先日、Webで「FT-857Dを使う人に注意」という記事を見かけたことに気が付いて、Googleで検索してみると、見つかりました。

JH3HGIさんの記事

以前、読んだときには困っていたわけではないので、深く読み込んでいませんでしたが、今回、あらためて読んでみると、まったく同じ症状です。 HGIさんによれば、FT-857DはCWのキーダウンをした状態で電源をONにしてはいけないということです。 

しかし、HGIさんはリグをメーカーに出して修理したということなので、私も同じ運命かと再度落胆しましたが、よく記事を読むと状況を再現させていると書いてあります。 つまり自分で治せるということかと思い直し、更によく記事を読んで考えてみると、キーダウンしていない状態で電源を入れ直せばよいだけのようです。 私の場合、電鍵でキーダウンはしていないのですが、PICキーヤーが回り込みでバグって、送信状態をホールドするようになった状態であることに気が付きました。 その状態でFT-857Dの電源をOff、その後スイッチを入れているわけですから、結果的にキーダウンの状態で電源ONになっていたものと思います。 

PIC_Keyer

このため、一度PICキーヤーのスイッチを切って(キーダウンの状態を解除して)から、FT-857Dの電源を入れると、難なく完治!

よかったぁ・・・・・

今回は記憶の片隅にHGIさんの記事があったので助かりました。 さもなくば、完全にあきらめてこの先、重い荷物を持ち歩くことになります。 こういうノウハウ的な記事はメモを残しておくべきですね。 

HGIさんには貴重な情報をシェアしていただき本当に助かりました。 ありがとうございます。

 

FT-817外付け電源

FT-817NDの外付け電源として、東芝のノートPCの電源を、先日秋葉原で700円で購入して使ってみましたが、この使用にあたって一番心配だったのは電源から出るノイズです。 実は今回、出張に出発する前に日本の電源環境で試験してみたのですが、若干7MHzでノイズレベルが上がる程度で、Sメーターの表示は振れない程度でした。 また、これは手持ちの30Aのトランス型DC電源でも同じノイズは発生しており、PC電源のほうがレベルは低い程度です。 このため7MHzの使用でもノイズに関しては全く問題ないレベルと思っていました。 そのほかの周波数ではノイズレベルも変動は無く、まったく問題ないと思っていました。

しかし、今回訪問した、アルジェリア、ノルウェー、ポーランド、UKの4箇所で聞いてみた結果ですが、国によってはノイズレベルが、どの周波数でも上がったり、ある周波数(特にハイバンド)で影響が大きかったり、その動作はまちまちでした。 この差が電源電圧の違い220V系からくるものか、波形の乱れから来るものかよくわかりません。 またこのノイズも、FT-817NDの内臓Ni-MH電池を充電させながら運用すると減ったり、逆に増えたりと挙動はいろいろでした。 帰国して再度試験をしてみましたが、出発前と同じでノイズのアップはほとんどありません。

Note_PC_PS

この700円という価格は非常に魅力的です。 特に出張・旅行時などでは小さくて最適です。 尚、この電源は珍しく、DC側にパッチンコアが入っていませんので、写真のように、TDKのZCAT3035-1330を追加しています。

尚、DC OutputのプラグがFT-817NDのものと、最初からついているPC用とは、形状が異なりますので、切り取って付け替えています。 私は上記のように、直線型のEIAJ#2のプラグを付け替えましたが、これではFT-817NDを立てて使うことができないので、L型のプラグのほうが良いと思います。 今度付け替えようと思います。

一つだけ注意していただきたいのは、私は、秋葉の万世商会でこのジャンク品を手にいれましたが、まだ在庫は十分ありましたが、最初手にしたものは不良品で、DC電圧が出てきませんでした。  皆さんも、買う時は、十分動作試験をその場でやってから、持ち帰ったほうがいいと思います。

下の写真はDCPSの仕様です。 クリックで拡大します。

Note_PC_PS_Spec

  • 入力は AC 100V~240V
  • 出力は DC 15V, 4A

ですので、運用しながらのNi-MH電池の充電も可能です。

 

神奈川県平塚市

神奈川県平塚市(JCC#1104)

今日は朝5時から、車の無線対応工事、ようやく午前中で何とか形になりました。

まず、今回車屋さんにお願いして、特別に手配したのはガソリンタンクのポンプまで行っている配線にTDKのパッチンコアを入れてもらったことです。 これはイプサムの教訓です。 イプサムでは7MHzで50W送信した場合、回り込みが発生していました。 症状はエンジンの回転数が落ち、ひどいときはエンストまでしてしまいました。 その時は、燃料ポンプが問題とはわかりませんでしたが、今年の正月に、燃料ポンプのモーターが壊れて、散々な目にあってしまいました。 東京から神奈川、平塚まで故障車をレッカー移動しました。 レッカー移動の費用は保険でカバーできたのですが、燃料ポンプの修理とバッテリーが完全に上がってしまったので取替えましたが、この予期せぬ負担は厳しいものがありました。 その後、いろいろなところにTDKのパッチンコアを入れたり、アンテナの位置を変えたりして、回り込み対策を行い、何とか回り込みが発生しないようにできたものの、その後も心配の種でありました。 このため、今回はあらかじめTDKのパッチンコアを数個車屋さんに渡して、燃料ポンプの配線に入れてもらいました。 さらに、バッテリー直結の電源ケーブルも車内に引き込んでおいてもらいました。 さすがにプロ、美しい仕上がりです。 この2つが、いままでの教訓を生かした特別注文です。

その他、今日やったことは

  • ルーフキャリアの取り付け
  • アンテナ基台取り付けと、同軸ケーブル配線。
  • バッテリー直結ケーブルの端末加工を含めた、電源周りの配線。
  • リグIC706MK2とAT-180の運転席下に設置。 ここは結構スペースがあります。
  • IC706MK2フロントパネルのダッシュボード取り付けと配線。

配線は極力隠すことができ、アンテナとIC706MK2のフロントパネル以外は普段は見えないようにしました。 まずまずの出来ばえです。

そして、いちばんの心配である、回り込みですが、無事発生していないことが確認できました。 燃料ポンプの配線以外にも電源ケーブル、同軸ケーブルにもTDKのパッチンコアを取り付けました。

アンテナは、ルーフキャリアをヴィッツに取り付けて、そこにモービルアンテナのマウントをつけました。 イプサムはルーフキャリアではなく、ルーフレール取り付けだったので、多少マウントの形が違うのですが、流用すべく多少の部材をDIYで購入し、取り付けました。 SWRも調整。 グランドはイプサムの時と同様に、ダイヤモンド製のMAT-50というツールを使って車体と静電結合です。

しっかりと7MHzのCWバンドで下がっていることを確認しました。

準備が出来たところで、平塚の湘南平までカミサンとドライブに行って見ました。 回り込みも無く、いまのところ順調です。

ただ、コンディションが悪く、今日は7MHzモービルホイップでは多少厳しいところがありました。

7MHz CW だけで、合計14局とQSOとなりました。

 

売ります:TDKフェライトコア

TDKのZCAT3035-1330ですが、自動車Iの対策で使ったもの、余りそうなので、もし欲しい方がおられましたら、お分けすること可能です。

製品名: ZCAT3035-1330

製造メーカー: TDK純正品 新品です。

価格: 1~9個 @400円

10~49個 @350円

50個以上 @300円

付属品: 固定用インシュロックタイ 1個に1本付属します。

ご参考 秋葉価格 @500~600円くらいでしょうか??

送料は別途相談、もしくは受取人負担で送ります。 4月のジャンク市にも持って行くつもりです。

私のコールサイン(2つありますがどちらでもOK) アットマーク jarl.com まで連絡ください。

 

2013年4月14日: まだ在庫あります。

TDKフェライトコア比較

先週末のフェライトコアの対策によって、7MHzでの回り込み(自動車I)は改善しました。 もともと使っていたZCAT2235-1030Aでは効果が無かったものの、ZCAT3035-1330では効果がありました。 ここでフェライトコアの比較をしてみましたので記録しておきます。 対象はTDKのZCAT2235-1030AとZCAT3035-1330です。 これらは、このページの写真に示したように、たいした大きさの違いではありません。

TDKのサイトから、下のような各種フェライトコアのインピーダンス特性を入手しました。

この図のFig.7がZCAT2235-1030A、Fig.5がZCAT3035-1330の特性です。 これだけ見ても、ZCAT3035-1330がインピーダンスは他のコアに比べて高いことが判ります。 次にインピーダンスが高いのは、ZCAT2235-1030Aのようです。 ちなみに、この両者のグラフを重ねて比較してみると、下のようになります。

 

HFから430MHzにいたるまでZCAT3035-1330のほうが減衰特性は良いようです。 しかし、500MHz以上ではZCAT2235-1030Aのほうが減衰特性が高いようです。 今回、車への回り込み(自動車I)が発生した7MHzでの特性を比べると、

  • ZCAT2235-1030A : 70 ohm
  • ZCAT3035-1330 : 90 ohm

となっています。 それほど大きな違いではありませんね。 しかし、3035は大きいので、無線機の太い電源ケーブルであっても、2ターン巻きが可能ですが、2235は1ターンが限界で、今回の対策では実際にそのように使っていました。 この場合、インピーダンスは巻き数の2乗で利いてきますので、2235の1ターンの場合と、3035の2ターンの場合を比較し、雑音電力の減衰量を比べると次のようになります。

  • ZCAT2235-1030A (1ターン) : 1.5 dB
  • ZCAT3035-1330 (2ターン) : 8.6 dB

大きな差です。 単体でのインピーダンスとしては、さほど大きな違いではありませんが、3035では単体での減衰量に加えて、何といっても2ターン巻きができるので、1個当たりの減衰量の差は7dB以上 となります。 これを更に数個つなげば、結果はさらに大きな差となって現れてきます。

 

まわりこみ対策(続編)

先週までの、まわりこみ対策では、結局解決に持ち込めませんでした。

いままでやったことをまとめると、リグから出ているケーブル(電源、RF、フロントセパレート、アンテナチューナー、etc.)にパッチンコアと呼ばれるEMC対策のフェライト材を入れてみましたが・・・・ダメ。 モービルホイップアンテナの移設・・・・ ダメ。 アンテナおよびRIGのグランド対策・・・・ダメ。 と散々な結果。

この結果を元に、更にいろいろと考えて、次の2つを有力候補として考えていました。

1. フロントパネルのグランド

これは、IC-706, IC-706MK2, IC-7000に共通のフロントパネル分割の問題で、それぞれフロントパネルからヘッドホンを使うと、まわり込みが激しくなるという現象から思いついたものです。 セパレートケーブルから先が全部RF的にフロートしているのではないかと疑いました。 もちろんフロントパネルはセパレートケーブルを通して、本体経由グランドに落ちているはずですが、RF的にグランドに落ちているかどうかは、大いに疑問が残るところ。 特にヘッドホンを接続すると、ひどくなるあたりが、非常にに怪しいところです。 ということで、この対策には何かひらめくものがありました。 しかし、IC-706系にもIC-7000にもフロントパネルにグランド端子がありません。 悩んだ挙句、ヘッドホンの端子からグランドを取ってみました。 しかし、残念ながら結果は変わらず。 ワニ口クリップ経由でのグランドなので、もう少しまともなグランド端子があれば、何らかの結果が出るかもしれませんが、グランドの端子もありませんし、結局この対策はあきらめました。

2. 障害部分への対策

次は究極の対策。 燃料ポンプの配線にパッチンコアを入れるという対策です。 上記までの対策で、ほぼ送信側でできる対策はほとんど出尽くしましたので、障害を受けている燃料ポンプへの配線に対策をしようというものです。 さて、その配線がどこを通っているのかが問題です。 車屋さんに相談しに行ってみましたが、配線は車内のカーペット下を通っているため、車の座席を全部はずすような、大掛かりな作業になるため、費用見積もりとして16,000円は掛かるだろうとのこと。 とりあえず、今週末は他のお客様の予約があるため、即座に作業はできないとのことで保留。 しかし、車の制御用のコンピュータの位置と、そこからの配線の大まかな位置を教えてもらって、助手席下に見えているケーブル2箇所にパッチンコアを導入。 数10本束ねてあり、結構、太いのでTDKのZCAT3035-1330を使ってみます。 しかし、結局これだけでは解決することはできませんでした。

これで万策尽きたわけですが、今までのいろんな対策の積み重ねの後での、重畳効果を期待して、再度いろいろなところにパッチンコアを入れて様子を見てみました。

すると・・・・・・・

いままで電源ラインに入れていたパッチンコア、TDKのZCAT2235-1030(下の写真右)では、まったく変化がなかったのですが、大型のパッチンコア、ZCAT3035-1330(下の写真左)を入れると、大きく改善しました。 電源ラインに数個を入れると、ほぼまわり込みは解消しました。

先週は、いったん解決したように見えて、車で移動するとだめになったり、非常に不安定なので油断はできません。 しかし、今度はだいぶ良いようです。 変化が無く、安定しています。

何が解決における最大の効果だったのかは、まだわかりませんが、おそらく、電源ラインへ別タイプの大型フェライトコアを使ったことが一番影響しているのかも知れません。 しばらく様子を見てみます。

 

神奈川県足柄上郡松田町

神奈川県足柄上郡松田町(JCC#11002D)

今日も、まわり込み対策として広い場所で作業するために松田町の河川敷まで来ました。

セパレートケーブルが長くて余っているので、トロイダルコアに、これでもかというほど巻きつけてみました。

昨日まででだいぶ改善していたので、ダメ押しでやってみました。 結果は完全に良くなったのですが、午後になって車で移動中にCQ局を呼んでみるとまた再発・・・ 何が原因かまだ突き止められていない状況です。 まだまだ先は長そうです。

松田町での運用結果です。

  • 7MHz CW : 37 QSO
  • 10MHz CW : 6 QSO
  • 28MHz CW : 1 QSO (香港)

本日の合計は44QSOとなりました。 呼んでいただきまして、本日もありがとうございました。

 

まわり込み対策

今日は午後からリグのまわり込み対策をやりました。

正月の車の故障は、ディーラーさんによると「経年変化」ということでしたが、まわり込みが原因ではないかと疑っています。

起きる現象は、7MHzで50WでCW送信時、エンジンの回転数が落ち、信号待ちではエンストしてしまうこともありました。 このエンジンの回転数の落ちはおそらくRF信号のまわり込みで、今回故障した燃料ポンプのモーターが、停止もしくは回転数が落ちてしまうのではないかという疑念です。 何の根拠があるわけでもないのですが、普通、燃料ポンプのモーターなどは壊れる場所ではないということで、最終的にエンストする場合と同じような現象が起きて車の故障が発生した点も気になっています。 とにかく、山の上で同じようなことが起きたら大変ですし、2度と同じ事が起きて欲しくないので徹底的に対策をしたいものです。

今日の午後やった作業は、まずはパッチンコアと呼ばれる、EMC対策のコアを無線機から出るケーブルに取り付けました。 いちばん疑っていたのは、フロントセパレートケーブルです。 リグはIC-706, IC-706MK2, IC-7000で同様にまわり込みが発生しますが、フロントパネルが無線機本体についている状態では、どれもまわり込みが無いためです。 しかし、セパレートケーブル、電源ケーブル、同軸ケーブルに接続しても、まわり込みの状況には、それほどの変化がありませんでした。 パッチンコアでいちばん効果があったのはAT180との接続ケーブルでした。 しかし、これでもまだまだ十分ではありません。

次にAT180とRigのグランド端子の接続です。 いずれ同軸ケーブルで接続はされているのですがRF的にはどうなっているかわからないこともあり、単線のアルミ線で接続してみました。 しかし、これも効果はまったくありませんでした。

これらのICOMのリグには、セパレーションケーブルの本体側に固定取り付けねじがあり、この部分にケーブル自体のグランド端子があることをJI1ANI局のブログサイトで見つけて、ねじ締めしてみました。 この情報を見たときは、ピンと来るものがあったのですが、残念ながら、これも私の場合はあまり効果はありませんでした。

次にやってみたのはアンテナのグランド対策です。

まずは、HFモービルアンテナの場所の変更です。 今までは、ハッチバックの後部ドアに、小さなアンテナマウントで取り付けていましたが、強度的に心もとないことと、グランドとして止めている、ねじ部分がだいぶ錆び付いており、グランドがちゃんと取れているのかという懸念です。

しかし最近の車はグランドに落とせるような、ねじの部分があまり無いので苦労します。 取り付け場所は、いろいろ考えた末にルーフレールにしました。 実はルーフレールくらいしか場所が無いことが、第一の理由です。 しかし、ルーフレールを調べてみると、車体のグランドに落ちていません。 このため、まずはグランドにダイヤモンド製のMAT-50というツールを使って車体と静電結合をしてみました。 この結果、SWRは落ちたのですが、まわり込みには変化が起きませんでした。

そこで今度は直接ボディへのグランドを考えました。 落とす場所は、後部座席のドア開閉確認スイッチのところの取り付けねじで、ここまで引っ張る必要があります。 長さは1メートルほどで、写真の青い被覆単線銅線を使いました。 何しろ1mも距離があるために、更なるまわり込みを心配しました。

実際、マグネットアースを使わずに、このグランドだけではグランドラインも長く、7MHzではSWRが落ちてくれませんでした。 SWRが落ちないというよりも、6.8MHzくらいの下の周波数に共振点が移っています。 グランドラインがエレメントになっているものと思います。 更にまわり込みの改善も無い状態です。 このため、マグネットアースを車体のグランドと併用すると、今度は完全にSWRも落ちました。 この状態で、ついにまわり込みが、ずいぶんと低減し、ほとんどエンジンの回転数も変わらなくなりました。

マグネットアースは、1枚で7~50MHzまでしか使えず、3.5MHzは2枚使わないといけないと説明書に書いてあります。 次にこのマグネットアースとグランドケーブルによる直接のグランドを併用した形で3.5MHzのホイップに取り替えて見ましたが、こちらもSWRは完全に落ちています。 マグネットアースを2枚使う代わりに、直接のグランドが機能しているようです。

ようやく何とか形になったようです。

実用上はこれで問題ないようですが、また機会を見て、もう少し改善をやりたいと思います。

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2012年1月15日追記

昨日も、今日の午前中もまわり込みは無くなったのですが、また午後に復活してしまいました。 まだまだ悩みは続くようです・・・

 

イプサム復活

土曜に東京から車を平塚の自動車ディーラーまでレッカー移動し、修理をお願いしました。 故障の場所は燃料をタンクからエンジンまで送るポンプの故障でした。 6ヶ月点検は10年間ずっと続けてきましたし、普段このようなところが故障しないため、車のディーラーもそろそろ買い代え時と、猛烈にアタックされましたが、今回はとにかく修理でお願いしました。 バッテリーも交換し、値引きを含めて6万円の出費になってしまいました。

気になるのは今回の故障の原因です。 私は回り込みが原因かなと思っています。 7MHzだけなのですが、IC706、IC706MK2、IC7000で50WでCW送信時、毎回ではないのですが時々エンジンの回転数が落ちるときがあります。 信号待ちなどではエンストすることも。 何とかこの回り込みを防がないとまた同じ繰り返しになります。 AH-4 とLWで運用する分には問題ないのですが、モービルホイップでの運用のときだけ問題が起きます。 故障時の使用環境は、IC706 MK2 + AT180 +モービルホイップです。

アンテナのグランド、電源ライン、AT180 のコントロールケーブル、IC706 MK2のフロントパネルセパレートケーブルなどにパッチンコアを入れてみますが、あまり変化はありません。 フロントをセパレーションケーブルを使わずに本体に付けたままでは回り込みは発生しないため、セパレーションケーブルかなと思うのですがなかなかうまくいきません。 もう少し調査し、何とかこの回りこみを止めるよう考えてみたいと思います。

今日は埼玉コンテスト、昨年は現地乗り込みで参加したのですが、今日は長男の成人式。 朝からカメラマンになったり、近所の長男の友達を復活した車で式に送って行ったりで、今年は埼玉コンテストは不参加となってしまいました。

とにかく、この車への回り込みを防がないと安心して移動運用できない状況です。 7MHzでCWモービル運用しなければ良いだけのことなのですが

 

2012年QSOパーティー

今年のQSOパーティーの結果です。

昨日2日からカミサンの実家まで新年の挨拶に出かけていました。 実は私だけ、昨日夜遅くに帰宅して、今日は1日移動ざんまいという予定でしたが、予定が大きく変更になる事件発生! 昨晩夜遅く帰ろうとしたのですが、車のエンジンが掛からないのです。 当初バッテリーかと思ったのですが、どうもそうではないようです。 自動車保険の緊急対応を深夜に呼んでみたのですが、解決せず。 今日の朝にも来てもらったのですが、まったくだめでした。 車は結局動かずに週末にレッカー移動になります。 移動の計画は残念ながら頓挫してしまいましたが、この故障が移動先や峠で起きなくて不幸中の幸いでした。 この季節に山の上で車が故障すると、携帯も通じないし、この寒空の中、暖房もなしに山の上で取り残されるのはどう考えても危険。 ちょうどいいタイミングで壊れてくれたと思うべきでしょう。 もう10年経つのでそろそろ寿命なのかもしれません。

ということで本日午後、家族みんなで電車で帰宅。 15時半から自宅でQSOパーティーに参加しました。

  • 3.5MHz CW : 54 QSO
  • 7MHz CW : 55 QSO

本日の合計 109 QSOとなりました。 新年からたくさんの方に呼んでいただきました。 ありがとうございました。 本年もよろしくお願いします。

PS 昨年ハムフェアからのQSLカード約3000枚は1月1日に発送済みです。