「装備」カテゴリーアーカイブ

神奈川県伊勢原市聖峯山頂

桜の花も今週末で終わりですね。 これだけいい天気が続くと散り際も早いようです。 そんなわけで土曜日はカミさんと花見に近くの桜の名所を2カ所ほど見学。 風が吹くと桜吹雪でした。

今日は朝から伊勢原市の聖峯、標高375mに登ってきました。 久しぶりにSOTA山でない山の山行となりました。

駐車スペースに車を停めて山頂を目指しました。 今日はハンディ機2台と特小1台なので軽い。 普段のずっしり肩に食い込む荷物とは違って楽ちんです。

途中ですみれの花が咲いていました。

20分で聖峯の山頂に到着。

標高375mと下界よりは寒いようで桜の花も満開。 全然散っていません。

スイセンの花も咲いていました。

遠くの方は春霞でしたが、江ノ島、三浦半島、東京新宿のビルが見えていました。

今日はハンディ機だけで、アンテナは144MHzと430MHzのGPを上げて運用しました。

今日はVUに加えて特小の無線機も持ってきたので久しぶりに出てみましたが6局も交信できました。 日向と大山のリピーター経由ではあるのですが、10mWでQSOできるというのはやはり感動します。

  • 144MHz FM : 10 QSO
  • 430MHz FM : 9 QSO
  • 430MHz DV : 5 QSO (湘南工科大RPT)
  • 特定小電力 : 6 QSO (日向、大山RPT)

合計 30QSOとなりました。

QSOの途中で声をかけていただいた方で、山登りをやっているが携帯も通じないところがあるので無線をぜひやってみたいという方がおり、アマチュア無線、SOTAの活動を少し宣伝してきました。

帰り道、チューリップがきれいに咲いていました。

今日から、新年度の始まりです。 仕事も遊びも新たな気持ちで頑張ります。

 

FT-818ND Debut

本日、ふらっと秋葉原の富士無線に立ち寄ってみると、驚愕するようなものを発見!

FT-817NDの棚の下に小さくFT-818NDが3月末に発売とあるではないですか? 2000年に発売されたFT-817は超ロングセラー機で私のようにファンも多い機種。 今まで何度もFT-817NDの後継機が出る出るといいながらすべてガセネタでした。 中にはIC7000のカラーディスプレーをFT-817NDのフロントパネルにフォトショップではめ込んだようなデタラメなものも出ていました。

ここ数週間の間もFT-818という言葉も出ていましたが、私はどうせまたガセネタと全く信じていませんでしたが、その見覚えのあるFT-818の文字が書かれているではないですか・・・・

すぐに店の人に聞くと、本当であるとのことで、YAESUからの販売店に対してのプレリリースノートを見せてもらいました。

しかし、ちょっと見てがっかりした点もあります。

・・・・あんまり差がない。

主な点です

  • 6W RF出力 (2W for AM)
  • TCXO標準実装
  • 大容量のバッテリーパック 1400mAh から 1900mAhに変更
  • そして 価格 ….. +3000 円

この内容でちょっとがっかりした人もいると思いますが、私は山岳移動でカラー液晶のような大きな消費電力は困るなと思っていたので、見た目よりも質を取るYAESUの方針、特にこの山岳移動に特化したような機種には良い方針であると思っています。 でも、もうちょっと変化も欲しかったですね。 DSPにして軽くするとか・・・・

 

At long long last, Yaesu responded to SOTA and all field operation lovers by release of successor of FT-817ND.

Yaesu formally announced that new FT-818ND will be released in the end of March 2018.  Not sure for the release plan for the countries other than JA.

Up to now many information has been pop up and dismissed about the successor of this long sale model FT-817ND, that has been released in Y2000.

Today, I found this tiny ad on the shelf of ham radio shop in Akihabara Tokyo as famous electric city.  Then asked to the shop master and the “big news on tiny ad paper” is true story and he showed me the formal release note addressed to the ham shop.  It is not a big changes like those fake information scattered around in YouTube or some other SNS.  Surely it does not have DSP, not have color display.  Of course no one expected IC-7000 color display fetched into the FT-817ND front panel…. 🙂

After a quick search of the specifications in the release note, the main differences that I found are shown below

  • 6W RF Output power (2W for AM)
  • TCXO built in
  • High capacity battery pack 1400mAh to 1900mAh
  • and Price ….. +3000 yen

Because the difference is very small, I’m not sure if this minor changed model will be released in global market.

Perhaps most of people found some disappointment of this little changed new model.  But as one of SOTA lovers the color display type of fancy attraction is useless for summit operation because of its huge power consumption.  I personally appreciate the way of Yaesu because of its best matching of the use case and its performance.  Will see in the end of March 2018.

 

レインボーブリッジの会

土曜日は昨年9月に偶然出会った皆さん、主にD-STARおよび業務無線愛好&移動運用愛好の皆さんと新年会を行いました。 新年会の前にレインボーブリッジの公園で運用してから飲もうということになりました。

暇なので朝から場所取りを兼ねてHFから430MHzまでオールバンドで運用。 HFのコンディションはあまりよくありませんでしたが、21MHzのSSBで台湾と香港とQSOができました。 台湾は2.5W、香港は5WのQRPでQSOできました。

そのうち皆集まりだし、11人がこの場所で集合。

みんなのリグを集めると

摩天楼のようです。 皆さん狂ってますね・・・・

私はD-STARのリフレクターをデモンストレーション。

レインボーブリッジ集合の皆さんで記念撮影。

まずは、宴会だけ出席の2名も参加して、5時からみんなで汐留で宴会一次会。

その後は新橋で2次会。9時まで4時間飲みっぱなしでした。 皆さんお疲れ様でした。

 

D-STARリフレクターデビュー

東京別宅ではロケが全く話にならないほど悪く、無線はほとんどできないのですが、昨年D-STARのターミナルモードであれば楽しむことができることがわかりました。 しかしターミナルモードではワッチができません。 こちらから呼んだり、呼ばれたりすればQSOができるのですが、友人の話に割って入ったり、3人以上でのラウンドQSOもできません。

いろいろ調べたところ、D-STARでリフレクターという運用の仕方があることが解りました。 湘南工科大リピーター各局からもいろいろと教えていただき、ついにJA1COUさんに年末注文しておいたBlue DV Interfaceが届きました。

早速組み立てて設定。

パソコンもしくはスマホにBlue DVソフトをいれて立ち上げるとすぐに各局のQSOが聞こえてきました。

感じとしてはWires-Xのような感じです。 素晴らしいです。 ロケなんて全く関係なしに皆さんと話ができます。 海外ともQSOできます。 しかもターミナルモードのようにインターネットに特殊なポートの解放なども必要ありませんし、送信タイミングの関係で会話がすっ飛んだりすることもありません。

今日は湘南工科大のリピータ各局との朝ガストの会もあり、参加された10名の皆さんとタイミングよくリフレクターについても情報交換することができました。

これで東京別宅からも皆さんと自由に話ができます。

 

朝ガストの会(D-Star湘南工科大RPT)

今日は湘南地域で活発な活動を行っているD-Star湘南工科大学リピーター各局との朝ミーティングに参加させてもらいました。 いままでは鎌倉のマクドナルドで実施していたようですが、今年から藤沢の辻堂にあるレストランガストで毎月行われることになっているようです。 このミーティングのことを聞いて、ぜひともということで参加させていただきました。 朝7時からですが、すでに皆さん6時半ころには到着していたようです。

D-Starは私もまだ初心者ですが、東京のビルの谷間ではD-Starのターミナルモード以外に無線を楽しめる方法はなく、他のWiresXやD-Starでのリフレクターモードなどとても興味のある話でした。

今年はぜひリフレクターのサーバーを立ち上げてみたいと思います。

湘南工科大レピーターの皆様本日はありがとうございました。 またお邪魔させていただきます。

 

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード(完成編)

自宅で正月休みに設定したラズベリーパイ+アンドロイドOSのD-STAR用ターミナルですが、東京別宅に持ち帰り、TVをラズビアンOS同様にディスプレイとして使おうと思っていましたが、ラズパイ+アンドロイドOSから出力されるHDMI信号がなぜかTVで表示できませんでした。 自宅で使っているPCのディスプレイでは問題なかったのですが理由はわかりません。

ということで、いつかは準備しないといけないと思っていたラズパイと同じ大きさの3.5インチディスプレイを購入してみました。

アマゾンで買いましたが、3000円以下で手に入ります。アマゾンでの販売は2社ほどありましたがどちらの製品もあまり評判がよくありません。 まずO社のものを買ってみましたが、HDMIのコネクタが不良でした。 すぐに返品。 E社のものを購入すると動作してくれました。

これでどこにいてもターミナルモードで運用できるようになりました。

 

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード(設定編)

ラズベリーパイを使ったD-STARターミナルモードの設定について先の投稿は手抜きでしたので、その後の設定も含めて最初から書いてみます。

準備したものは

  • ラズベリーパイModel 3B
  • 32GB Mini SD Memoryカード
  • キーボード、マウス、ディスプレイも使います
  • ID-31Plus
  • ターミナルモード接続ケーブル OPC2350LU

ソフトウェアとしては

  • EmteriaアンドロイドOS
  • Google Open GA Apps
  • ICOM RS-MS3A (アンドロイド用のターミナルモード/アクセスポイントモードソフトウェア)
  • MacroDroid (アンドロイド用ソフトウェア)

こんな感じです。

まずラズベリーパイの上で動かすアンドロイドOSのEmteria Android OSをインストールします。

1.このEmteriaのサイトの下の方にあるソフトの選択で左のEvaluation(無償版)をダウンロードします。Free downloadをクリック。 なお無償版は8時間に一回リブートがかかります。 また時々画面に無償版であることの通知が出ます。 これが面倒な方は有償版を購入してください。

2.ポップアップ画面が出てきますので、ユーザー登録をします。メールアドレスを入れて、ロボットではない確認をチェックしてContinue。 再度ポップアップで確認が出ますので、ロボットではないことをチェックしてContinue。

3.登録したメールアドレスに通知がきて、clicking here のリンクをクリックすることで、サイトにアクセスし確認され、正式登録となります。

3.その後サイトにログインしてユーザー情報を入力します。 メールアドレスがログインIDになります。 パスワードを入れてサイトにログインします。

ユーザー情報は名前を入れるくらいでOKです。

4.Overviewのところでソフトの選択画面が出てきます。

5.このようにまずはEmteriaアンドロイドOSが直接ダウンロードできるのではなく、そのインストーラーをダウンロードします。作業順番としてこのインストーラーを使ってEmteriaアンドロイドOSをダウンロードしてメモリーカードに焼き付けることになります。 このため自分がいま使っているPCがWindowsであれば真ん中のアイコンをクリックして、Windows版のインストーラーソフトをダウンロードします。 以下Windowsの場合について説明していきます。

6.ダウンロードしたEmteria.OS_Installer_Setup.exeという名前のファイルをダブルクリックし自分のWindowsPCにインストールします。

7.インストーラーを起動します。赤丸の部分に登録したメールアドレスとパスワードを入れてAUTHORIZEボタンをクリック

8.こんなイメージが出てきますので、使っているPCにインストールするMini SDメモリーカードを入れてから、そのままCOTINUEで進みます。

9.インストールするMini SDメモリーカードの場所を確認し進みます。

10.EmteriaアンドロイドOSのダウンロードとMini SDカードへの書き込みが開始されます。 しばらくすると終了。 これでMini SDメモリーカードにアンドロイドOSが入りました。

11.これをラズベリーパイに入れて立ち上げます。最初は立ち上げに時間がかかります。

12.見慣れたアンドロイドの画面が出てきます。(下記画面では私がすでに設定したので、すでに日本語表示になっていますが、最初は英語になっています)

13.このままでは使えませんのでいろいろ設定をします。 右に並んだボタンの中で白い色のボタンを押して、アプリを表示させます。

  • 言語と入力で日本語(日本)
  • 日付と時刻でタイムゾーンを日本標準時GMT+09:00
  • WiFiの設定でネットワークに接続
  • AccountからEmteriaでユーザー情報の登録
  • 同じくAccountからGoogleアカウントの登録
  • 他にはキーボードの接続などをBluetoothで行う場合は設定します。

14.これで基本の設定は完了。 ただ最初の1時間くらいはとても動作が遅いです。 1時間くらいするとサクサクとはいきませんが使えるようになります。

15.次はアプリのインストールですが、Google Playが入っていませんのでまずはこれを入れます。

16.アンドロイドOSの乗ったラズベリーパイを使って、Open GAPPSのサイトからダウンロードします。

  • Platform: ARM
  • Android: 7.1
  • Variant: Pico

を選択してダウンロード。 実はこのダウンロードは結構時間がかかります。 何度やっても失敗する方は連絡いただければ相談に乗ります。

17.ダウンロードが完了したら、先ほどの右の真ん中の白いアプリボタンからPower Off、そしてRecoveryを選択します。

18.Team WINのロゴがでてリカバリーモードで立ち上がります。

19.左上のInstallを選択

20.先ほどダウンロードしたOpen GAppsのソフトをクリック

21.右下のスライドを右に動かしてインストールが開始されます。

インストール中の画面

22.インストール完了。 右下のRebootをクリックし再起動させます。

23.これでGoogle Playがインストールされました。(下記画面ではすでにRS-MS3Aがインストールされています)

24.このGoogle Playを立ち上げてICOMのRS-MS3Aソフトを検索

25.それをダウンロードしてインストールします。(下記画面ではすでに私はインストール済みなので「インストール」ボタンの代わりに「開く」になっています。)

26.これで完了ですが、PCのディスプレイだとRS-MS3Aが横に表示されてしまいます。 これは修正できないようです。

27.先ほど書いたようにEmteriaアンドロイドOSの無償版は8時間に一回リブートがかかります。 このため私はアンドロイドOSのラズベリーパイを起動したときに自動でRS-MS3Aを立ち上げるようにMacroDroidというアプリを入れています。 これもGoogle Playで検索します。

28.ダウンロードしてインストール。(下記画面ではすでに私はインストール済みなので「インストール」ボタンの代わりに「開く」になっています。)

29.このアプリを起動させ、マクロを登録します。 「マクロの追加」をクリック

30.トリガーで「デバイスの起動時」を選びます。 アプリの起動時ではないので注意。

31.アクションで「アプリの起動」からRS-MS3Aを選べば次回から起動時に自動的にRS-MS3Aが立ち上がります。

アプリを入れた後などは動作が遅くなりますが、しばらくすれば元に戻ります。

 

D-STARターミナルモード

ここ数日ID-31Plusを使ったターミナルモードでD-STARに接続する方法をいろいろと試していました。なかなかうまくできなかったのですが、ようやく接続できたのでコツを共有しておきます。

まず、インターネットに接続するPCに、ICOMホームページから「RS-MS3W」という「ターミナルモード/アクセスポイントモード対応ソフトウェア」をダウンロードしてインストールします。ちなみに私のPCはWindows10です。 このソフトを起動した時の画面です。 初期状態ではゲートウェイコールサインは入っていませんので気を付けてください。

次にターミナルモードで接続する場合のUSBケーブルをPCに接続します。 私の場合は特にドライバーをインストールせずとも認識してくれました。

次にRS-MS3Wの「設定」でCOMポートを指定します。このCOMポートの設定はPCの環境によって違います。WindowsのデバイスマネジャーでUSBケーブルを接続した状態でCOM番号を調べるとわかります。 私の場合はCOM4でした。

これをRS-MS3Wの設定のところで指定します。

次に「ゲートウェイコールサイン」を入力します。 これはたいていの場合、自分のPCがゲートウェイになるので自分のコールサイン+A-Fの文字にしておくことになると思います。 私はJH0CJH Fとしてあります。 最初、この最後のA-Fの文字はD-STARの機器登録のページで登録する必要があるのかなとも思いましたが、その必要は無いようです。

その状態でID-31Plusをターミナルモードにします。

Menuから「DVゲートウェイ」を選択。

次に「<<ターミナルモード>>」を選んで完了。 ちなみに、当然ですがこのターミナルモードではリグから電波は発信されません。 USBケーブルを通じインターネットに音声データが流れる形になります。

ここまでで「エリアCQ」などでD-STARリピータを指定してやれば、指定したリピータまでインターネットで信号が流れてリピータから電波が送信されます。

私の場合はここから少し躓きました。 ローカル局に手伝ってもらってターミナルモードでのQSOを試したのですが、こちらの信号はローカル局で聞こえるものの、ローカル局からの信号が聞こえません。 よく調べてみると我が家のインターネットの環境の問題であることがわかりました。 インターネット光の終端装置で必要なポートが開いていませんでした。

この終端装置でのポートの開き方は終端装置で違いますので一概には言えませんが、やることは次のことです。

  • 終端装置のポート40000を開ける。
  • 自分のリグID-31Plusを接続したPCのLAN内IPアドレスに対してポート40000番でWAN側からきたパケットを渡す。

我が家の終端装置はRT-S300SEというものですが、静的NAT設定のところで、自分のPCのIPアドレス、変換対象プロトコルをUDP、変換対象ポートで40000番を指定します。

これでOKです。

このためPCのIPアドレスはDHCPで割り当てるのではなく固定しておいた方がいいでしょう。

なおテストにはローカル局に協力いただくのがいいと思いますが、その前にテストサイトで自分の声がきちんとエコーバックされるかどうかを確認しておくといいでしょう。

これはJK1ZRW Zで試してみることができます。

参考にさせていただいたページ: D-STAR技術情報

このターミナルモードでは実際にリグからは電波が出ません。つまり海外に行った際にその国からの正式なライセンスがなくとも、ターミナルモードならQRVが可能ということになるのでしょうか? これは楽しみがまた増えました。

 

ID-31Plus導入

10月末にID-31Plusを購入。 某局のおすすめです・・・・笑

それまでも秋葉では価格を時々チェックしていたのですが、8月に発売されたばかりであり、まだまだ高い価格でしたが、ちょうど10月末に秋葉の富士無線でフェアをやっているときで、通常よりも安くなっていましたので衝動買いです。

すぐに増設申請を電子申請で行って、ようやく先日審査を終了。 そして本日、証票が届きました。

証票をリグに張り付けてようやくQRV可能となりました。

このID-31Plusですが、本体に付属しているAC-DC変換の充電器と急速充電が可能なクレードルに付属しているAC-DC変換が別モノです。 FT2Dでは本体付属のAC-DC変換がそのままクレードルを使った充電にも使用できるのですが。 またこれで家の中のAC-DC電源が増えてしまった。 このあたり、メーカーの方には考えてほしいなと思います。 まあクレードルを使ってしか充電しないと思いますが。

これから使い方を勉強します。

 

VX-3をCHIRPソフトウェアで設定

このホームページでCHIRPを何回か取り上げて紹介してきました。リグのメモリ管理やパラメータの設定をパソコンからできるフリーソフトです。

その後、CHIRPも何度もバージョンアップされ、現在の最新版は10月8日版、ほぼ毎日アップデートされているようです。 すごいですね。

CHIRPホームページ

このソフトでメモリー管理や設定ができるリグもどんどん増え、現在のバージョンでは約180種類のリグに対応しています。

FT-817NDやFT-857は通信ポートがあるのですが、ハンディ機のVX-3などはパッとみたところ通信ポートはありません。 しかしアマゾンなどでもVX-3のUSBプログラミングケーブルが販売されています。

私が買ったものはすでに販売中止になっているようですが、Amazonのサイトで、「VX-3 プログラミングケーブル」などで検索すると今でも多く出てきます。

私は以前購入して、そのままほったらかしてあったのですが、先日この忘れかけていたケーブルを見つけてVX-3に接続してみました。

VX-3の上部にある、マイク・スピーカー端子を使って通信ができるようです。

USB端子をPCに接続し、VX-3の電源をONにすると、Windows 10の私のPCでは自動でドライバーが組み込まれました。

まずはVX-3の設定内容をPCに取り込みます。

VX-3をいったんOFFしF/Wボタンを押しながら電源を再度ONにするとVX-3がクローンモードで立ち上がります。 PCでCHIRPソフトウェアを立ち上げ、USBのポート番号を合わせ、CHIRPソフトでDownload from Radioをクリック、VX-3のBANDボタンを押すとリグ側が送信を開始します。

ダウンロードしたメモリーや設定をPCで設定しなおして、次は逆にPCからVX-3側にアップロードしてやります。

こちらは同様にクローンモードでVX-3を立ち上げ、V/Mボタンを押し、Waitの状態として、その後PC側でUpload to Radioをクリックするだけです。

PC側にダウンロートする時でもリグ側にアップロードする時でも、必ず受信側で受信状態に設定してから送信を行わないとエラーとなります。 これは以前の記事でも紹介した通りです。

パラメータの設定もできます。

FT-817などでは短波ラジオの周波数もプログラミングできましたが、なぜかVX-3の場合、FMラジオの受信はメモリーで設定できずメモリーの状態がおかしくなり、エラーになりました。 おそらくこれはVX-3でラジオを聴く場合RADIOボタンを押してFMの周波数にしますが、このあたりの仕様なのかも知れません。