「PC」カテゴリーアーカイブ

Windows10再起動問題解決

先日Windows10のアップデートで異様に時間がかかる問題を報告しましたが、その後もPCを再起動すると下記のようなWindowsの準備をしていますという画面が出て2~3時間も起動に時間がかかる状況は変わりませんでした。(以前の記事は紛らわしいので削除しました)

どうも何等かのWindows10のアップデートに失敗し、その後この不具合が始まってしまったようです。 再起動するたびにそのアップデートを再開するような感じがしておりました。 このためディスクのクリーンアップをやってみましたがどうもWindowsのディスククリーンアップではうまく対処ができないようです。 このためCドライブのWindowsフォルダーのTempフォルダーの中身を強制的に削除しました。 このTempフォルダーには75GBもの不要なファイルがありました。 これを削除すると再起動も短時間になりました。 ようやくこれでスッキリです。

Windowsフォルダーの中には誤って削除すると危険なので十分注意が必要ですが、再起動に異様に時間がかかる場合は試してみる価値はありそうです。

 

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード(完成編)

自宅で正月休みに設定したラズベリーパイ+アンドロイドOSのD-STAR用ターミナルですが、東京別宅に持ち帰り、TVをラズビアンOS同様にディスプレイとして使おうと思っていましたが、ラズパイ+アンドロイドOSから出力されるHDMI信号がなぜかTVで表示できませんでした。 自宅で使っているPCのディスプレイでは問題なかったのですが理由はわかりません。

ということで、いつかは準備しないといけないと思っていたラズパイと同じ大きさの3.5インチディスプレイを購入してみました。

アマゾンで買いましたが、3000円以下で手に入ります。アマゾンでの販売は2社ほどありましたがどちらの製品もあまり評判がよくありません。 まずO社のものを買ってみましたが、HDMIのコネクタが不良でした。 すぐに返品。 E社のものを購入すると動作してくれました。

これでどこにいてもターミナルモードで運用できるようになりました。

 

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード(設定編)

ラズベリーパイを使ったD-STARターミナルモードの設定について先の投稿は手抜きでしたので、その後の設定も含めて最初から書いてみます。

準備したものは

  • ラズベリーパイModel 3B
  • 32GB Mini SD Memoryカード
  • キーボード、マウス、ディスプレイも使います
  • ID-31Plus
  • ターミナルモード接続ケーブル OPC2350LU

ソフトウェアとしては

  • EmteriaアンドロイドOS
  • Google Open GA Apps
  • ICOM RS-MS3A (アンドロイド用のターミナルモード/アクセスポイントモードソフトウェア)
  • MacroDroid (アンドロイド用ソフトウェア)

こんな感じです。

まずラズベリーパイの上で動かすアンドロイドOSのEmteria Android OSをインストールします。

1.このEmteriaのサイトの下の方にあるソフトの選択で左のEvaluation(無償版)をダウンロードします。Free downloadをクリック。 なお無償版は8時間に一回リブートがかかります。 また時々画面に無償版であることの通知が出ます。 これが面倒な方は有償版を購入してください。

2.ポップアップ画面が出てきますので、ユーザー登録をします。メールアドレスを入れて、ロボットではない確認をチェックしてContinue。 再度ポップアップで確認が出ますので、ロボットではないことをチェックしてContinue。

3.登録したメールアドレスに通知がきて、clicking here のリンクをクリックすることで、サイトにアクセスし確認され、正式登録となります。

3.その後サイトにログインしてユーザー情報を入力します。 メールアドレスがログインIDになります。 パスワードを入れてサイトにログインします。

ユーザー情報は名前を入れるくらいでOKです。

4.Overviewのところでソフトの選択画面が出てきます。

5.このようにまずはEmteriaアンドロイドOSが直接ダウンロードできるのではなく、そのインストーラーをダウンロードします。作業順番としてこのインストーラーを使ってEmteriaアンドロイドOSをダウンロードしてメモリーカードに焼き付けることになります。 このため自分がいま使っているPCがWindowsであれば真ん中のアイコンをクリックして、Windows版のインストーラーソフトをダウンロードします。 以下Windowsの場合について説明していきます。

6.ダウンロードしたEmteria.OS_Installer_Setup.exeという名前のファイルをダブルクリックし自分のWindowsPCにインストールします。

7.インストーラーを起動します。赤丸の部分に登録したメールアドレスとパスワードを入れてAUTHORIZEボタンをクリック

8.こんなイメージが出てきますので、使っているPCにインストールするMini SDメモリーカードを入れてから、そのままCOTINUEで進みます。

9.インストールするMini SDメモリーカードの場所を確認し進みます。

10.EmteriaアンドロイドOSのダウンロードとMini SDカードへの書き込みが開始されます。 しばらくすると終了。 これでMini SDメモリーカードにアンドロイドOSが入りました。

11.これをラズベリーパイに入れて立ち上げます。最初は立ち上げに時間がかかります。

12.見慣れたアンドロイドの画面が出てきます。(下記画面では私がすでに設定したので、すでに日本語表示になっていますが、最初は英語になっています)

13.このままでは使えませんのでいろいろ設定をします。 右に並んだボタンの中で白い色のボタンを押して、アプリを表示させます。

  • 言語と入力で日本語(日本)
  • 日付と時刻でタイムゾーンを日本標準時GMT+09:00
  • WiFiの設定でネットワークに接続
  • AccountからEmteriaでユーザー情報の登録
  • 同じくAccountからGoogleアカウントの登録
  • 他にはキーボードの接続などをBluetoothで行う場合は設定します。

14.これで基本の設定は完了。 ただ最初の1時間くらいはとても動作が遅いです。 1時間くらいするとサクサクとはいきませんが使えるようになります。

15.次はアプリのインストールですが、Google Playが入っていませんのでまずはこれを入れます。

16.アンドロイドOSの乗ったラズベリーパイを使って、Open GAPPSのサイトからダウンロードします。

  • Platform: ARM
  • Android: 7.1
  • Variant: Pico

を選択してダウンロード。 実はこのダウンロードは結構時間がかかります。 何度やっても失敗する方は連絡いただければ相談に乗ります。

17.ダウンロードが完了したら、先ほどの右の真ん中の白いアプリボタンからPower Off、そしてRecoveryを選択します。

18.Team WINのロゴがでてリカバリーモードで立ち上がります。

19.左上のInstallを選択

20.先ほどダウンロードしたOpen GAppsのソフトをクリック

21.右下のスライドを右に動かしてインストールが開始されます。

インストール中の画面

22.インストール完了。 右下のRebootをクリックし再起動させます。

23.これでGoogle Playがインストールされました。(下記画面ではすでにRS-MS3Aがインストールされています)

24.このGoogle Playを立ち上げてICOMのRS-MS3Aソフトを検索

25.それをダウンロードしてインストールします。(下記画面ではすでに私はインストール済みなので「インストール」ボタンの代わりに「開く」になっています。)

26.これで完了ですが、PCのディスプレイだとRS-MS3Aが横に表示されてしまいます。 これは修正できないようです。

27.先ほど書いたようにEmteriaアンドロイドOSの無償版は8時間に一回リブートがかかります。 このため私はアンドロイドOSのラズベリーパイを起動したときに自動でRS-MS3Aを立ち上げるようにMacroDroidというアプリを入れています。 これもGoogle Playで検索します。

28.ダウンロードしてインストール。(下記画面ではすでに私はインストール済みなので「インストール」ボタンの代わりに「開く」になっています。)

29.このアプリを起動させ、マクロを登録します。 「マクロの追加」をクリック

30.トリガーで「デバイスの起動時」を選びます。 アプリの起動時ではないので注意。

31.アクションで「アプリの起動」からRS-MS3Aを選べば次回から起動時に自動的にRS-MS3Aが立ち上がります。

アプリを入れた後などは動作が遅くなりますが、しばらくすれば元に戻ります。

 

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード

先日、D-STARでターミナルモードを使えるようになったという投稿をしました。

D-STARのターミナルモードがどこまで無線という趣味の領域を満たしてくれるかは未知数のところもあるのですが、別宅でのアンテナも立てられないようなビルの谷間の住環境においては、これですら楽しみの一つでもあるのです。 しかし、ターミナルモードを運用するにあたり、パソコンを立ち上げて、そこにUSBケーブルで接続するのはどう考えても面白みが足りません。 PCの電力消費もあるし、パソコンが立ち上がっているならスカイプで話をした方が手っ取り早いという点でも何の面白みもありません。

ということで今、流行の手のひらサイズのPCである「ラズベリーパイ」でパソコンの代用ができないものか考えてきました。

しかしラズベリーパイで動かしているLinuxベースのOSではターミナルモードのソフトがありません。 ICOMから配布されているのはWindows OSベースのソフトとスマホなどで使うときのアンドロイドOSベースのソフトしか無いのです。

ID-31Plus ーPC(ICOMのターミナルモードソフト)-インターネット

という構図を

ID-31Plus ーラズパイ(ターミナルモードソフト)-インターネット

という形にしたいと思っていました。 しかしLinuxベースのOSの上で動くターミナルモードソフトがどれだけ検索しても出てきません。 やはりこんな特殊な要求は少ないのでしょうか?

そんな中でふと気が付いたことがありました。 LinuxベースのOSであるラズビアンではなく、ICOMから出ているWindowsベース、もしくはアンドロイドベースのソフトウエアが使えるように、ラズベリーパイの上にWindowsもしくはアンドロイドOSを動かして、その上でどちらかのターミナルモードソフトを動かしてしまえばOKであるということに気が付きました。

調べてみるとWindows OSを乗せるケースは、Windowsアプリを動かせるほどの力はなさそうです。 このため、ラズパイをアンドロイドOSで動かす方向で考えてみました。

参考にしたのはこのページです。

結果としてラズパイの上でアンドロイドOSが動きICOMのRS-MS3Aを動かすことができました。

このようにアンドロイドが動作しています。 ICOMのターミナルモードでの動作をさせるアプリRS-MS3Aをインストール。

快適に動いています。

これでまた楽しみが広がりました。

 

VX-3をCHIRPソフトウェアで設定

このホームページでCHIRPを何回か取り上げて紹介してきました。リグのメモリ管理やパラメータの設定をパソコンからできるフリーソフトです。

その後、CHIRPも何度もバージョンアップされ、現在の最新版は10月8日版、ほぼ毎日アップデートされているようです。 すごいですね。

CHIRPホームページ

このソフトでメモリー管理や設定ができるリグもどんどん増え、現在のバージョンでは約180種類のリグに対応しています。

FT-817NDやFT-857は通信ポートがあるのですが、ハンディ機のVX-3などはパッとみたところ通信ポートはありません。 しかしアマゾンなどでもVX-3のUSBプログラミングケーブルが販売されています。

私が買ったものはすでに販売中止になっているようですが、Amazonのサイトで、「VX-3 プログラミングケーブル」などで検索すると今でも多く出てきます。

私は以前購入して、そのままほったらかしてあったのですが、先日この忘れかけていたケーブルを見つけてVX-3に接続してみました。

VX-3の上部にある、マイク・スピーカー端子を使って通信ができるようです。

USB端子をPCに接続し、VX-3の電源をONにすると、Windows 10の私のPCでは自動でドライバーが組み込まれました。

まずはVX-3の設定内容をPCに取り込みます。

VX-3をいったんOFFしF/Wボタンを押しながら電源を再度ONにするとVX-3がクローンモードで立ち上がります。 PCでCHIRPソフトウェアを立ち上げ、USBのポート番号を合わせ、CHIRPソフトでDownload from Radioをクリック、VX-3のBANDボタンを押すとリグ側が送信を開始します。

ダウンロードしたメモリーや設定をPCで設定しなおして、次は逆にPCからVX-3側にアップロードしてやります。

こちらは同様にクローンモードでVX-3を立ち上げ、V/Mボタンを押し、Waitの状態として、その後PC側でUpload to Radioをクリックするだけです。

PC側にダウンロートする時でもリグ側にアップロードする時でも、必ず受信側で受信状態に設定してから送信を行わないとエラーとなります。 これは以前の記事でも紹介した通りです。

パラメータの設定もできます。

FT-817などでは短波ラジオの周波数もプログラミングできましたが、なぜかVX-3の場合、FMラジオの受信はメモリーで設定できずメモリーの状態がおかしくなり、エラーになりました。 おそらくこれはVX-3でラジオを聴く場合RADIOボタンを押してFMの周波数にしますが、このあたりの仕様なのかも知れません。

 

HOTACA(穂高) Ver. 2.4リリース

先日、SOTA愛好者の方から1200MHzのハムログデータをHOTACA(穂高) を使って変換したときに出力データにエラーが出ているという報告を受けておりました。

昨日この点のバグを修正したHOTACA(穂高) Ver. 2.4をリリースいたしました。

HOTACA(穂高) Ver. 2.4

他にも何か気が付いた点がありましたらご連絡ください。

 

HOTACA(穂高) Ver. 2.3リリース

HOTACA(穂高)のVer.2.3をリリースしました。

HOTACA(穂高)ソフトウェア

HOTACA(穂高)にてHamlogの出力CSVファイルを変換した場合、各月の初日、1日のJST 00:00から08:59までの交信データをUTCに変換する際に、日付が正しく変換されなかったバグを修正しました。

一点だけ注意していただきたい点があります。 それは3月1日のJST 00:00から08:59までの交信データの時間をUTCに変換する場合、2月29日に変換するか、28日にするかの判断が、その年が「うるう年」かどうかで異なります。 ところが、Hamlogからの出力データの「年」が下2桁だけのため、年数字からはその年が「うるう年」かどうかの判断ができません。 このため、リアルタイムでHOTACAを使っている時点の年が「うるう年」かどうかを判断して変換することにしました。 HOTACAを使用するのは通常は下山した直後であり、3月1日に運用したデータを年を越えて変換するようなケースは、ほとんど無いと思いますので問題ないと思っています。

 

FT2Dのファームウェアアップデート

FT2Dのファームウェアのアップデートで散々苦労しました。

おそらくチャレンジして、失敗し、そのままになっている方がたくさんいるのではないでしょうか? またADMS-8というソフトでFT2Dのメモリー管理をする場合でも失敗している人も多いと思います。 この点についても説明していきたいと思います。

これら失敗する理由はFT2Dのマニュアル自体の誤記やファームウェアのアップロードされているYaesuのウェブページの表記の悪さと作業の複雑さが原因だと思います。

正しく作業をする、コツは、まず自分が何をやりたいのかを明確に決めておくことです。 PCと接続して行う作業は、上記のように

  1. ファームウェアの更新
  2. ADMS-8によるメモリー管理

のどちらかだと思います。 このどちらをやりたいのかを明確に決めて進むべきです。 なぜかというと、この2つの作業は同じPCとの接続なのですが、使用するUSBケーブルが違うからです。 驚きですね・・・・

この非常識とも思えるような事実がマニュアルやウェブに明確に記されていないことが大きな問題です。

FT2Dには購入時にUSBケーブルが付属しています。 付属していたら、そのケーブルが上記2つの作業に使えると思うのは当然ですよね。 しかし違うのです。

  • ファームウェアの更新には付属のUSBケーブルを使います。
  • ADMS-8のメモリー管理には別売りのSCU-19というケーブルを使います。

まずは、この変な使い分けを覚えておいてください。

FT2DのカタログにはオプションのSCU-19が「本体付属のUSBケーブルとは異なります」と書いてありますが、何がどう違うのかなどは書いてありません。 機能が違うのか、見た目だけが違うだけなのか????

catalog

FT2DのマニュアルにはPCとの接続方法の説明として、1ページ説明されていますが、これがまた紛らわしい。

om

上部に書いてあるオプションのSCU-19を使った使用方法はFT2Dが受信したGPSデータを外部へ転送する方法です。 おそらくこんな使い方をする人はほとんどいないでしょう。 こんなことが、まず先頭に書かれていること自体が不思議???

このページの下半分を見ると、ファームウェアのアップデートについての説明があります。 ここには「USBケーブル(付属)またはSCU-19(オプション)」と書かれています。 これは明らかに誤記です。 こんなことが書いてあると2つのケーブルの機能は同じなのかなとも思います。 つまりカタログのオプション欄で「異なる」というのは「機能は同じだが、同梱されているものとは別物」という意味と勘違いしてしまいます。 確かに見た目が明らかに違いますので。

そして、このマニュアルにあるように付属のUSBケーブルでFT2Dをパソコンとつなぐと、すぐに「USB機器が認識されません」とWindowsに叱られます。

ここで、たいていの人は「適切なドライバーがPCに入っていない」と思うのが普通です。 そこでYaesuのホームページに行ってみると

web

こんな感じになっています。

ファームウェアのアップデートもカタログもマニュアルもADMS-8も全部ごっちゃごちゃに並べてあるわけです。

一番下にSCU-19のドライバーがあります。 これかなと思ってインストールしますが、結果は同じで、「USB機器が認識されません」と叱られっぱなしです。

ここまで来ると「ファームのアップデートは危険だから、まずはADMS-8でメモリー管理をやってみるか、ADMS-8のソフトの中にドライバーも入っているのかも」と思うのは人情。 ADMS-8をインストールしてみますが、結局USBケーブルを認識しないので、これもNG・・・・・・ これで完全に途方に暮れてしまうわけです。

途方に暮れて2か月経過・・・・・

気を取り直してもう一度チャレンジ、ドライバーをUSBデバイスの製造元Prolificのホームページで最新版をダウンロードしたり、Windows10ではなくWindows7でやってみたり・・・・・ 結果はすべてNG

もう一度YaesuのWebでファームウェアのアップデートの部分を見てみました。 下記がその記述(上の拡大です)

fw

この2つ目の米印にちらっと書いてあるようにファームウェアのアップデートマニュアルがあるようです。 でもどこに? ファームウェアのZIPファイルをダウンロードして開いてみるとZIPファイルの中にマニュアルが入っていました。 このZIPの中のファームウェアのマニュアルを読むとようやく付属のUSBケーブルに必要なドライバーが、なんとファームウェアのアップデート用のZIPファイルの中にあることが判りました・・・・・ あきれるほどの無秩序。

ドライバーのインストールマニュアルもADMS-8のインストールマニュアルも全部、別リンクでWebに張り付けてあるのに、ファームウェアだけはZIPの中にあるのです。 そしてSCU-19のドライバーもWebにリンクが張り付けてあるにもかかわらず、もともと同梱されているUSBケーブルのドライバーがファームウェアのアップデートファイルの中にあるのです。 何でここまで落とし穴を準備するのでしょうか・・・・ ここまででもいくつも落とし穴だらけですが。

マニュアルに従ってファームウェアをアップデートしていきましたが、これがまた大変複雑です。

普通はUSBケーブルをつないでPC側で操作するだけで終わりそうなものですが、FT2DのUSBケーブルのすぐ横にある、いや有るか無いか判らないようなスイッチがあり、これの位置を変えなくてはいけません。

sw

メインのファームをアップデートするときはスイッチを上、サブのファームをアップするときは下に切り替えます。 このスイッチが本当に小さい。 はっきり言って見えません。

千枚通しのような針でないと切り替えは不可能です。 また、この感触がカチッと切り替わるものではなく、グニャーとした感じで、本当に切り替えができているのかどうかよくわかりません。

メイン、サブともファームを更新した後は、すべてをリセットした状態になります。 ADMS-8でバックアップを取っていなかった私は、また全て初期設定から開始することになりました。

さて、アップデートした後のファームウェアのバージョンを確認してみると、ファームウェアのバージョンはキチンと最新版になっていましたがDSPのバージョンがVer. 0.00になっていました。 これは再起動した状態ではVFO A/BともモードがFMになっていますが、一度でもディジタルモードDMを選ぶと、その後は正しく Ver. 4.12と表示されるようになります。 これは、その後VFO A/B両方をFM(アナログモード)にしてスイッチを入れた後も同じようにVerが正しく表示されません ・・・・ これもすごい仕様ですね。

紆余曲折のあと、ようやくファームウェアのアップデートが完了しました。

ver

長~い道のりでした。 この投稿が皆さんのお役に立てることを祈ります。

Yaesuさん、マニュアルとか、Webとかもっと何とかしませんか? これでは最後までたどり着ける人が一体何人いることか・・・・・

 

HOTACA(穂高)Ver.2.2リリース

HOTACA(穂高)のVer.2.2をリリースしました。

HOTACA(穂高)ソフトウェア

Hamlogからの出力のCSVファイルをHOTACA(穂高)の画面にドラッグ アンド ドロップすることで、CSVファイルを読み込ませることができるようにしました。

dragdrop

以前からこの機能を追加したいと思っていましたが、ようやく導入できました。

 

HOTACA(穂高) Ver.2リリース

この数週間は少し膝を痛めており、山はお預け。 だいぶ回復しましたが、大事をとっています。

今日はハムログのCSVアウトプットファイルをSOTAのデータベースにアップロードするソフトウェア、HOTACA(穂高)の改良に取り組んでいました。 Ver.2.0になりました。

hotaca

今回Ver. 1.5からの改良点は、山頂からの運用であるActivatorだけでなく、追っかけのChaserやSWLでのログ形式にも対応した点です。

超ニッチなソフトウェアですが、詳しくはこのページ

ところでJH0CJH開局40週年記念は、明日の25日と思っていましたが、良く調べたら10月21日の水曜日でした。 後から気がつくのも少し残念ではありますが、「鳥広」でみんなとお祝いしたと思うことにしました。