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静岡県伊東市大室山山頂

静岡県伊東市大室山山頂(JCC#1808, SOTA#JA/SO-082)

今日はカミさんと次男と3人で伊豆まで電車で遊びに行ってきました。 せっかく出かけるなら、やっぱり山の上からちょっとだけ無線で出たいものです。 このためリフトで簡単に登れる伊東市の大室山、標高580mに行くことにしました。

ちょうど大室山は先週山焼きをやったようで真っ黒でした。

大室山は山頂部分に火山だったころの火口跡があります。 これは大室山リフトのサイトからお借りした写真ですが、このようにリフトで頂上に着いたらお鉢めぐりといって、山頂の縁の部分を一周できます。 ちょうどリフトの下りた反対側が一番標高の高い場所になります。

大室山は歩いて登ったり下りたりすることはできません。 リフトだけのアクセスです。 往復500円。

スキー場にあるようなリフトです。

リフトの山頂駅からみた反対側の最高標高点です。

お鉢めぐりは道もコンクリートで歩きやすいです。 1週20分ほどです。

半周して山頂に到着。

430MHzのFMハンディ機で運用。

今日は、無線だけに来たわけではないので、10分ほどで8局できた時点でCLとしました。

山頂から見たリフト駅。 下の広いくぼみはアーチェリーができるようになっています。

ちょっと曇っていましたが、景色もよく楽しめました。

もう、伊豆では早咲きの桜も咲いています。

網代で昼飯を食べて、温泉に入ってから帰宅しました。

 

FT2Dのファームウェアアップデート

FT2Dのファームウェアのアップデートで散々苦労しました。

おそらくチャレンジして、失敗し、そのままになっている方がたくさんいるのではないでしょうか? またADMS-8というソフトでFT2Dのメモリー管理をする場合でも失敗している人も多いと思います。 この点についても説明していきたいと思います。

これら失敗する理由はFT2Dのマニュアル自体の誤記やファームウェアのアップロードされているYaesuのウェブページの表記の悪さと作業の複雑さが原因だと思います。

正しく作業をする、コツは、まず自分が何をやりたいのかを明確に決めておくことです。 PCと接続して行う作業は、上記のように

  1. ファームウェアの更新
  2. ADMS-8によるメモリー管理

のどちらかだと思います。 このどちらをやりたいのかを明確に決めて進むべきです。 なぜかというと、この2つの作業は同じPCとの接続なのですが、使用するUSBケーブルが違うからです。 驚きですね・・・・

この非常識とも思えるような事実がマニュアルやウェブに明確に記されていないことが大きな問題です。

FT2Dには購入時にUSBケーブルが付属しています。 付属していたら、そのケーブルが上記2つの作業に使えると思うのは当然ですよね。 しかし違うのです。

  • ファームウェアの更新には付属のUSBケーブルを使います。
  • ADMS-8のメモリー管理には別売りのSCU-19というケーブルを使います。

まずは、この変な使い分けを覚えておいてください。

FT2DのカタログにはオプションのSCU-19が「本体付属のUSBケーブルとは異なります」と書いてありますが、何がどう違うのかなどは書いてありません。 機能が違うのか、見た目だけが違うだけなのか????

catalog

FT2DのマニュアルにはPCとの接続方法の説明として、1ページ説明されていますが、これがまた紛らわしい。

om

上部に書いてあるオプションのSCU-19を使った使用方法はFT2Dが受信したGPSデータを外部へ転送する方法です。 おそらくこんな使い方をする人はほとんどいないでしょう。 こんなことが、まず先頭に書かれていること自体が不思議???

このページの下半分を見ると、ファームウェアのアップデートについての説明があります。 ここには「USBケーブル(付属)またはSCU-19(オプション)」と書かれています。 これは明らかに誤記です。 こんなことが書いてあると2つのケーブルの機能は同じなのかなとも思います。 つまりカタログのオプション欄で「異なる」というのは「機能は同じだが、同梱されているものとは別物」という意味と勘違いしてしまいます。 確かに見た目が明らかに違いますので。

そして、このマニュアルにあるように付属のUSBケーブルでFT2Dをパソコンとつなぐと、すぐに「USB機器が認識されません」とWindowsに叱られます。

ここで、たいていの人は「適切なドライバーがPCに入っていない」と思うのが普通です。 そこでYaesuのホームページに行ってみると

web

こんな感じになっています。

ファームウェアのアップデートもカタログもマニュアルもADMS-8も全部ごっちゃごちゃに並べてあるわけです。

一番下にSCU-19のドライバーがあります。 これかなと思ってインストールしますが、結果は同じで、「USB機器が認識されません」と叱られっぱなしです。

ここまで来ると「ファームのアップデートは危険だから、まずはADMS-8でメモリー管理をやってみるか、ADMS-8のソフトの中にドライバーも入っているのかも」と思うのは人情。 ADMS-8をインストールしてみますが、結局USBケーブルを認識しないので、これもNG・・・・・・ これで完全に途方に暮れてしまうわけです。

途方に暮れて2か月経過・・・・・

気を取り直してもう一度チャレンジ、ドライバーをUSBデバイスの製造元Prolificのホームページで最新版をダウンロードしたり、Windows10ではなくWindows7でやってみたり・・・・・ 結果はすべてNG

もう一度YaesuのWebでファームウェアのアップデートの部分を見てみました。 下記がその記述(上の拡大です)

fw

この2つ目の米印にちらっと書いてあるようにファームウェアのアップデートマニュアルがあるようです。 でもどこに? ファームウェアのZIPファイルをダウンロードして開いてみるとZIPファイルの中にマニュアルが入っていました。 このZIPの中のファームウェアのマニュアルを読むとようやく付属のUSBケーブルに必要なドライバーが、なんとファームウェアのアップデート用のZIPファイルの中にあることが判りました・・・・・ あきれるほどの無秩序。

ドライバーのインストールマニュアルもADMS-8のインストールマニュアルも全部、別リンクでWebに張り付けてあるのに、ファームウェアだけはZIPの中にあるのです。 そしてSCU-19のドライバーもWebにリンクが張り付けてあるにもかかわらず、もともと同梱されているUSBケーブルのドライバーがファームウェアのアップデートファイルの中にあるのです。 何でここまで落とし穴を準備するのでしょうか・・・・ ここまででもいくつも落とし穴だらけですが。

マニュアルに従ってファームウェアをアップデートしていきましたが、これがまた大変複雑です。

普通はUSBケーブルをつないでPC側で操作するだけで終わりそうなものですが、FT2DのUSBケーブルのすぐ横にある、いや有るか無いか判らないようなスイッチがあり、これの位置を変えなくてはいけません。

sw

メインのファームをアップデートするときはスイッチを上、サブのファームをアップするときは下に切り替えます。 このスイッチが本当に小さい。 はっきり言って見えません。

千枚通しのような針でないと切り替えは不可能です。 また、この感触がカチッと切り替わるものではなく、グニャーとした感じで、本当に切り替えができているのかどうかよくわかりません。

メイン、サブともファームを更新した後は、すべてをリセットした状態になります。 ADMS-8でバックアップを取っていなかった私は、また全て初期設定から開始することになりました。

さて、アップデートした後のファームウェアのバージョンを確認してみると、ファームウェアのバージョンはキチンと最新版になっていましたがDSPのバージョンがVer. 0.00になっていました。 これは再起動した状態ではVFO A/BともモードがFMになっていますが、一度でもディジタルモードDMを選ぶと、その後は正しく Ver. 4.12と表示されるようになります。 これは、その後VFO A/B両方をFM(アナログモード)にしてスイッチを入れた後も同じようにVerが正しく表示されません ・・・・ これもすごい仕様ですね。

紆余曲折のあと、ようやくファームウェアのアップデートが完了しました。

ver

長~い道のりでした。 この投稿が皆さんのお役に立てることを祈ります。

Yaesuさん、マニュアルとか、Webとかもっと何とかしませんか? これでは最後までたどり着ける人が一体何人いることか・・・・・

 

神奈川県厚木市移動

神奈川県厚木市(JCC#1113)

相変わらず、週末のたびに天気が良くありませんね。

せっかくの3連休ですがどこにも出かける気が起きません。 あまりにも暇を持て余して、昼すぎからお手軽移動の厚木市森の里の駐車場に行ってきました。

実は今回で500回目の移動記念!

パーキングスロットナンバーは73

・・・こんなことくらいで、雨で憂鬱な気分を盛り上げるしかありません。

atsugi

C4FMでCQを出しましたが全く空振りで430MHzのFMと144MHzのSSBでちょっとだけ運用。

atsugi2

今日の結果です。

  • 144MHz SSB : 4 QSO
  • 430MHz FM : 7 QSO

明日も天気は期待できそうにありませんが、また車で移動してみようかと思っています。 聞こえていましたらよろしくお願いします。

 

C4FMでのQSO

最近は週末にあまり天気に恵まれません。 土曜日はいい天気でしたが都合で山に行けず、本日は朝から雨・・・・

仕方ないので、FT2Dを持って、車でふらりと平塚の湘南平まで行ってみました。 FT2Dでは、APRSだけの使用で、まだ音声のQSOをしたことがないのでC4FMでのQSOにも興味があったためです。

いま八重洲無線が60周年記念コンテストをやっており、C4FMでQRVしている人がいるかなと思って出かけてきました。

430MHzのデジタルモードでの呼び出し周波数は433.300MHzです。

144MHzのFMで数局QSOしながら433.300MHzのC4FMを聞いているとCQを出している局がいました。 さっそく応答してみると、相手のコールが無線機に表示され、さらに自分が今いる場所からの方角、距離まで無線機に表示されます。

ft2d

ということで、初めてのC4FMでのQSOができました。

今までなんとなく、つまらなそうな印象のあったC4FMでのQSOですが、結構おもしろいなと見直した週末でした。 山の上からも出てみたいと思います。

 

FT2D液晶保護シール

FT2Dは大きな液晶画面がリグ前面にあります。 このリグはメインが山に持って行くことになるので、リュックサックの中で擦れてキズがつくのが気になっていたので、買ったときのままの保護シールをそのまま付けていましたが、1か月も経つとボロボロになりました。

FT2D専用の保護シールが売っていますが900円もします。 そこで家にあった、昔のスマホの保護シールを切ってつけてみました。

ft2d

FT2Dは最近のスマホ液晶の静電式ではなく、感圧式なのでどうかなと思いましたが、しっかり動作しています。

 

FT2D導入とAPRS

FT2Dを導入しました。

先週末、三国山から運用した時の写真です。

aprs

私自身は、あまりVUHFのFMでは運用していないし、VUのハンディ機はVX-3という超小型のリグも持っているのですが、新たに導入しました。

理由はAPRS2SOTAへのアクセスと、もう一つはAPRSでの位置情報の連絡です。

先月と先々月に九州、北海道の山頂からSOTA運用した時に、普段1エリアからの運用であればReverse Beacon NetworkでSOTAWatch2に即刻ピックアップされるのですが、RBN局がスキップゾーンにあるためか全く拾ってもらえませんでした。 自分で携帯電話からSOTAWatch2にスポットすればよいのですが、九州の山頂からは携帯の電波も届かず苦労しました。

これがAPRSを使って自分の運用情報を無線機からアップできるのです。

APRS2SOTAの使い方はまた別途投稿しておこうと思いますが、このAPRS、メッセージの伝達以外に自分のいる場所をリアルタイムでレポートできます。 このため山に登っているときなど、家族に自分のいるところを知らせることができるます。

この無線機はGPSを使って自分のいるところを測定し、その位置情報をビーコン信号として定期的に発信し、近くのI-gate局にその信号を拾ってもらうと、リアルタイムで自分の場所がWeb上で表示されます。

こんな感じです。

JH0CJH-7という名前で出ています。 APRSはまだ始めたばかりでよく判っていないところもありますが-7 はハンディ機での運用を示すようです。

aprs

7月末にマリタイムモービルを計画しています。 洋上でどこから出ているのか見えたら楽しいだろうなと思っています。