ようこそ

 

最新ニュース

  • 2024/3/1  2023年度のSOTA山岳リストがアップデートされました。3月1日以降有効です。 JA本州Regionだけの変更です。 追加になっている山もあります。 これに合わせて日本支部のホームページの山岳リスト及びARM(支部参照マニュアル)も修正しました。 SOTA本部の山岳の登録はとても厳格です。他にも修正候補がある場合はこのファイルに候補であることの根拠を明確にしてご連絡をお願いします。
  • 2024/1/28   3月10日(日)にSOTA JA QSOパーティを開催します。 詳細はこのページをご覧ください。
  • 2024/1/14  オンラインでSOTA日本支部の新年会を開催しました。 昨年の思い出や今年の抱負などを語る場となり、素晴らしい時間を共有できました。皆様今年もよろしくお願いいたします。

  • 2023/11/26 2024年のチャレンジが28MHz運用に決まりました。 詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2023/8/20  SOTA日本支部は8月19,20日に東京ビッグサイトで開催されたハムフェア2023に出展しました。訪問いただいた皆様、SOTA日本支部メンバー各局ありがとうございました。

  • 2023/5/6  SOTAデータベースの構成が変更となりましたのでSOTAデータベースの説明のページを更新しました。
  • 2023/2/24  QST誌にSOTAアクティベータの運用についてという記事が出ていました。これはその内容の要約です。
  • 2022/9/19  SOTA General Rulesが6月に改訂されました。日本語版も最新版としました。 熟知されている方もDocumentからダウンロードいただき、ぜひ一読いただくようお願いします。
  • 2022/9/14  重要な説明です、ご一読ください アクティベーション登録についてのご注意
  • 2022/3/11  SOTA日本支部のメーリングリストをGoogle Groupで構築しておりましたがメールが届かないなどの不具合があまりにも多く、3月末でGoogle Groupでの運営を終了します。新しいプラットフォームの詳細は既に3月11日の夜にメーリングリストにて連絡済みで皆さん続々と移行されていますが、Google Group側の問題でこの連絡が届かなくなっている方もおられると思います。SOTA日本支部からの連絡が届いていない場合は問い合わせのページからご連絡ください。また新たにSOTA日本支部のコミュニティに参加ご希望の方も募集中です。
  • 最近データベースに関しての問い合わせがとても多いです。データベースで問題があったとき(ログインできない、データをアップロードできないなど)は必ずこのページを最後までお読みいただき、それでも解決できない場合はこのエクセルファイルに内容を記述してjh0cjh599アットマークgmail.comまで問い合わせてください。また質問した後に解決した場合は必ずその旨連絡をしてください。
  • 2020/7/18 HOTACA(穂高)Ver.4.5をリリースしました。詳しくはこのページで説明しています。

 

Summits On The Air Japan(SOTA日本支部)のホームページにようこそ!

SOTAはアマチュア無線、およびSWLのアワードプログラムで、アマチュア無線局が山岳移動を行うことによって得点をゲットしたり、山岳移動している局と交信をして得点をゲットして、アワードを得る世界的なプログラムです。

これは登山愛好家、山岳移動運用愛好家だけに限ったものではありません。 SOTAに参加するメインプレイヤーは3種類。

  1. 山岳移動を自ら行い山頂からQRVする「アクティベーター」
  2. 自宅もしくは他の場所から、山岳移動局を追跡し、交信する「チェイサー」
  3. 山岳移動局のQSOを受信する「SWL」

です。

SOTAは、イギリスに本部があり、2002年から活動をスタートしました。 一言で言うと「IOTAの山岳版」です。 2023年8月現在、世界中の国、地域の中に204のSOTA支部が存在しています。Regionの数は1456地域にも上り、登録山岳数は163,240座となります。 日本は本州、四国、九州・沖縄、北海道の4つの支部からなっています。

日本は山国です。 これはSOTA日本支部に登録されている山の数を見ても一目瞭然です。 SOTA日本支部の、それぞれの支部に登録されている山の数は、合計7,058にもなり、これはSOTAの中でも最大級の登録山岳数となっています。

  • 本州 : 4,508
  • 四国 : 598
  • 九州・沖縄 : 1,028
  • 北海道 : 924

さあ、今度の休みに、まずは近くの山に登って電波を出してみませんか? 思いがけないほど遠くの局が呼んでくれる事でしょう。 そして世界中のチェイサーが待っています。 その感動は次の登山の活力になることでしょう。

 

 

地球規模で遊ぼう!

TOP