2017年総括

今年もあと残り数時間となりました。

毎年のことですが、今年もこの一年を趣味の活動を中心に振り返ってみたいと思います。

今年の無線活動まとめ

  • 年間QSO数
    • JH0CJH :  2,124 QSO
    • JA1CTV :   18 QSO
  •  年間移動運用  38箇所
  • 海外からの運用  5箇所
  • 山岳からの運用  25箇所
  • 年間コンテスト参加数 3回 赤字は入賞。
  1.  QSOパーティ: 順位無し
  2. QRPコンテスト: ログ提出忘れ
  3. 1エリアAMコンテスト : 結果未発表

今年も無線運用の中心は山岳移動運用になりました。 最近は海外からの観光客も増え、日本でのアマチュア無線のライセンス取得も比較的容易になってきたことから、多くの海外局が日本で運用されています。 同時に2015年から日本でも始まったSOTAの運用目的で多くの山岳移動局も来日されました。 私自身が一緒に山行に同行したり、参加させていただいた宴会だけでも5人、面談できなかった方も数人おられます。今年VUバンドなどで片言の日本語でQRVされていた方とQSOされた方も多かったのではないでしょうか? 私自身は日本の4支部での運用を完成させましたが、実は一番最初にこのJA4支部制覇を行ったのは10月のVK3ARR Andrew R氏です。私はその1月遅れでした。今後もSOTAの運用に対しての各局のご理解を賜り、さらなる発展をさせていきたいと思っております。

今年次に大きな変化はD-STARでの運用です。 たまたま9月にレインボーブリッジでご一緒した方の中にD-STARは面白いといわれている方がおり、その方お勧めのID-31 Plusというハンディ機を導入し12月から運用しています。途中でインターネット回線を使う無線が面白いかどうかはいろいろご意見もあろうかと思いますが、私の場合はWeekdayの東京別宅でのロケの悪さで通常のQRVはほとんど不可能。ターミナルモードでの運用は新たな世界がひろがりました。 また同時にいろんなネットワーク上の工夫ができるところも面白いと思っています。年末手のひらサイズのPCサーバであるラズベリーパイを使ってターミナルモードにアクセスできるようにしてみました。 来年はアクセスポイントの活用も計画しています。まだまだD-STARは運用方法も含め未知の部分が多いですが今後も勉強していきたいと思います。

次は、時系列順の各月のイベントです。

1月 : 今年も年が明けた1月2日に大山1252mの山頂からQSOパーティに参加しました。登山道では鹿の大群に遭遇してびっくりしました。 寒い中ですが50MHzを中心に200QSOとなりました。 その後KH6とYB0に出張。KH6では超過密スケジュールでしたが夜はQRVもできました。

2月 : 2月になってすぐに伊勢沢の頭(1177m)、檜岳(1167m)、雨山(1176m)の3山を縦走する12kmのルートを走破。雪が積もっている中、怖い痩せ尾根もありましたが最後にカモシカとも遭遇できました。次の週は宮城の仙台出張、ちょうど週末にもかかったため仙台市の太白山(320m)、萱ヶ崎山(379m)、権現森(314m)の3山を歩いてきました。 月末には山焼き直後の真っ黒な伊豆の大室山(580m)に行ってきました。

3月 : 3月に入り、長男が住んでいる名古屋に遊びに行ってきました。 熱田神宮、名古屋城を見てひつまぶしやモーニングセット、きしめんを食べました。その後大坂に移動してまた食い倒れの旅になりました。大阪では山に登って無線を楽しむ友達との宴会、楽しかったです。 11日には東京あきる野市にある臼杵山(842m)に登りました。この場所もロケーションがよくたくさん呼ばれました。YB0に出張から帰ってSOTA日本支部の設立に向けてご尽力いただいたAndrew E夫妻が韓国からZLに帰国されるということで日本に立ち寄ってもらいました。 みんなで集まって宴会となりました。

4月 : YB8に出張して帰った後はスイスの JJ1CKE Eva, JJ1CKD Andy夫妻が来日しました。 まずは歓迎会で盛り上がった後、大山KN-006に一緒に登りました。 その後、週末は私は登りませんでしたが金時山にSOTAメンバーと一緒に登り、JQ2GYU宅にみんなで投宿、お世話になりました。 翌日は西伊豆の達磨山に登りました。 下山後はすぐにハムのラジオでSOTA紹介の収録を行いました。日曜の夜なのでリハーサル無しのぶっつけ本番でやった後、急いで伊勢原に車で戻り、その後東京まで戻りました。23日には北米-日本の間での山頂通信実験をやろうということで西伊豆の玄岳(799m)に登りました。 翌日から3D2フィジーに出張。満点の星空が忘れられません。

5月 : 5月の連休は伊豆の小室山SO-153に行ってつつじ祭りを見てきました。とても天気が良く5月の快晴の一日を楽しめました。翌日からKH2に出張。 こちらも夜QRVができコンディションも良かったため多くのJA局とのQSOに成功しました。帰国後東京港区のお台場からQRPコンテストに出てみました。5月の中旬はW6から始まり、W9、W2、W5の出張。 W9のトランプタワービルの派手さにはびっくり。帰国するとすぐに4月に収録したハムのラジオの放送がありました。

6月 : 昨年同様、会社のオヤジメンバー+女性2名で秦野の権現山、弘法山に登りました。 今回も目的は「オオミドリシジミ」という蝶の観察です。 今年は時期もちょうど良かったようで多くの蝶を見ることができました。 その後T88に出張。 T88ではライセンスを取っていませんでしたのでQRVはできませんでしたがレンタルシャックを発見。帰国後河口湖町の足和田山(1355m)に登りました。しかし電源ケーブルを忘れてしまい3局だけQSO。 翌日日曜はあまりにも不完全燃焼であり逗子市の大楠山(241m)に登りました。24日には山梨県大月市の本社ヶ丸(1630m)に登りました。その後DUに出張。

7月 : 初めての関ハムに参加。関西地域でSOTAを積極的に進めているメンバーと3月に宴会をやって盛り上がり、実現しました。準備された各局、特にJF3KLH横田さん、JP3DGT生地さん、JM3HRC山口さんには準備に設営に大変だったと思います。ありがとうございました。この時にハムのラジオから今度はビデオ撮影でSOTAを紹介してもらいました。またFBニュースからは連載でのSOTA紹介の提案があり、11月から開始しています。関ハム期間を含め、3連休だったので3日目は兵庫県三田市の大岩ヶ岳(384m)に登りました。23日には今年も沼津から会社の友人とヨットに乗せてもらいました。天気は今一つでしたがとても楽しかったです。その後W6に出張。

8月 : 川苔山(1364m)に登りました。渓流沿いに登っていく登山道は変化に富み楽しい山行でした。その後夏休みになりましたがKH0に出張、KH0でも相互運用協定のおかげでQRVできました。帰国し、残りの夏休み函館に行ってきました。天気はあまりよくありませんでしたが、海鮮三昧に加え、函館山(334m)、木地挽山(683m)から運用できました。

9月 : 9月2日、3日は東京ビッグサイトでハムフェアに参加。山と無線のブースでSOTA紹介を行いました。1年に一回のこのイベントは欠かせないものになっています。次の週は今年最大の山岳移動である佐渡市の金北山(1172m)に登りました。金曜夜新潟のJH0AHI宅に泊めてもらい、翌朝フェリーで出発、一日金北山からドンデン山までのロングトレッキングを楽しみました。夜はキャンプでバーベキュー。翌日も金北山に登り、民宿に投宿。食べきれないような刺身に驚きました。JR0YHFメンバー各局ありがとうございました。翌週、ハムフェアに来てくれたオーストリーのJJ1FKJ、Joe氏が大山に登るというので追っかけのため、東京のレインボーブリッジで運用しようと出かけてみると先に運用している方がおり、声をかけて一緒に移動運用。JF1QHZ、通称シナガワさんとその友達もどんどん駆け付け結局6名になりました。みんなで田町で宴会。月末には9V1、YB0に出張。

10月 : CQ誌10月号でSOTAの紹介を再度行いました。記事は別冊付録で掲載されました。中旬にはSOTAの立役者Andrew Rが韓国出張の途中日本に立ち寄るとのことで宴会。当日は四国で運用して夜秋葉原で宴会、翌日から北海道で運用するという、いつものように忙しいスケジュール。楽しい宴会でした。

11月 : FBニュースでSOTA紹介連載が始まりました。19日には秋晴れの中、扇山(1138m)に登りました。その後、四国にカミさんと観光旅行に行ってきました。 海の神様の金毘羅さんに参詣、お祓いをしてもらいました。 香川ではさぬきうどんと骨付き鳥を堪能、城山、JA5/KA-015でSOTA運用もできました。 これで日本の全支部での運用ができたことになります。徳島では鳴門海峡を見て、高知ではひろめ市場でカツオの塩たたきを食べました。地元の人たちと飲むこの環境は最高です。桂浜で龍馬を見た後、愛媛道後温泉で鯛飯を食べました。四国良かったです!

12月 : 大月市の花咲山に登りました。8月の台風で起きた土石流の爪痕もところどころ残っていました。ID31Plusというハンディ機を10月に購入し、ようやく変更審査完了。D-StarにもQRVできるようになりました。 T88に出張。 お客様がアレンジしてくれたRock Islandツアーも参加しました。9日にはレインボーブリッジで9月に会った皆さんと再度集合。D-Starの使い方を教えてもらいました。その後はまたまた田町で宴会。ターミナルモードでの運用も挑戦、さらにラズベリーパイでのターミナルモード運用も成功しました。 15日にはJH1YNYの忘年会で町田に集合。23日は1エリアAMコンテストに参加。今年も6m、6エレアンテナのフルアップで頑張りました。29日には6m大好きの人たちと今年最後の忘年会で盛り上がりました。

今年もこうやってまとめてみると本当に忙しい1年でしたが、同時にこんなに多くの人たちと遊んでいただきました。 時間がないというのは心持ち次第でなんとでもなりますね。 今年一年、本当にありがとうございました。 来年も皆さまにとりまして良い年となることをお祈り申し上げます。 よいお年をお迎えください。

ラズベリーパイでD-STARターミナルモード

先日、D-STARでターミナルモードを使えるようになったという投稿をしました。

D-STARのターミナルモードがどこまで無線という趣味の領域を満たしてくれるかは未知数のところもあるのですが、別宅でのアンテナも立てられないようなビルの谷間の住環境においては、これですら楽しみの一つでもあるのです。 しかし、ターミナルモードを運用するにあたり、パソコンを立ち上げて、そこにUSBケーブルで接続するのはどう考えても面白みが足りません。 PCの電力消費もあるし、パソコンが立ち上がっているならスカイプで話をした方が手っ取り早いという点でも何の面白みもありません。

ということで今、流行の手のひらサイズのPCである「ラズベリーパイ」でパソコンの代用ができないものか考えてきました。

しかしラズベリーパイで動かしているLinuxベースのOSではターミナルモードのソフトがありません。 ICOMから配布されているのはWindows OSベースのソフトとスマホなどで使うときのアンドロイドOSベースのソフトしか無いのです。

ID-31Plus ーPC(ICOMのターミナルモードソフト)-インターネット

という構図を

ID-31Plus ーラズパイ(ターミナルモードソフト)-インターネット

という形にしたいと思っていました。 しかしLinuxベースのOSの上で動くターミナルモードソフトがどれだけ検索しても出てきません。 やはりこんな特殊な要求は少ないのでしょうか?

そんな中でふと気が付いたことがありました。 LinuxベースのOSであるラズビアンではなく、ICOMから出ているWindowsベース、もしくはアンドロイドベースのソフトウエアが使えるように、ラズベリーパイの上にWindowsもしくはアンドロイドOSを動かして、その上でどちらかのターミナルモードソフトを動かしてしまえばOKであるということに気が付きました。

調べてみるとWindows OSを乗せるケースは、Windowsアプリを動かせるほどの力はなさそうです。 このため、ラズパイをアンドロイドOSで動かす方向で考えてみました。

参考にしたのはこのページです。

結果としてラズパイの上でアンドロイドOSが動きICOMのRS-MS3Aを動かすことができました。

このようにアンドロイドが動作しています。 ICOMのターミナルモードでの動作をさせるアプリRS-MS3Aをインストール。

快適に動いています。

これでまた楽しみが広がりました。

 

2017年6m忘年会

今年もあと3日、いや実際には残すところ2日になりました。

今年最後の忘年会はいつもの通り50MHzのメンバーと昨年同様、田町の「佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 田町本店」で開催されました。 この店はTVでも紹介されている、とてもいい店です。

参加者は12名。 久しぶりに会う方も、いつものメンバーも集まってにぎやかな楽しい時間でした。

ちょっと周りのネオンが明るすぎたようで、写真は真っ暗になってしまいました。 高感度のカメラを持っていなかったので申し訳ありません。

この後は、これも昨年同様、田町の「ロッキーカナイ」で2次会。

楽しい時間でした。 みなさん健康に、元気に、そしてまた来年もよろしくお願いします。

 

2017年1エリアAMコンテスト

今日は今年最後のコンテストである「1エリアAMコンテスト」に参加しました。

昨日は昨年と全く同じ、横浜のみなとみらいでの忘年会に参加した後、家に戻ってコンテストの準備。 朝はすぐに出かけるだけにしておきました。

朝4時に起床し、出発。

今年は例年に比べて寒いのか、道路もところどころ凍っている場所がありました。

真っ暗な中到着し、熊が来ないように大声を出しながら、6エレ八木アンテナの組み立て、そして10m高へのフルアップ。 もう体力が追い付かないのでアンテナを上げるのは本当に苦労しました。 20分ほどかけて休みながらフルアップ。 風はありませんがステーを取り、アンテナの準備ができた時にはもう明るくなってしまいました。

準備ができたところで、一休みして、近くの富士山がよく見えるところまで歩いて行ってきました。

快晴でとてもきれいです。

10時からコンテスト開始、13時までの3時間フル参加しました。 狙いは7年連続1エリア外部門での優勝です。

コンテストでは多くの方にコールいただきありがとうございました。

今年もあと一週間、皆様よいお年をお迎えください。

 

D-STARターミナルモード

ここ数日ID-31Plusを使ったターミナルモードでD-STARに接続する方法をいろいろと試していました。なかなかうまくできなかったのですが、ようやく接続できたのでコツを共有しておきます。

まず、インターネットに接続するPCに、ICOMホームページから「RS-MS3W」という「ターミナルモード/アクセスポイントモード対応ソフトウェア」をダウンロードしてインストールします。ちなみに私のPCはWindows10です。 このソフトを起動した時の画面です。 初期状態ではゲートウェイコールサインは入っていませんので気を付けてください。

次にターミナルモードで接続する場合のUSBケーブルをPCに接続します。 私の場合は特にドライバーをインストールせずとも認識してくれました。

次にRS-MS3Wの「設定」でCOMポートを指定します。このCOMポートの設定はPCの環境によって違います。WindowsのデバイスマネジャーでUSBケーブルを接続した状態でCOM番号を調べるとわかります。 私の場合はCOM4でした。

これをRS-MS3Wの設定のところで指定します。

次に「ゲートウェイコールサイン」を入力します。 これはたいていの場合、自分のPCがゲートウェイになるので自分のコールサイン+A-Fの文字にしておくことになると思います。 私はJH0CJH Fとしてあります。 最初、この最後のA-Fの文字はD-STARの機器登録のページで登録する必要があるのかなとも思いましたが、その必要は無いようです。

その状態でID-31Plusをターミナルモードにします。

Menuから「DVゲートウェイ」を選択。

次に「<<ターミナルモード>>」を選んで完了。 ちなみに、当然ですがこのターミナルモードではリグから電波は発信されません。 USBケーブルを通じインターネットに音声データが流れる形になります。

ここまでで「エリアCQ」などでD-STARリピータを指定してやれば、指定したリピータまでインターネットで信号が流れてリピータから電波が送信されます。

私の場合はここから少し躓きました。 ローカル局に手伝ってもらってターミナルモードでのQSOを試したのですが、こちらの信号はローカル局で聞こえるものの、ローカル局からの信号が聞こえません。 よく調べてみると我が家のインターネットの環境の問題であることがわかりました。 インターネット光の終端装置で必要なポートが開いていませんでした。

この終端装置でのポートの開き方は終端装置で違いますので一概には言えませんが、やることは次のことです。

  • 終端装置のポート40000を開ける。
  • 自分のリグID-31Plusを接続したPCのLAN内IPアドレスに対してポート40000番でWAN側からきたパケットを渡す。

我が家の終端装置はRT-S300SEというものですが、静的NAT設定のところで、自分のPCのIPアドレス、変換対象プロトコルをUDP、変換対象ポートで40000番を指定します。

これでOKです。

このためPCのIPアドレスはDHCPで割り当てるのではなく固定しておいた方がいいでしょう。

なおテストにはローカル局に協力いただくのがいいと思いますが、その前にテストサイトで自分の声がきちんとエコーバックされるかどうかを確認しておくといいでしょう。

これはJK1ZRW Zで試してみることができます。

参考にさせていただいたページ: D-STAR技術情報

このターミナルモードでは実際にリグからは電波が出ません。つまり海外に行った際にその国からの正式なライセンスがなくとも、ターミナルモードならQRVが可能ということになるのでしょうか? これは楽しみがまた増えました。

 

D-Starデビュー

先日、10月末にID-31Plusを購入し、ようやく許可申請が承認され、証票も届いたことを投稿しましたが、今日はD-STARの使い方や運用のしかたをいろいろと教えていただくことになりました。

先生は9月にレインボーブリッジで会った方々、さらにその紹介で今回来ていただいた方です。集合場所は9月に偶然会ったレインボーブリッジのたもとにある公園です。

朝、と言っても昨日夜行での帰国+忘年会で、目が覚めたのは9時過ぎ、いろいろと準備をして12時少し前に待ち合わせ場所に到着。

HFはコンディションが、今一つでしたが、この季節はめずらしくEsが出ていたようで50MHzで熊本の局が聞こえていました。 30分ほどコールしてようやく取ってもらいました。

いろんな周波数で運用し、D-Starでの運用も挑戦してみました。

そのうちだんだん日も暮れて、先週から始まったレインボーブリッジの虹色のライトアップが始まりました。

いましか見れない景色です。

その後は、田町の繁華街で今日参加の皆さんと忘年会となりました。

本日のQSO

  • 14MHz CW : 1 QSO
  • 50MHz SSB : 6 QSO
  • 50MHz CW : 3 QSO
  • 430MHz FM : 6 QSO

合計16QSOでした。

本日参加し、D-STARはじめいろいろと教えていただいた各局ありがとうございました。 また宴会よろしくお願いします。

 

インターネット環境

今回の出張はパラオまでの光海底ケーブル開通の記念式典だったのですが、本日からパラオでインターネット環境が大きく改善されていくことと思います。

今回到着時には、今年の6月に来た時よりもインターネットの環境は悪くなっていました。 まず携帯がだめ、これはどうも日本の某社のローミング設定ができていないようで、ほかにも困っている人は多くいました。 そしてホテルのインターネットも特に日中はブチブチと切れて安定していません。 このような環境のなかでパラオ共和国での光海底ケーブルの開通は非常に大きな意味を持っています。 今後観光客をはじめパラオ共和国の国民の生活は大きく変わっていくものと思います。

ただ、昨日到着時にインターネットも携帯も通じない環境に久しぶりに置かれて、不便であることは間違いないのですが、もともとはこの生活リズムだったことを考えると、物事には良い面と悪い目の二つが必ず共存していることを感じました。

今日は海底ケーブルの陸揚げ局に行ったときに、その国のネット環境の入り口ですから当然なのですが、そこだけはネット環境がすごく整備されており、スピードも速く切れません。 自分も含め、式典参加の他の国の人がみんな携帯をいじくりだし誰も話をしている人がいなくなってしまいました。

今回はパラオの大統領をはじめ、多くの政府、地方政府の高官と面談しましたが、同時に一般の人々とも話をしました。 その中でちょっと変わった感じの、よく言うヒッピー系の人とも話をする機会がありましたが、「ネットにつながるって本当にいいことなのかね?」という言葉がとても気になっています。

ただ便利になることは確実ですし、ネット環境で格差が出てはいけないと思います。 しかし何かネットだけに依存できないそんな危機感を感じた今日一日でした。

明朝着で帰ります。

 

T88出張

ようやくつながりましたので投稿。

——

火曜日の夜行でT88パラオに出張に来ています。

今回はなぜか携帯がローミングできません。 どうも既知の問題のようです。 またWiFiのネットワークが切れたり、つながったりを繰り返し、時々安定するのですが、携帯もネットワークもない出張は久しぶりです。 こういう時はいろいろ不便に感じることも多いのですが、逆にあらゆるプレッシャーから一時的ではあるにせよ解放された形になり、開き直るしかないですね。

この投稿も自宅サーバーまで届くかどうかわかりません。

東京を出るときは寒さに凍えましたが、パラオは常夏です。

仕事の関係で訪問したRock Islandです。 決して、決して、遊んでいる訳ではありません。。。。

明日一日仕事で、また金曜朝着の夜行便で帰ります。

 

ID-31Plus導入

10月末にID-31Plusを購入。 某局のおすすめです・・・・笑

それまでも秋葉では価格を時々チェックしていたのですが、8月に発売されたばかりであり、まだまだ高い価格でしたが、ちょうど10月末に秋葉の富士無線でフェアをやっているときで、通常よりも安くなっていましたので衝動買いです。

すぐに増設申請を電子申請で行って、ようやく先日審査を終了。 そして本日、証票が届きました。

証票をリグに張り付けてようやくQRV可能となりました。

このID-31Plusですが、本体に付属しているAC-DC変換の充電器と急速充電が可能なクレードルに付属しているAC-DC変換が別モノです。 FT2Dでは本体付属のAC-DC変換がそのままクレードルを使った充電にも使用できるのですが。 またこれで家の中のAC-DC電源が増えてしまった。 このあたり、メーカーの方には考えてほしいなと思います。 まあクレードルを使ってしか充電しないと思いますが。

これから使い方を勉強します。