神奈川県南足柄市矢倉岳

神奈川県南足柄市矢倉岳(JCC#1118, SOTA#JA/KN-016)

今日はJG4LCS局、JG1BOK局の富士山頂からの運用が予定されておりましたが、もともと日曜日の天気予報は雨。しかし昨日土曜日の天気が予報より悪い感じ、これはもしや天気の変化が遅れていると考え、急遽、山セットを持ち帰り準備をしていました。

案の定、天気予報がどんどん変わり、雨が降り出すのは日曜の夜からに変わりました。

日曜の朝5時に起きて車で南足柄市に向かいました。目指すは矢倉岳SOTA JA/KN-016です。

朝6時半には足柄峠の駐車場に到着

登山の準備をして出発。 登山道途中から矢倉岳が見えます。

しばらく登山を続け、1時間ほどで矢倉岳の山頂に到着。 今日は三脚もバッテリーも持っていますが、いつものHFのリグやCWの設備は持っていませんので荷物が軽くとても楽でペースも早い登山でした。

富士山がきれいです。 見通し距離ではありますが、1Wであの山頂との1.2GHzでの通信実験です。

山頂に到着。

箱根の大涌谷からは水蒸気が出ています。

1.2GHzのバイクワッドアンテナと430MHzはGPを設置完了。

バイクワッドアンテナは先週、湘南平でもつかった三脚をつかいました。 今日は荷物が軽く楽とはいえ、ビデオ用のしっかりした三脚なのでこれだけで1kgくらいはあります。

早速、1.2GHzでオンエア。 しばらくすると、この矢倉岳の主のようなJE1DYDさんが登ってきて、ドローンを使って空撮をやっていました。

DYDさんはあまり無線は出ていないようですが、ドローンを使って空撮しながら、私を含め多くの登山客といろいろと話をしていました。YouTubeにもいくつか矢倉岳の動画を公開されています。

毎週日曜に登っているようなので見かけたら話をすると楽しいですよ。

しばらくするとJG1BOK/2が1.2GHz でQRVを開始したようです。すぐに追いかけてQSOできました。

伊豆のJS2VVHさんは何とか見つけてQSOできましたが、三重の山頂に移動しているJP3DGTさんや奈良に移動しているJF3FGLさん、福島のJM1NCTさん、山梨に移動したJI1IKCさんは残念ながら聞こえませんでした。

JG4LCSさんは13時過ぎに富士山頂の剣ヶ峰、馬の背に到着したということでアンテナを向けて待ちました。

そして13時20分過ぎにようやく見つけて、即コール。 57で入感していました。

ヘンテナでも確認

やはりバイクワッドよりも感度が落ちましたが、55でしっかり入感しています。

今日の結果

  • 430MHz FM : 8 QSO
  • 1200MHz FM : 8 QSO

合計 16QSOとなりました。

下山して、帰宅、渋滞はありませんでしたが結構車は多かったようです、風呂に入って、東京に移動。 明日から9V1出張です。

PS 山行のマップと標高は家に置いてきてしまったので来週にでも追加しておきます。

今日もありがとうございました。 そして富士山頂移動のJG1BOK局、JG4LCS局他山頂移動の皆様お疲れさまでした。

 

1.2GHzデビュー

先週の土曜日に仕入れた1.2GHzのDJ-G7の電子申請登録は完了し昨日土曜日の午前中、平塚の湘南平に行ってみました。

湘南平の上の駐車場の展望側の木が切られていてびっくり。 駐車場からも景色が良くなりました。

早速展望台に登ってみました。 今日は快晴、湿気も少なくいい景色です。

右は富士山、箱根、伊豆半島方面

こちらは大山、東京方面。

そして、江ノ島、三浦、房総半島までよく見えます。

早速、先週これもハムフェアで手に入れたヘンテナをつないでみるとJS2VVH局が伊豆の長九郎山から出ているということで探してみるとすぐに見つかりました。

アンテナがバックを向いているということですが結構強く入感しています。

その後、アンテナをJP3DGTさんから分けていただいたバイクワッドアンテナにつなぎ変えてみると、59+で入感。

ホイップアンテナでも試してみましたが、やはりQSBもありギリギリです。 写真は別の局が話している時なので59くらいになっています。

展望台でこのアンテナを使って運用しているとみんなが何だと聞いてきます。 注目の的・・・

しばらくするとJI1CKNさんが遊びに来てくれました。

一緒に記念撮影をしてCLとしました。

1.2GHzはICOMからIC-9700が発売になってから結構出ている人が多いようです。 結構面白いと感じました。

 

IC-705デビュー

ICOMはすごいことをやってくれました!

ハムフェア2019で待望のIC-705 が発表されました。 今年のハムフェアは、どう贔屓目に見てもこのIC-705の話題で持ち切りでした。

SDRで1.9~430MHzまでオールモードでカバー、薄型、D-Starにも対応しています。 完全にSOTA等、山岳での移動運用を意識した設計になっていると思います。 ICOMのプレゼンでも「SOTA」という言葉が何度も出てきたようです。

実は、関ハムの時からうわさがこっそりと聞こえてきていましたが、ICOM社内でも絶対秘密厳守令が敷かれているということで、私から口外することはできませんし、何しろ全貌は全く明らかになっていませんでした。 今回、ハムフェアでデビューという形になったものです。

カラー液晶のタッチディスプレイはIC-7300, IC-9700のユーザーインターフェースと同じような感じです。

アンテナ端子はBNC、これもとてもいいと思います。アンテナ端子の横はゴムキャップ付きのスピーカ・マイク端子、スピーカー・マイクはハンディ機のような感じのものが特別に準備され、2つのカスタマイズできるボタンが周波数のアップダウンボタンとともに付いているようです。

その下は、マイクロSDカードスロット。ファームウェアのアップやメモリー、リピーターリストのアップデートなどに使うものと思います。

反対のダイヤル側の側面

こちらもゴムキャップで防水され、上から、SEND/ALCなどリニアアンプのインターフェース、Tuner端子、下に行ってSWのKey、デジタルモードなどに使うMicroUSBのインターフェースもついています。

横にあるのは外部電源用の端子です。

背面は非常に特徴的なのはICOMのハンディ機のリチウムバッテリーが取り付くようになっています。 このバッテリーを使用すると最大5W出力、そして外部電源を使用する時は10W出力です。

ブルートゥースとWiFi対応のインターフェースも備えています。

リリースは来春とのことですが、このコンセプトモデルは相当に完成度が高く、秒読み状態と思いました。

気になるのは消費電力。 山岳移動では特に気になるところです。 カラー液晶ですので少し気になります。 ボタン一発で省電力モードなどが選べるといいかななどと思います。

既に消費電力を疑う声や大きさなどでのコメントもありますが、おそらくこの形、このコンセプトでなければもっと厳しい意見もあったことと思います。

いずれにせよICOMの技術が結集した、このIC-705は今後の山岳移動のメインストリームを行くことになろうと思いますので多くの人の期待が掛けられているものと思います。 私としてはICOMのモービル機、IC-706のような爆発的人気モデルになることを期待しています。

これこそがSOTAの皆様だけに限らず、多くの移動運用ファンの待望のリグですので、是非とも私も購入したいものだと思っています。

Be Active!

 

ハムフェア2019

今週の土日は日本のアマチュア無線界最大イベント、ハムフェアが東京ビッグサイトで開催されました。

8時前に「東京ビッグサイト駅」に到着。 確か、国際展示場という駅名だったと思うのですが、ゆりかもめの駅名は変わっているところがいくつかありました。

今年は今までと少し会場が変わり、南展示場3,4ホールでの開催となりました。

8時半に出展者の入場が始まり、展示の準備開始。

少し準備ができたところで、JARLにQSLを出して、すぐにICOMのスタンドで話題沸騰中のIC-705を見てきました。

この写真、すぐにTwitterで流したら、世界中に広がったようです。

IC-705については、別に投稿します。 それくらいSOTAには大きな影響力のあるリグです。

ICOMのブースでは他にもIC-PW2というリニアアンプの参考展示もありました。

この2つが大きな目玉です。

そして他にも、アマチュア無線の機器ではありませんが、日本語と英語の通訳機能付きの無線システムが展示されていました。 翻訳には少し時間がかかりましたが、きちんと動作していました。 これも先進的な取り組みです。

ヤエスのブースではFT-DX101MPとFT3Dがメインで展示されていました。

Kenwoodでは特に目立った新製品は見つかりませんでした。

他にはAZDENから新型のリニアアンプの展示がありました。

SOTAのスタンドでは今年も多くの皆様に訪問いただきました。 ありがとうございます。

今年もハムのラジオで「わかもの無線電話相談室」の収録にも参加してきました。 放送日はまだ未定です。

初日の記念撮影、16時に初日の撤収を開始して、宴会場の新橋へ。

みんなでSOTAの話題やIC705の話題で夜遅くまで盛り上がりました。

2日目、二日酔いのおやじ達が東京ビッグサイトに集合。

JL1NIEさんが1.2GHz デビューでAlincoのDJ-G7を購入。 マイクとケースもおまけで29800円ということで私も衝動買いに走ってしまいました。 ついに1.2GHzデビューです。

アンテナもプリント基板のヘンテナを購入。

接続用のSMAのリジッドケーブルはL型のものがジャンクに見つかり500円で購入。

JM1NCTさんのネットワークアナライザーを借りてSWRを調べると結構いい感じです。

14時半にMasacoさんに来ていただき記念撮影。 夕方まで本日も盛り上がりました。

今年はハムフェア参加者は初日が3万人、2日目が1万2千人と昨年を上回る人の数だったようですが、今回特に感じたのは若い人や女性の参加が増えていることです。 これはとてもいい傾向で、少しは明るい未来が見えてきたのかなと思っています。

今年もハムフェアでSOTA日本支部のスタンドを訪問いただき有難うございました。

 

ハムフェア2019で会いましょう

いよいよ今週末8月31日、9月1日はアマチュア無線界最大のイベント、ハムフェアが東京ビッグサイトで開催されます。

SOTA日本支部は今年もハムフェア2019に出展いたします。展示場所はJ-21です。今年も多くの皆様の訪問をいただけたらと思います。

また8月31日の夜、アイボール会を開催いたします。参加ご希望の方は、SOTA日本支部の問合せのページから8月26日までにご連絡ください。

 

8Q7出張

土曜日から8Q7、モルジブのマレに出張していました。

モルジブは83番目の訪問国となりました。

土曜の朝、羽田を出て香港経由でモルジブに入りましたが、香港のこのところの混乱があり、飛行機も空いており、香港に到着時にイミグレに誰も並んでいないところを見て驚きました。

モルジブ到着後に空港を出るとすぐに港というとても不思議な光景です。

モルジブという国は1100個ほどの小さなサンゴ礁の島からなるとてもきれいなところでした。

宿泊している島から官公庁の集まる首都のマレまでは、最近完成した橋もありますが、ポンポン船で移動するのが一般的なようです。

実は、首都のマレのある島はお酒を飲むことができません。 モルジブはイスラムの国であり、酒の持ち込みもできません。 しかし空港のある島は大丈夫なのです。

首都のマレは島全体がビジネス街のようになっており、リゾートという感じは全くありません。 イスラムのカレンダーですので金土曜が週末で休日、日曜日はビジネス日です。

ポンポン船でマレの官公庁まで出かけます。 15分ほどで到着します。 運賃は1回1ドル。

なんとものんびりした通勤です。

一つだけとても気になったのは、海面の高さです。 満潮時あと30cm海面の高さが上がったらおそらく水没するところがたくさんあると思います。 首都のマレは海面までの高さがある程度保たれていましたが、空港のある島ではとても危険な感じがしました。

無線のほうは免許の申請をしてみたのですがちょうど、先週までラマダン明けのイード休暇で官公庁が動いておらず、残念ながら免許をもらうことはできませんでした。残念。

今回、Communication Authorityの方とも話す機会があり、もし次に来る機会があればぜひ8Q7 からの運用をしてみたいものです。

 

長野県茅野市縞枯山

長野県茅野市縞枯山(JCC#0914, SOTA#JA/NN-037)

北横岳からの続き

北横岳から「坪庭」まで下山し、「縞枯山」2403mに向かいました。

この名前は、この山に生えているヒバなどの原生林が、何十年かの周期で突然、枯れ、その枯れている部分が縞模様になっているためとのことです。

縞枯山の登山口までは木道が続いています。

登り口からすぐに岩場が始まります。

岩場の中にこんな杉苔をサンドしたような岩がありました。

縞枯山の山頂は何も見通しの無い場所で尾根伝いに見晴らし台という場所があり、行ってみると大きな岩の多い、蓼科山の山頂のような感じです。

凄い場所です。

標高差は25m以内なのでこの場所からVUだけ運用することにしました。 GPアンテナを設置。

144MHzから運用。

縞枯山からの運用結果。

  • 144MHz FM : 9 QSO
  • 430MHz FM : 15 QSO

合計 24 QSOとなりました。

そして撤収していると、声をかけてくれた方がいました。 多分誰かと勘違いしているんだろうな~と思いましたが、よく見ると会社の同僚です。 驚いたのなんの。 なんでここにと思うのはお互い様ですが。 本当にびっくりしました。

縞枯山を下山し、ロープウェーで下山しました。

本日のルートです。

そして高度、ロープウェーの登りではGPSをOnにし忘れてしまいました。

これでこの夏休みのSOTA運用は終わりです。 霧ケ峰キャンプ場に3泊し、充実した登山の毎日を満喫できました。

 

長野県茅野市北横岳

長野県茅野市北横岳(JCC#0914, SOTA#JA/NN-032)

昨晩のキャンプは本格的に夏休みが始まる土曜ということもあり、大賑わい。 金曜の夜とは大違いです。

近くにいた名古屋から来たというライダーと一緒に酒を飲みながら遅くまで話し込んでいました。

一夜明けて、今日は8月11日、山の日です。

昨日の蓼科山でだいぶ疲労がたまったので、今日は楽ちんコースで北八ヶ岳ロープウェーで「北横岳」に向かうことにしました。

今日も途中で北横岳が見えたので写真を撮りました。

この時期は朝8時に運行がスタートするので、7時半にロープウェー乗り場に到着。

8時の始発に乗れました。

遠くに南アルプス、進行右手には八ヶ岳がが良く見えます。

山頂駅に到着。

左手にはこれから登る北横岳が見えます。

途中で結構な急坂があります。 昨日の蓼科山よりははるかに楽です。

北横岳ヒュッテに到着。

ここから、また結構な急坂ですが、山頂まではもうすぐです。

北横岳南峰山頂、標高2480mに到着。

360度のパノラマ。 昨日登った蓼科山が見えます。

北の方に北横岳北峰というピークがあり、SOTAのポイントはこの場所なので、すぐに移動。

蓼科山も見えます。

今日は山の日でもあり、多くの人が来ると思うのでひっそりとアンテナを設営。

北横岳での成果。

  • 10MHz CW : 4 QSO
  • 14MHz CW : 17 QSO(うち2局はニュージーランド)

合計 21 QSOです。 人が混んできたので、VUはやらずに撤収。

来た道を戻っていったん下山し、次は「縞枯山」2403mに登ることにしました。

続く

 

 

長野県茅野市蓼科山

長野県茅野市蓼科山(JCC#0914, SOTA#JA/NN-031)

今日は蓼科山、標高2530mに登ってきました。 朝5時に起床。

寒いです。

準備をして、登り口まで車で行く途中、朝もやの中に蓼科山が見えました。

休火山のため、噴火の恐れは無いようですが、富士山のような形です。

スズラン峠の近くにある駐車場に車を停めて、出発。

最初は笹のやぶの中を抜ける感じです。

そのうちに岩が登山道に出てきます。 そして急坂が始まりました。

だいぶ登りました。 遠くに南アルプスの山が見えます。

急坂が一段落、

しかし、また急坂が始まります。

どんどん高度が上がります。

山頂近くなるとも全部、岩、岩、岩・・・・の連続。

そして、ついに蓼科山、2530mの山頂に到着。

山頂は、富士山のように大きくはありませんが、真ん中が窪んでいます。

真ん中のくぼみには祠がありました。

アンテナを設営。

10MHzから始めました。

本日の成果。

  • 10MHz CW : 2 QSO
  • 14MHz CW : 7 QSO
  • 144MHz FM : 3 QSO
  • 430MHz FM : 11 QSO

合計 23 QSOとなりました。

撤収後は「蓼科山荘」という山小屋の方に下山。 帰りも急坂です。

蓼科山荘が見えてきました。

しかし、急坂が続きます。

途中に湧き水が出ているところがあり、爆飲み。 元気がでました。

県道192号線に出ました。

ここから舗装路をしばらく歩いて、車を駐車した場所に戻りました。

本日のルート

そして、高度です。

本日も呼んでいただき有難うございました。

 

Just call me!