HOTACA(穂高) Ver. 2.5リリース

SOTAのデータベース形式のCSVファイルに、HamlogアウトプットのCSVファイルから自動で変換するソフトウェアHOTACA(穂高)をVer 2.5にバージョンアップしました。

HOTACA(穂高) Ver. 2.5

変更内容は、Hamlogで使用しているモードをSOTAのデータベースにアップロードする時の対応について、最近のFT8やDVモードやC4FMなどの新たなモードも取り入れ、さらに小文字が入っていても対応するように変更しました。

対応は次の通り 右にあるモード表記(小文字もOK)を左のSOTAデータベースの入力モードに変換します。

AM: AM
CW: CW
FM: FM
SSB: SSB
Data: RTTY, RTY, PSK, PSK31, PSK-31, DIG, DATA, PSK63, JT9, JT65, FT8, FSQ
DV: DV, FUSION, DSTAR, D-STAR, DMR, C4FM
Other: その他の文字列

 

FT-817ND外付けバッテリー4

昨日土曜日に先週製作したFT-817ND外付けバッテリーの動作実験を行いました。 ちょうど土曜日にまたレインボーブリッジで移動運用をやろうという話になっていたので、昼頃に出かけてみました。

結果は、まずまず、でも課題も残りました。

下のようにバッテリーボックスをFT-817NDに接続し、最初はダイオード2個をつないで運用。 次第に電圧が下がってきましたので、ダイオード1個をショート。 そしてさらに運用したあと2個目をショートという形で運用できました。

運用時間は4時間以上はいけると思います。 結局最後までリチウムイオン電池の電圧は残り、ダイオード2個ショートの状態では、FT-817NDの出力が5Wから2.5Wまで落ちるところまで行きませんでした。 途中でFMで運用したりしましたので、山で移動運用するには余裕だと思います。

ということで運用自体はうまくいったのですが、このバッテリーボックスにつけたUSB電源を使用してボイスメモリーでCQを出すと、送信音がひどいノイズです。 試しに持って行った携帯の充電用バッテリーから電源を取るときれいな音になります。 このため回り込みではなくUSB電源のDC-DCコンが出しているノイズが原因です。 おそらく充電用途で作っているだけなので平滑回路がないためだろうと思います。 今度コンデンサーをUSBの出力に入れてみようと思います。

試験が終わったころにいつものレインボーブリッジ友の会のメンバーが集まりだし、またまたいつものように田町で宴会となりました。

本日のQSO

  • 50MHz SSB : 6 QSO
  • 430MHz FM : 3 QSO

合計9局でした。 懐かしい方とも15年ぶりくらいでQSOができました。

またレインボーブリッジ友の会の皆様、いつもながら楽しい話をありがとうございました。

 

FT-817ND外付けバッテリー3

先日「FT-817ND外付けバッテリー2」で紹介したDC-DCコンは電流容量が小さく、運用時の電圧降下が大きく、5Wの出力がすぐに出なくなるため、別の方法を考えました。

ダイオードを順方向に入れることで電圧を下げる方法です。 ダイオードはご存知の通り、片側方向にしか電流を流さない半導体で、逆方向は絶縁、順方向は電流を流します。 この順方向の電流ですが、電圧が何ボルトであっても順方向電圧であれば電流が流れるというわけではありません。 約1V(ダイオードによって異なります)の電位差がないと流れません。 つまり順方向の電圧をこの順方向電位差分だけ下げてくれるわけです。

今回リチウムイオン電池をフル充電した時の4本順列接続だと16.5Vほどになります。 FT-817NDの標準電圧13.8Vを大きく超えるために電圧を落としてやらないと不安です。 使用したダイオードは10A-10という1000V、10Aのタイプ。 このダイオードの順方向電圧は0.6Vです。 このため、このダイオードを2個くらい使えば1.2V 程度電圧が落ちることになります。

しかし、実際に無線で運用しているうちにリチウムイオン電池の電圧も下がってきますので、この下がった電圧をさらに下げるのはもったいない。 そのためスイッチでダイオードをバイパスするようなものを作ってみました。 スイッチを2個付けて、それぞれのダイオードを個別にバイパスするように作ればさらにリチウムイオン電池の電圧を効果的にコントロールできます。

さらに電圧モニター用の電圧計とUSB電源が取れるコンバーターを入れてみました。 アマゾンで売っているこのタイプです。 アマゾンで299円です。

DC 6.5-40V To 5V 2A USBチャージDC-DC降圧型変換器内蔵電圧計

このUSB電源DC-DCコンにダイオードで電圧を落とした電圧をかけることでUSB電源が取れるだけでなく落とした電圧まで測定できるわけです。 この電圧をモニターしながら電圧が下がってきたらスイッチでダイオードをひとつづつバイパスするというわけです。

なぜUSB電源が必要かというと、携帯の充電が出来ることももちろんですが、今年のハムフェアでゲットしたボイスメモリーの電源がUSB電源であるためです。 これ一台でボイスメモリーも携帯も充電できるわけです。

回路図はこんな感じ。

完成したあと、充電直後のリチウムイオン電池18650を入れてみると、ダイオードを2個のスイッチでバイパスした無負荷時電圧は16.5V。 これが電池そのものの電圧です。

1個だけスイッチでバイパスした時の無負荷時電圧は15.9V

2個のダイオードを通した時の無負荷時電圧は15.3Vです。

さらにダイオード2個で電圧を落とした状態で、負荷としてFT-817NDを受信状態で接続した時は14.8Vとなりました。

これがUSB充電ポートです。

これでばっちりです。 飛行機でSOTA運用用バッテリーを持って行けます。

今週末はこれで運用実験をしてみます。

 

神奈川県伊勢原市大山

神奈川県伊勢原市大山(JCC#1115, SOTA#JA/KN-006)

今年の秋は毎週雨、台風でした。 出張もあり、ほとんど山に行けない日々でしたが、10月8日体育の日に、2か月ぶりに山に行くことができました。 天気予報を見ると「晴れ」の一言でしたがちょっと外れたようです。

4時に起きて準備して、4時半に伊勢原の家を出発。 ヤビツ峠に向かいました。 ヤビツ峠には5 時過ぎに到着しましたが、まだまだ真っ暗です。 車の中で朝飯を食べて準備をしていると次第に明るくなってきました。

5時半に山に向かって歩き出すと近くに鹿の群れがいたようで大きな声で鳴きながら山の上に逃げていきました。

しばらく登ると遠くに真鶴半島が見えました。

雲が出ていますがまだ遠くまで見渡せます。

三ノ塔、塔ノ岳方向は雲で山頂は見えません。

晴れてきそうな感じに思えましたが・・・

ようやく山頂の鳥居が見えました。 登り始めて1時間半、7時に大山山頂、1252mに到着。

山頂にはまだ誰もいません。

早速、アンテナを上げて運用準備。 だんだんと霧が出てきました。 しばらくするとあたりは真っ白、50mほど先が見えません。

7時半から、いつものように14MHzからスタートしました。

あまりコンディションはよくありませんでしたが、北米から呼んでもらえました。

本日は14MHzから430MHzまで全バンドでQSOができました。

  • 14MHz CW : 8 QSO (うち1局は北米)
  • 18MHz CW : 5 QSO
  • 21MHz CW : 4 QSO
  • 24MHz CW : 4 QSO
  • 28MHz CW : 1 QSO
  • 50MHz SSB : 31 QSO
  • 144MHz SSB : 3 QSO
  • 430MHz FM : 5 QSO

合計 61QSOです。

霧も濃くなってきたので、10時40分にCL。

霧がなければこの表示板の通りに丹沢の山が見えるのですが。

久しぶりの登山でした、また今日は多くの人に呼んでもらい楽しめました。

下山は調子に乗ってランニングで降り、途中の分岐を間違えて、しばらく登り返しもありましたが楽しい一日でした。

ルートマップです。

こちらは高度。

 

2017年1エリアAMコンテスト結果

昨年12月23日に行われた1エリアAMコンテストの結果がWeb上ではまだ発表になっていませんが、突然賞状が送られてきました。

結果は1エリア外部門で優勝。おかげ様で7連覇となりました。

しかし賞状のコールサインが間違えています。 JH1CJH???

毎年思いますけど、このコンテストの主催者は誤りが多いです。 ハムフェアの時に目黒のサンマさんが誤りを見つけて指摘してくれたようですが、結局修正してもらえなかったようです。 間違えた賞状もらってもうれしさがありませんね。 改善を望みます。

 

静岡県熱海市

静岡県熱海市(JCC#1805)

今日はどこかの山に登りたかったのですが、あいにくの雨模様の天気。 湘南ローカル各局が伊豆スカイラインに集まるということで私も参加してきました。

周りは真っ白い霧の中。 JG1PAT局からコーヒーをごちそうになりました。 ありがとうございました。 JE1WIFさん、JK1VGFさんとも初めてのアイボールでした。

私も6mと430MHzでQRV

自作アンテナ基台にいつもの山用設備で運用しました。

それから、先週から製作にかかっている18650バッテリーの実験を兼ねて行いました。 電圧降下をDC-DCではなくダイオードでやるべきかなと思っています。 DC-DCコンでは電流容量がどうも不足している様子で、5WでQRVすると電流容量が足らずに一時的に2.5Wになってしまうようです。

このDC-DCコンはPC用の15Vの電源ユニットを使って運用する時に使うことにします。

今日は430MHzで富士山頂剣が峰から出ていたJK1NRL局ともQSOできました。

  • 50MHz SSB : 8 QSO
  • 50MHz CW : 2 QSO
  • 430MHz FM : 16 QSO

合計26QSOでした。

今日は初めて会う皆さんともアイボールができましたし、楽しい一日でした。

 

FT-817ND外付けバッテリー2

FT-817NDを山に持って行って運用する際のバッテリーは、5年に渡り、このリチウムフェライトバッテリーを使っています。 このバッテリーは1kg弱でとても軽く、電圧も13V以上、電圧の自然放電もほとんどなく5年たった今でも重宝しています。

ハムフェアでも何人もの方に紹介してきました。

このように全く不満は無いのですが、一つだけ問題があります。 それはこれを持って飛行機に乗って行く場合です。 北海道や九州、四国、沖縄などで運用した際に、このリチウムフェライトバッテリーを持っていきましたが、2回ほど安全検査で足止めをされました。 確かにこのバッテリーが手荷物や預ける荷物にあるとちょっと不安になる場合があります。 実際には航空法で許可される容量なのですが、説明しても航空会社で確認するのにずいぶん時間がかかります。

このため、こんな電池も使いました。 単3型のニッケル水素電池10本で12.5Vを出すものです。 しかし、電圧も容量も不満です。 また電池の本数が多いことで一度に充電するときの充電器も2つ必要。 これではやはり不満が残っていました。

そこでいよいよリチウムイオン電池の18650を使うことにしました。 これは単3電池よりも大きく1本あたりの電圧は3.7Vです。 これを4本直列にすることで14.8Vを得ることができます。 私が買ったのは通常出回っている緑色のものではなく、NLA製の3700mAhのものです。2200mAh のものもあるようですがやはり大容量のものを買いました。 充電器はDutisonというメーカーのものでこちらもAmazonで買いました。 各電池一つ一つに個別に充電できるため安全性も高いです。

そして、電池のケースは秋葉原で実物をみて決めました。 Amazonで売っているものは電池ケースの様子から電源コードも細そうに見え、材質も不安だったので実物を見て買うことにしました。 結局Amazonと同じようなものしかありませんでしたので、電源コードは少し太いものに交換しました。

18650電池を充電し、直列のケースに入れて電圧を測ってみるとなんと16.6Vこれでは電圧が高すぎて、定格13.8Vを大きく超えるためリグが破損する可能性があります。

そこでAmazonでDC-DCコンバーターを買ってみました。 これが本日到着。 組み立てて電圧を調整すると入力が16.6Vに対し出力を13.8Vに調整できました。 DC-DCコンの表示を13.4Vに調整し、ちょうど出力13.78Vとなりました。

これでしばらく様子を見てみたいと思います。

もしかしたら18650電池の充電直後だけの高電圧かもしれませんので、その場合にはDC-DCコンをすぐに外せるようにPowerpoleのアダプターで接続するようになっています。 ステップダウン型のDC-DCコンは入力電圧に対し、出力が1.5V程度下までが上限電圧となるためです。

———-

2018年10月11日、電流容量が小さいのでこの方法に変更しました。

 

2018年横浜コンテスト反省会

土曜日は横浜コンテスト愛好者の皆さんで反省会が開かれました。 場所はいつもの横浜「アリババ」ビアホールです。

今年も横浜コンテストが開催された海の日は、関ハムとバッティングしていて参加はできませんでしたが、反省会だけは出席させてもらいました。 今年も優勝はJM1LRQ荒井さん。 荒井さんの設備や横浜コンテスト以外のコンテストの様子を写した写真も見せてもらいましたが、すごいの一言。

そして今回は「BCL再入門」のJS1BXHさんにも特別参加していただきました。 そして毎年楽しみにしているPROPAGATION第6号をいただきました。 ありがとうございました。

皆様、お疲れ様でした。

 

Just call me!