プロフィール | JA1CTV業務日誌

JH0CJH / JA1CTVの業務日誌のページです。

JH0CJH　1975年10月21日開局
JA1CTV　2003年7月25日開局
名前：　Kawa
出身：　新潟県柏崎市
現住所：　神奈川県伊勢原市
資格：　第1級アマチュア無線技士
運用：　1.9~1200MHｚ、CW、SSB、AM、FM、RTTY、SSTV、FT8　何でもやります。
移動運用で出ることが多いです。

アマチュア無線以外の趣味

ソフトウェアプログラミング　（C#、Delphi、Unixシェルスクリプト、PHP）
自宅Linuxサーバー管理
山登り
ウォーキング
スキー　（SAJ　2級）
水泳
カラオケ　下手ですが

下のJA4MKW局が、JH0CJHにとっての初めてのQSOとなりました。　1975年10月28日、時間は13時10分ですね。　中学校から帰ってきて、勇気を振り絞ってやったんでしょう。　既にアマチュア無線の免許は来たのですが、なかなか声を出す勇気が出ないまま、何日かが過ぎ、ようやく、21MHzで、この局をコールしたのですが、この時の感動がいまだに昨日のようによみがえります。　交信中はとにかく上がってしまい、ほとんど何をしゃべったのか覚えていませんが、この記念すべき、第1局目の交信で、その後、無線が一生の趣味になり、そして生涯の生業にも無線を選んで行く事になったものです。

開局当時の写真は無いので免許証の写真です。

電話級アマチュア無線技士

14歳の時、写真を見てわかると思いますが、なんだか汗だくで、髪の毛もボサボサです。　理由があります。　それは、免許証の写真を撮って家に帰ったときにちょうど家の電話が鳴り、写真屋さんから「写真の現像のときに、光が入ったから撮った写真がだめになった。　もう一回来い」というもの。　純情でしたね、すぐさま自転車で2kmの道のりを汗だくで出かけ、暑くてふうふう言っているところの写真なのです。

電信級アマチュア無線技士

高校1年生の終わりの春休みに国家試験を受けました、当時16歳です。　中学から高校に入って新たな世界が開けてきたころです。　中学校では誰もいなかったアマチュア無線を趣味とする友達、先輩に出会いました。　毎晩21MHzで友達とどうでもいいことを延々と話をしていました。　電信を何とか覚えて取った資格ですが、CWで交信などまったくできず、CW交信が夢の時代でした。　TR1300（50MHz SSBポータブル機）で近くの数十メートルの山に登ってはCQを繰り返していました。　この頃から移動運用の楽しさに取り付かれていたんだと思います。

第2級アマチュア無線技士

時は流れ、大学を卒業し、就職、結婚した後です。　しばらく忘れていたアマチュア無線ですが、430MHzのリピーターというものの存在を知り、携帯電話などの無い当時、とても感動した覚えがあります。　再開局し、2アマを取得。　当時はすでに1エリアの住人でありましたが、コールサインを変えるつもりなど無く、2アマさえあれば50W運用ができるために取得しました。　TR1300に自作の6146Bの50Wリニアアンプで出ていました。　遠い昔、高校生の頃に6146Bを使ったアンプを作りたいと思っていましたが、ようやく実現した夢でした。