ラズベリーパイのシャットダウンスイッチ

JR1OFPさんのラズパイイメージファイルのマニュアルによると、GPIO10番(ややこしいことにこれは19番ピン)をGNDに1秒以上落とせばOSがシャットダウンするように設定されているということで、シャットダウンスイッチを付けました。

本日秋葉原の秋月で小さな表面実装用のスイッチを買ってきて、老眼で苦労しながらなんとか、はんだ付けをしました。 スイッチを取り付ける場所ですが、ラズパイのケースの上蓋につけるとリード線が切れてしまう場合もあるし、かといって写真右のDVMEGAにつけると基盤が分割できなくなるので、ラズベリーパイの基盤のすいているところにつけることになるのですが、普段は上蓋を閉めているのでボタンそのものが押せない・・・・・ということでどこに取り付けるか考えましたが、写真の場所であれば何とかラズパイのケースの隙間から小指が届きます。

スイッチはアロンアルファで基盤に貼り付けました。

一秒以上の長押しでシャットダウンしてくれるようになりました。

電源をいきなり落としてもラズパイのOSは安定しているので大丈夫なようですが、やっぱり精神的に気持ち悪いのでこれで一安心です。

 

ラズベリーパイWiFi AP複数登録

ラズベリーパイとDVMEGAでアクセスポイントを作ったり、Jumbo Spotでアクセスポイントを作っている場合にJR1OFPさん作成のラズパイOSイメージを使われている方も多いと思ます。 私も、先週から使わせてもらっています。

このイメージファイルでNoragatewayを自分の環境に合わせて設定する時にイメージファイルの中でWindowsで読めるDirectryにあるNoragateway Config Toolというソフトを使います。

この中で設定できるWifi環境の設定数が一つになっています。 これだとWifi環境が変わった時にいちいちWindows PCにSDカードを入れて設定しなおさなくてはならず面倒です。

そこで複数のWiFi環境をあらかじめ設定しておく方法を調べてみました。

ラズベリーパイの /etc/wpa_supplicant/  ディレクトリにあるwpa_supplicant.conf というファイルの中にあらかじめ登録しておくと環境に合わせて使えるWiFiに接続できるようです。

このFileを直接/etc/wpa_supplicant/ の中で直すか、もしくは先ほどのWindowsで読めるSDカード内のフォルダーの中にあるwpa_supplicant.txtという名前のファイルを直接編集しても良いようです。

このファイルは下記のような構造になっており、下の方にあるWiFiの設定を増やしていくだけです。

 

country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1

ここから

network={
ssid=”ABC_network← ネットワークID
psk=”12345678“  ←パスワード
key_mgmt=WPA-PSK
proto=RSN ←WPA2を使うとき、WPAの時はこの行が不要
}

ここまでをWiFiの数に合わせて設定していく

network={
ssid=”DEF_network
psk=”11111111
key_mgmt=WPA-PSK
proto=RSN
}
network={
ssid=”XYZ_network
psk=”PASSWORD
key_mgmt=WPA-PSK
}

各ネットワーク毎に固定IPアドレスやネットワークゲートウェイの設定をする場合は /etc/network/interfaces のファイルを設定するようですが、現在はプロキシ経由のアクセスとすることでポート40000の解放は不要なので、私の場合はこのinterfacesファイルを修正することは必要ありませんでした。

これでどのWiFi環境に行ってもすぐにアクセスポイントが立ち上がるようになりました。 ラズベリーパイZEROを使うJumboスポットでも同じです。