
1kWへの道-13
年末に落成検査を受けた後、総務省に「無線設備変更工事落成届」を出して無線局免許状の申請をしておりました。年末にレターパックで送りましたので、総務省への到着は新年1月4日。毎日郵便受けを覗いている毎日でしたが、今日免許状が届きました。
総務省到着から、なんと10日で無線局免許が下りました。
感無量です。
小学生のころからラジオや無線に興味を持ち、中学でアマチュア無線局を開局。大学も仕事も通信技術に携わり続け、46年の年月を経てようやく「自分の1kWハイパワー無線局」の免許を取得できました。
まずはここに到達するまで、多くの皆様のアドバイス、ご指導をいただきました。それこそアマチュア無線の世界だけでなく、通信技術にかかわる様々な知識を大学の教授、会社の先輩、同僚からいただきました。そしてもちろん1kWの免許取得に関しても多くのアマチュア無線家の皆様から応援と協力をいただきました。本当にありがとうございます。
これからもこの趣味の楽しさを伝え続け、そしてこの一連の「1kWへの道」の旅路が皆様の参考となり、そして同様の取り組みに協力ができたらと思っています。
おめでとうございます。まさに、感無量ですね。心から、お祝い申し上げます。
また、詳細に渡るレポートを、ありがとうございました。
大変に参考になっております。
今後の、更なるご活躍を期待しています。
また、色々と、教えて下さい。
こばさん、
ありがとうございます。
しばらくは達成感を感じているでしょうが、そのうちまた何かに挑戦したいと思っています。
1kW化は何かあればいつでも協力させていただきますよ~
おめでとうございますっ
おお、さとるちゃんではないですか? お久しぶりです。
ありがとうございます。
無線でもよろしくお願いします。
おめでとうございます!
住宅地での1kW免許、さすがです。
ハイバンドは、やはり防護指針で1kWは無理だったのでしょうか。
ところで、藤谷さんともお知り合いだったのですね。
NSRさん、
コメントありがとうございます。
ハイバンドは防護指針の観点から住宅地では難しい所もあるかと思います。
大切なのはその防護指針の主旨をしっかりと理解し、それに従う申請をすることなのだろうと思います。今回の申請で皆さん驚いているのは21MHz以上で500Wで運用することが宣誓書で許可が下りたというところです。おそらく、このような事例はあまりないと思っています。これが通ったのは総務省から最初の問い合わせがあった後にすぐに防護指針に基づいて回答ができたこと、つまりその防護指針の目的を申請人が理解しており、それに沿った申請をしているということがあったのかなと思っています。
さとるちゃんとは・・・もう30年くらい前からの付き合いかな(笑)
やはり防護指針をしっかり理解していることが大切ですね。
自分も正月休みに防護指針に従って計算してみたのですが、ハイバンドは住宅街のような環境だとかなり厳しいことを理解できました。
XAVさんとは、じぶんも30年来の6m仲間です。
あ~、NSRさんでしたか?
すぐに気が付かず申し訳ありませんでした。
NSRさんも6mマンだったんですね。
私も50MHz以外はほとんど出ていない時もありましたが、今はまんべんなくいろんなところに出没してます。(笑)