「その他・一般」カテゴリーアーカイブ

トランプタワー発売

今年も、大きなニュースが飛び込んできた。

クリス ジョーンズ ホニャララ社(以下CJH社)は昨年、「煮干しダイポール」を発売し、山岳移動愛好者、および山頂に住んでいる猫たちから絶賛の声を浴びていたが、今年は、なんと固定局向けに新製品の開発をやってくれたようだ。

アマチュア無線で遠くまで電波を飛ばすには、アンテナの高さおよびそのアンテナを支える鉄塔が一番の鍵となるが、今回発売したのは「トランプタワー」と呼ばれるものである。 これは、この写真のように、巨大なトランプでタワーを作ったもののようだ。

クリス社長は、最近世間を騒がしている、米国トランプ大統領が不動産ビジネスとして展開している「トランプタワービル」にヒントを得て、単なる思い付きで作ったもののようだ。 常識では考えられない暴挙は、まさにトランプ大統領を彷彿とさせるところがある。

この「トランプタワー」は、まさに巨大なトランプのカードで構成されており、なんと素材は紙で出来ているらしいのだ・・・・・

タワーに紙のトランプを使う利点について、社長のクリス社長は次のように解説している。

  • トランプはとても軽い。
  • 紙でできているのでハサミとノリがあればすぐに作れる。
  • 暇な時は、このトランプでババ抜きをして遊べる。
  • サイクルも低迷期である現在、どのバンドも開けていない時など、CQを出しても暇ですよね。 そんな時には「誰も、取らんプ!」などと言って一人で盛り上がれる。

しかし、いくらなんでも紙でできたトランプタワーなど耐久性はあるのだろうか? 本ブログではクリス社長に独占インタビューを試みた。

記者: クリスさん、このたびはトランプタワーの発売おめでとうございます。

クリス: アリガト ゴザイマス。

記者: クリスさん、このトランプタワーですが、紙で出来ているとのことですが?

クリス: そうなんです。 紙で出来ているから、アンテナへの電磁的な影響が全くありません。 だから飛びますよ~ まさにカミってま~す。

記者: あの~、「紙」の意味が違うような・・・・・・ クリスさん、いくら電磁的に有効でも、紙のタワーなんて、耐久性の点では大丈夫なんですか?

クリス: だいじょ~ぶで~す。 紙でできているので、台風が来るとすぐに吹っ飛んでいきますよ~。 よく飛ぶアンテナになりま~す。 そして飛んで行ったトランプは国境で地面に突き刺さって「壁」にもなりま~す。

記者: あの~、「飛ぶ」という意味が違うような・・・・

クリス: アンテナはやっぱり飛ばないとね~・・・ メイク アンテナ グレート アゲーイン! ところで、あなたは、フェイクニュースの報道会社ではないですよね?

記者: ・・・・

このトランプタワーの価格は599億円ということだが、一体だれが、こんなものを買うのだろうか?

トランプタワーで俺もDXだぁ!と大きな勘違いしている、そこのあなた。
ぜひクリス氏にコンタクトしてみてはいかがだろう。

 

Geographica導入

山歩きが好きな人はどんな地図を使っているでしょうか?

ガイドブックなどの地図をコピーして紙で持って行くもの以外に、私はいままでアンドロイド携帯端末に「地図ロイド」というアプリを入れていました。 このアプリはアンドロイド携帯端末のGPS機能と合わせ自分のいる位置を即座に示してくれるので重宝していました。

しかし、昨年「ケータイWatch」というサイトに「Geographica」というアプリが最強の登山用GPSアプリとして紹介されており、それ以来、地図ロイドからGeographicaをメインに使っています。

Geographicaのサイト

先日、丹沢の「檜岳」から「雨山」に向かう際に、雪山に残った足跡をたどってしまい危うく道迷いになるところでしたが、左方向に「雨山」が見え、おかしいなと気が付いて、このアプリで自分の位置を確認し、難なく道迷いを避けることができたのもGeographicaのおかげです。

このソフトは機能的には「地図ロイド」とほぼ同じですが、一番の違いは地図の縮尺です。 地図ロイドは25000分の1地図を縮小したり拡大するだけですので縮小にも限度があり、大きく場所を変えるときが不便です。 拡大もどんどん拡大すると地図がガタガタになります。 どこかに設定で変更できる場所があるのかもしれませんがよくわかりません。

地図ロイドの最大縮小の画面です。 これ以上の広範囲表示はできません。

これは最大に拡大した場合。 稜線や文字がガタガタになってしまいます。

これに対してGeographicaでは、操作性が直感的ですぐに使えます。

最大縮小はどこまでも行きます。 世界地図レベルまで行きます。 下記は県レベルまで縮小したものです。

地図ロイドの最小縮小と同じくらいだとこんな感じです。

上部には自分のいる位置と高度があらわされます。 この画面コピーは自宅で撮ったので意味がないので消しています。

地図ロイドの最大拡大まで行くとこんな感じです。 稜線も文字もきれいです。

地図の美しさは全然違います。

さらに拡大してもこんな感じ。

まだまだ拡大もできますが、さすがにこれ以上行くと線がガタガタになりますが、実際にはそこまで地図を拡大する必要性はありません。

またこのGeographicaは地図を一括キャッシュして持って行くことができますので、電波の届かない山でも事前に地図を取得しておけば問題なく見ることができます。

さらに、使ったことはないのですが、あらかじめ山行ルート予定を入れておくと、音声ガイドでルート案内をする機能もあるようです。

 

EPの後のW渡航

今日の夜からW(KH6)出張なのですが、一昨年の12月にEP、イランに出張しました。

通常Wへの渡航の場合、ESTAという簡単なWeb申請で米国への入国書類申請ができ、VISAは必要ありませんが、一度でもイランに入国した人は現時点でESTAでの入国申請はできません。 このため米国入国VISAを取得する必要がありますが、この手続きがとっても大変です。

VISA申請のため200以上の質問回答、その中には過去5年間での海外渡航歴、米国入国歴を全部記述しなくてはなりません。 膨大な量です。 さらに200の質問の一番最後に「あなたはテロリストですか?」みたいな質問があり、これには吹き出してしまいました。 さらに米国大使館での面接も必要です。

このように一度でもイランに入国した人は、ほぼテロリスト並みの扱いとなります。 とりあえず困難を乗り越えてVISAは取得したのですが、今回フライトのWebチェックインをしたのですが、搭乗券の発券まで行くことができませんでした。 国によってはWebチェックインしても搭乗券は空港で受け取るようになっているところもあるので、あまり疑問にも思っていなかったのですが、本日朝、航空機会社からメールで連絡があり、

「米国当局から確認を求められているため、Webチェックインで搭乗券が発行できません」

とのことです。 つまり私だけのようです・・・・・ 涙

VISAがあるから大丈夫だと思いますが、ちょっと心配だなぁ・・・

某君(一説では暴君とも・・・)が大統領になったら入国不可になるかも・・・

 

2017年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

2017年が皆様にとりまして、素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。

今年の元旦の早朝も、初日の出を見てから富士山の定点観測地・・・平塚市郊外に写真を撮りに行ってきました。 今年は昨年よりも雪が少しだけ多いようです。 ただいつもよりは少な目であります。

今年もよろしくお願いします。

2017年元旦

国際航空宇宙展2016

先日、チケットを友達からもらったので、今日は朝から東京ビッグサイトに行ってきました。

bigsite

この写真を見ると8月末のハムフェアしか思い起こせません・・・笑

しかし今日はこれです。

jiase

私は飛行機やロケットオタクではないのですが、それでもやっぱりこういう展示会は心が弾みます。

ボーイング社、R&R社、エアバス社、ロッキード社に交じって国産初のジェット旅客機MRJも展示されていました。 これはそのエンジンの1/4モデル。

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客室も展示。

mrj

シートは結構広かったです。

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これはIHI社が展示していたエンジン。

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NECのスタンドでは衛星関連と空港顔認証の展示。

nec

JAXAのスタンドもありました。

jaxa

先週、新聞でも出ていた衛星経由のヤマハの小型ヘリコプター

yamaha

JALのスタンドには小型月面走行車HAKUTOの展示もしていました。

hakuto

そして、ちょっと気になったのが中国軍用の無線機

radio

今日は無線関係はこれだけです。

 

神奈川県秦野市権現山

今日は神奈川県秦野市にある権現山、標高244mに会社のオヤジメンバーで登ってきました。

目的は今日は無線ではなく、「オオミドリシジミ」という蝶の観察です。

ただ、家からも近いので、私だけは早めに行って権現山の山頂から無線運用をしながら、みんなを待つことにしました。 会社のメンバーは8時半に小田急線の秦野駅集合ですが、私は7時前には秦野駅について、水無川沿いを歩いて浅間山、権現山、弘法山の登山口に向かいました。

mizunashigawa

権現山の前の浅間山が見えます。

sengenyama

これが登山口、この後いきなり急坂が始まります。

koubouyama

登り始めて20分ほどで浅間山の山頂に到着。

sengenyama1

浅間山の山頂からは、ほんの少し富士山が見えました。

fuji

さらに進んで、朝8時に権現山に到着。

gongenyama

ここで待ち合わせなので、リグ、アンテナを設定。

rig

コンディションは今一つでしたが、一瞬Esが出て沖縄とQSOできました。

50MHzだけで運用しました。

  • 50MHz CW : 7QSO
  • 50MHz SSB : 2 QSO

そんな感じで運用していると9時過ぎに会社のメンバー到着。 無線運用はCLして、みんなで「オオミドリシジミ」を探しながら弘法山のほうに向かいました。

アジサイがきれいに咲いています。

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弘法山まで到着。

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本日のメインである「オオミドリシジミ」を探しながら歩きましたが、結局、弘法山に行っても見つからず。 この蝶は朝10時半までしか活動しないらしく、あきらめて下山しながら歩いていると、最後の最後、ついに見つけることができました。

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この道のプロ、M博士によると、これはオオミドリシジミのメスだそうで、M博士も初めて見たとのこと。

その後は、「鶴巻温泉」の駅前にある、「弘法の湯」で汗を流しました。

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汗を流した後は、隣の駅の「東海大学前」駅の中華レストラン「粋」で乾杯。 この店は今日のメンバーの1人の娘さんがやっている店で、とてもおいしいかったです。

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本日のルート。

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高度です。

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とても楽しい一日でした。 明日は北海道です。

 

日比谷オクトーバーフェスト

5月は忙しい日々が続きました。

先週末の日曜日は、そんな忙しい毎日ですが、時間を見つけて以前から気になっていた東京港区の自転車シェアリングを使ってみました。

今年の4月から実は単身、ウィークデーは港区民として生きてます・・・(笑)

港区の自転車シェアリングの説明は・・・めんどくさいのでこのサイトでどうぞ・・・・手抜き~

港区自転車シェアリング

minatoku

東京都内をウロウロしていると日比谷公園で何かイベントをやっていました。

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日比谷公園オクトーバーフェストです。

hibiya1

とてもいい天気の中で飲むビールは最高です。

beer

以上、今週は無線とは全く関係のない一日でした。

 

煮干しダイポールアンテナ発売

今年も、また大きなニュースが飛び込んできた。

クリス ジョーンズ ホニャララ社(以下CJH社)は昨年、「シイタKey」を発売し、そのユニークな商品開発で絶賛を浴びていたが、結局一台も売れていないらしい。 今年は、さらに驚くべき新製品の開発をやってくれたようだ。

アマチュア無線でHF移動運用をする人にはとても重宝する、「ギボシダイポール」と呼ばれるものがある。 これはこのページにあるように、ダイポールアンテナをギボシ端子で切り替えて、フルサイズのダイポールとしてマルチバンドを楽しもうというものであり、HFでは人気のあるアンテナである。

CJH社のクリス社長は、このギボシダイポールアンテナにヒントを得て、1年間の開発期間を経て開発した製品が「煮干しダイポール」である。

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この「煮干しダイポール」実は一見しただけでは何が使用されているのかよく判らないのであるが、アンテナのトラップ部分になんと「煮干し」を使っているらしいのだ・・・・・

煮干しを使う利点をクリス氏はこう力説する。

  • 煮干しはとてもカルシウムが多く健康食品である。
  • 煮干しは山岳移動で腹が減ったときに食料に大変身する。
  • 山岳移動において、「あ、アンテナのコイルを忘れた!」なんて時ありますよね。 こんな時でも、大抵の人は山に登る時には煮干しを持ってますよね。 このような時にすぐに使える煮干しは本当に便利。

しかし、煮干しを使うときの注意点もあるようだ。

  • 猫に狙われる。 山の上には猫もいます。 金時山には2,3匹の猫がいました。 煮干しに目がない猫はこのアンテナを見ると襲い掛かってくる場合があります。
  • 煮干しを無意識のうちに食べてしまうことがある。 こんな時はその辺の池にいるメダカやハヤなどの小魚を干して使いましょう。
  • 煮干しがこちらを睨んでいるようで怖い。 こんな時は食べてしまいましょう。

何故煮干しが使えるのか? その動作原理をクリス氏に聞いてみるべく、本ブログではクリス社長に直撃インタビューを試みた。

記者: クリスさん、このたびは煮干しダイポールの発売おめでとうございます。

クリス: アリガト ゴザイマス。 私の名前はクリスです。 私はこう見えてもニッボシンです。(記者注:たぶん日本人と煮干しを掛けているものと思います)

記者: ・・・・・ クリスさん、このアンテナの動作原理を教えてください。

クリス: この煮干しの腹の部分には、デオキシニボシン酸という苦み成分が多く含まれています。 このデオキシニボシン酸は高周波を通すと落胆します。 あ・・・・・・・スミマセン 短絡します。 しかし、その高周波電力が、煮干しのあばら骨コイルとの同調周波数だった場合は、デオキシニボシン酸との間で絶縁作用が起き、その先のエレメントが切り離された状態になります。 これがファンタジー!

記者: ・・・・・・ クリスさん何をおっしゃられているのか良く理解が・・・・・

クリス: 煮干しダイポールはとても飛びますが、一番飛ぶのは「アゴダシダイポール」です。 やっぱりトビウオは飛びが違います。

記者: 放送席~、この辺でインタビューを終わります。

クリス社長の言いたいことは、難しい電磁気学に基づいているので、一部・・・・いや全部判りにくいところもあるが、まあ適当に流しておこう。 姉妹品には「シシャモダイポール」があるらしい。 こちらを使うとあばら骨コイルの中にある「子持ち」部分によってあばら骨コイルのQが高くなるらしいが、Qが高くなると同時に尿酸値も高くなるので注意が必要だ。

価格は「煮干しダイポール」が599万円、そして姉妹品の「シシャモダイポール」は599億円ということだ。

煮干しダイポールで俺もDXだぁ!と意気込んでいる、そこのあなた。 ぜひクリス氏にコンタクトしてみてはいかがだろう。