
登山靴
昨年の8月にそれまで使っていた2足の登山靴のソールが両方とも剥がれかけてきたので、キャラバンのGK85を新調しました。
それから11カ月、オーストラリアでの登山を終えた後、このGK85のソールもだいぶすり減り、ソール自体が剥がれかけてきました。
たった11カ月ではありますが、この間にこの靴を履いて歩いた距離を集計してみると、456km 沿面距離ではなく平面距離なので沿面距離だとさらにこれより増えます。 使った日にちではなく、回数は45回(北アルプス縦走のように数日かけた縦走も1回とカウント)になりました。 たしかにこれだけ歩けばソールもすり減ります。
ということでオーストラリアから帰ってから新しい登山靴を買って、GK85はソール張替えに出しました。
新たに調達したのはモンベルの低山用アルパインクルーザー800。 関ハムのあと登った丹波篠山の「御嶽、小金ヶ嶽」からデビューしています。 今後はこれを低山用としてローテーションで使い分けるようにしようと思います。
キャラバンにお願いしていたソール張替えは先日完了し、手元に戻ってきました。
自分の足の形にピッタリの新品になって帰ってきました。
残念ながら今回の南アルプス縦走には間に合いませんでしたが、さて次はどこに行こうかと考えています。