
昇仙峡、板敷渓谷
「太刀岡山」に登ったあと、下山は1時間でしたので、9時半前には駐車場に戻りました。
まだ時間も早いので、実はこの近くに「水ヶ森」というSOTA登録の山があり、2座目に登ってみようと思いましたが、少しだけ天気が心配です。 もし雲が湧き出しているようであれば登山口までのロケハンだけやって帰るつもりで行ってみることにしました。
有名な観光地である「昇仙峡」を抜け、荒川ダムのある「能泉湖」を渡って、「水ヶ森」までの林道を走りましたが登山口まで来たところで、「水ヶ森」の山頂にガスが湧いている様子。 今日の登山はやめておくことにしました。
「水ヶ森」までの林道の途中から先ほどの「太刀岡山」が良く見えていました。
「能泉湖」の近くに「板敷渓谷」というところがあり、パワースポットという案内も出ていましたので立ち寄ってみることにしました。
道路の脇を下っていく感じでこんな素晴らしい渓谷が広がっていました。
木の橋はところどころ壊れているので注意が必要です。
途中にいくつか小さな滝があります。
5分ほどで大滝という滝に到着。 ここがパワースポットのようです。
マイナスイオンをいただいて帰路につきました。