北アルプス裏銀座縦走7


双六岳、三俣蓮華岳を経て、三俣山荘に到着。

三俣山荘は三俣蓮華岳と鷲羽岳の間のきれいなコルの中間点にあります。

まさに北アルプスのど真ん中。 自分の辿ってきた南からのルート、黒部五郎からくる西からのルート、そしてこれから向かう北東からのルートの3方向からの合流点です。三俣という名前もここから来ているものと思います。 黒部の山賊の中でも出てくる場所です。

ここは食事が展望レストランという食堂で食べるのですが、とても凝っている料理です。

今日は鹿肉のシチューでした。

寝室はこんな感じです。

伊藤正一さんのサイン入りの小説が置いてありました。 今日もアルコールはなしとして小説を読んで時を過ごしました。

つづく

 


JA1CTV
山岳登山の道

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