東海QSOコンテスト、大都市コンテスト


今日はお彼岸。 早いものです。 もう、昼の長さと、夜の長さが、同じになるまでになったと思うと、ずいぶん早いと感じてしまいます。 おそらく今年の冬が、とても寒く、長く、特に北国では雪が多く大変だったことで、こんなふうに感じてしまうのかもしれません。 今日は、「暑さ寒さも彼岸まで」、そんな言葉を実証するような暖かい日でした。

今日は、2つのコンテストが実施されました。 ひとつは朝9時から15時までの東海QSOコンテスト。 もうひとつは15時から21時までの大都市コンテストです。 どちらもコンテストナンバーが似ていますし、混乱することも少ないようになっているような気がしました。 こんないい天気の日には、2エリアに乗り込んで参加したいところですが、お彼岸で、お寺に彼岸供養に行くことになっていることと、期末の追い込みで仕事を持ち帰っていることから、どちらも無線は適当モードで自宅から参加しました。

まずは朝9時からの東海QSOコンテストです。 こちらは管外局として参加するので、まずは呼びまわりです。 途中でCQも出してみようと思いましたが、バンド内はほとんど管内局がCQを出しており、管外局はほとんど呼びまわりです。 なぜなのかは判りませんが、同じコンテストでも管外局が思いっきりCQを出しているものもあれば、この東海QSOのように管外局は呼びまわり専門という差があるのはなぜなのでしょう? いずれにせよ、7MHzだけの参加としました。 仕事で電話を掛けたり、メールの処理をしながらの参加となりました。 SSBは、あまり出ている局も多くなく、CWが中心になっていました。 15時までのコンテストですが、13時半にお寺に出かけるため早々にCLとなりました。

彼岸供養の後、買い物に行って帰宅した後は、とっくに大都市コンテスト開始時間の15時は過ぎています。 16時半ころに、少し大都市コンテストでも覗いて見るかと思って、まずは7MHzで呼びに回ったところ、結構参加局も多く、CQを出しても呼んでもらえるので、そのまま本気モードで途中参加となりました。 7MHzで呼ばれなくなった後は3.5MHzにQSY。 こちらでもCQモードで開始。 途中呼びまわりに行ったり、SSB も覗いてみましたが、それほど出ている局も多くないようでした。 21時の最後までがんばって参加してみました。

今日は、お寺の彼岸供養が14時開始でしたので、両方にかぶるようなスケジュールでしたので、どちらも「途中退場」と「途中参加」となってしまいました。 東海QSOのほうは7MHzだけ参加したのですが、大都市のほうは7MHzと3.5MHzの両方に参加。  3.5MHzのオープン前に帰宅できたと思っているので、やはり参加は3.5MHzだけにするべきかななどと、コンテスト終了後に、あれこれとログの出し方や、参加部門の選定などをいろいろと考えています。

両コンテストを通じて、今日もたくさんの方に呼んでいただきました。 ありがとうございました。

 


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コンテストの道

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