CCK訪問


木曜日、ナイロビ到着後にすぐにCCK(Communications Commision of Kenya)に行って、ライセンスをもらう約束をしていたのですが、空港からの道のりは夕方のラッシュ時とぶつかり、大渋滞。 ということでライセンスは発行済みということなので、翌日行く事を伝えておきました。 

CCKは今回の出張の仕事の場所にも隣接しているため、午後の打ち合わせの時間に合わせて時間を設定して出かけてみました。

cck

ナイロビの市の中心部からは約10kmほどです。 ちなみにナイロビ市内の標高は1800m。 朝夕は寒いです。

cck_map

CCKに到着するとちょうど昼休みでしたが、約束した時間にはきちんと戻ってきてくれました。 前回もお世話になったライセンス発行部門の方々に挨拶し、無事ライセンスを受領しました。

5z4_jh0cjh_license

お願いしたようにライセンスも4月22日発行日付で準備しておいてくれました。 今回は更新なのでライセンスのページ一枚。 青いファイルは前回もらったライセンスで電力規定や周波数、運用のルール、フォネティクスコードまで書かれた詳細ライセンス関連の文書です。

ライセンス料は2000シリング、1年間の費用ですが、私のような5Z4/ホームコールサインのテンポラリーライセンスは3ヶ月間有効。 1年以内に戻る場合で3ヶ月が過ぎている場合は再度無料で発行してもらえます。

PS 金曜深夜、日本時間の土曜早朝はまたもやコンディションが良かったですね。 18MHzで出ていましたが、UTC2000から2200過ぎまで2時間ずっとJAからのパイルでした。 Up指定も+10くらいまで広がっていたと思います。 信じられないコンディションの良さ。 モービルホイップで出来たという方もおられて、ますますびっくりです。

 


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