ドイツでのライセンス取得方法
このたび、ドイツでのアマチュア無線ライセンスを取得しましたので、その取得方法について情報を共有しておきます。
ドイツは日本との間に相互運用協定がありますが、勝手に運用できるわけではありません。 ドイツにおいてライセンスの取得手続きは必要です。 しかし、JARLのサイトでも方法が詳しく記述されている訳ではなく、DARC (Deutcher Amateur Radio Club)のホームページへのリンクが張ってあるだけです。
ドイツでのライセンス取得は比較的簡単です。 日本人が運用する場合は7日間以下であれば、ライセンス費用も無料です。
DARCのホームページに申請書類のフォーマットがあります。 7日以下の場合と3カ月以下の場合で用紙が違うので注意してください。 私が取得したのは7日以下のライセンスです。
DARCの申請用紙のリンク
このフォーマットに記入してDARCのサイトに記述のあるBundesnetzagentur (BNetzA)の電子メールアドレスにメールを送るだけです。
宛先: Dort10-Postfach(アットマーク)BNetzA.de
このときに一緒に、
- 自分のパスポートのコピー
- 無線従事者免許証のコピーと英訳証明
- 無線局免許状のコピーと英訳証明
を送りました。
これに基づいてBNetzAにて審査を行い、ライセンスを発行してくれます。 ライセンスは郵送されてきますが、私はドイツまでの出張が決まってからの時間が短かったので特別に電子メールでスキャンコピーを送ってもらいました。 スキャンがちょっと斜めになっていますが・・・・・
7日以内のTemporaryライセンスなので無料で発行してもらえます。 いつもながら、所轄官庁のフレキシブルな対応には頭が下がる思いです。 日本の官庁ではとてもこうはいかないでしょう。
追記 ライセンスの原本が郵送されてきました。 黄色でパスポートより少し大きなサイズです。
大昔、ドイツの知り合いのお世話で
1966年、DJ0QN、3ヶ月のライセンスを取得
その少し前、西ドイツ南部のEU無線会場で
短期のDJ0SV、これはスイス人の手助けで
JAのQSLカードの提示で貰った
これがドイツの1st Ever日本人らしい
SKYさん
それはSKYさんということなのかな?
ところで今日は宮ヶ瀬行かないのかな?
私はこれから行ってみます。
18日午後は東京にいました
OB会総会でして、欠席は出来ませんでした
昨年からそちらも始まったようですが
泉不用品交換会、こちらも不参加
出物が多く余計な支出があるので困った催しです
先のコメントは私が大胆にも取得した時の話です
skyさん、
了解です。その時はQRVされたのかな?
泉区のジャンク市とは日にちを変えて欲しいですね。
DJ0QN/BremenでQRVしました