IC-705デビュー

ICOMはすごいことをやってくれました!

ハムフェア2019で待望のIC-705 が発表されました。 今年のハムフェアは、どう贔屓目に見てもこのIC-705の話題で持ち切りでした。

SDRで1.9~430MHzまでオールモードでカバー、薄型、D-Starにも対応しています。 完全にSOTA等、山岳での移動運用を意識した設計になっていると思います。 ICOMのプレゼンでも「SOTA」という言葉が何度も出てきたようです。

実は、関ハムの時からうわさがこっそりと聞こえてきていましたが、ICOM社内でも絶対秘密厳守令が敷かれているということで、私から口外することはできませんし、何しろ全貌は全く明らかになっていませんでした。 今回、ハムフェアでデビューという形になったものです。

カラー液晶のタッチディスプレイはIC-7300, IC-9700のユーザーインターフェースと同じような感じです。

アンテナ端子はBNC、これもとてもいいと思います。アンテナ端子の横はゴムキャップ付きのスピーカ・マイク端子、スピーカー・マイクはハンディ機のような感じのものが特別に準備され、2つのカスタマイズできるボタンが周波数のアップダウンボタンとともに付いているようです。

その下は、マイクロSDカードスロット。ファームウェアのアップやメモリー、リピーターリストのアップデートなどに使うものと思います。

反対のダイヤル側の側面

こちらもゴムキャップで防水され、上から、SEND/ALCなどリニアアンプのインターフェース、Tuner端子、下に行ってSWのKey、デジタルモードなどに使うMicroUSBのインターフェースもついています。

横にあるのは外部電源用の端子です。

背面は非常に特徴的なのはICOMのハンディ機のリチウムバッテリーが取り付くようになっています。 このバッテリーを使用すると最大5W出力、そして外部電源を使用する時は10W出力です。

ブルートゥースとWiFi対応のインターフェースも備えています。

リリースは来春とのことですが、このコンセプトモデルは相当に完成度が高く、秒読み状態と思いました。

気になるのは消費電力。 山岳移動では特に気になるところです。 カラー液晶ですので少し気になります。 ボタン一発で省電力モードなどが選べるといいかななどと思います。

既に消費電力を疑う声や大きさなどでのコメントもありますが、おそらくこの形、このコンセプトでなければもっと厳しい意見もあったことと思います。

いずれにせよICOMの技術が結集した、このIC-705は今後の山岳移動のメインストリームを行くことになろうと思いますので多くの人の期待が掛けられているものと思います。 私としてはICOMのモービル機、IC-706のような爆発的人気モデルになることを期待しています。

これこそがSOTAの皆様だけに限らず、多くの移動運用ファンの待望のリグですので、是非とも私も購入したいものだと思っています。

Be Active!

 

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