「BCL」タグアーカイブ

HL出張

昨日からHLに出張していました。 今回はソウル市ではなく釜山市。

busan

釜山は「釜山港へ帰れ」の歌のように、ひなびた漁港、漁村をイメージしていましたが、とんでもない都会でした。 人口35万人の大都市です。

今回の出張はある式典の参加だけでした。 その後、ちょっとだけ近くの海にある寺に連れて行ってもらいました。

temple

こんなユニークな像も

temple1

海の安全と海の仕事の成功を祈ってきました。

ただ、やっぱり無線も忘れられません。 今回も相棒のラジオを持っていきましたが、AMラジオではソウルよりも日本に近いこともあり、日本の放送がよく聞こえていました。

 

HL出張

実はもう帰国しているのですが、火曜日にHLのソウルに出張していました。 忙しくて帰国してからの書き込みになりましたが、24時間の出張でした。

HLは近い国なのですが、私にとって初めての出張でした。 76番目の訪問国になりました。

ソウル上空から見たソウルの街は少しかすんでいましたがちょっと不思議な事が。 どのビルの屋根も緑色に塗られています。 なぜなのでしょう? よく判りませんが青瓦台から来ているのでしょうか?

korea2

中には手前の大きなマンションのように緑色でないところもありますが、ほぼ9割以上は屋根が緑色でした。

仕事のあとの夕食といえば、やっぱり焼肉です。

korea1

おいしかったです。

そして昔から韓国に行ったら一度やってみたいことがありました。 それはAMラジオで日本の放送が聞こえるのかということ。 持って行ったラジオは相棒のSONY ICF-SW7600GR、このクラスのラジオでは最高レベルの感度です。 夜にならないと遠方は聞こえませんので、夕食後に聞いてみると、ざっと聞いただけで3局が確認できました。

まずはニッポン放送JOLF 1242kHzです。 これはちょうど録画した時にあまり聞こえなくなってしまったのですが野球のナイター中継です。

次は熊本放送JOGB 873kHzです。 これは韓国か中国の歌の向こうにはっきりと聞こえます。

そして3つ目は山口放送 JOPF 765kHzです。 これもはっきりと日本語が聞き取れています。

長年の希望であるHL出張はとても忙しい出張で、本日の朝4時半起きで8時発の羽田行きで帰国しました。

 

V-Lowマルチメディア放送無料受信端末

みなさんはV-Lowマルチメディア放送のことを御存知でしょうか?

無線、ラジオ好きの人は知っている人も多いと思いますが、まだあまりメジャーではありません。 TVのアナログ放送をやっていたVHFの下側の周波数帯(90~108MHz)を使ったディジタル放送です。 この3月1日から試験放送が始まっています。 現時点でのサービスエリアは、東京、大阪、福岡のみですが、順次サービスエリアを拡大していくようです。 残念ながら我が家のある神奈川県県央部はまだカバーされていませんが、職場のある川崎市では十分受信エリア内です。

受信するには特別なラジオが必要ですが、この試験放送をやっているidioが無料でモニターを募集しています。

http://www.i-dio.jp/index.html

このサイトから申し込みますが、第1次の募集5万台の無料モニターはすでに配布を完了し、現在は第2次募集で3万台の無料モニターを募集中です。 今回の募集締め切りは、4月末までで私は2週間くらい前に応募しましたが、締め切りになる前に手に入っていますので、ほとんど入れ食い状態で当選します。 送られてきたのは、この写真の右側にある受信機。 なお無料提供品には端末内部のバッテリー充電器は含まれていません。 これはアンドロイドの充電器が使えます。 USBのアンドロイド端末充電ケーブルがあればPCからも充電できます。

idio

こな端末でディジタル放送を受信し、端末からWiFiでスマホもしくはタブレットに飛ばし、スマホ、タブレットのアプリを起動して受信します。 スマホ、タブレットはアンドロイドもしくはiPAD/iPhoneが使用できます。

今日昼休みに聞いてみましたが、音質は素晴らしく、ディジタルソースとしては最高レベルということです。

この受信端末はアンドロイドで使う場合とiPAD/iPhoneで使う場合で電源スイッチの入れ方が違いますので注意が必要です。

それから結構受信状態にシビアで復調が途切れますが、アンテナの角度を細かく調整すると良好に受信できます。

べリカードも返信してくれるようですよ。 ラジオ好きの方、ガジェット好きの方はぜひ応募してみたらどうでしょうか?

 

SDR(ソフトウェアデファインドラジオ)-2

先日のSDRの続きです。

前回の記事でデジタルTVのUSBスティックを直接、アンテナにつないで聞いていましたが、高い周波数は何とか受信できるものの、低い周波数では感度が低いことがわかり、市販されている周波数コンバータを仕入れてみました。 この周波数コンバータは、入力受信周波数を100.0MHzアップコンバートするもので、例えば3.520MHzであれば103.520MHzに変換してくれます。

freq conv

表示上は100MHzのずれがありますが、オフセットを掛ければ正しく表示することができます。 これで低い周波数でも非常によく聞こえます。

まずパソコンのUSB端子にUSB SDRチューナを接続。 下の写真ではUSBポートの数に限りがあるのでUSBハブを経由しています。

そしてSDRチューナのアンテナ端子にアップコンバータからの出力を入れます。 アップコンバータにはアンテナを接続、そしてアップコンバータの電源としてUSBバスにて電源を供給しています。

sdn2

ソフトは今回はHDSDRを使用してみました。

sdn

HFアマチュアバンドのSSBの信号もCWの信号も、AMの中波放送、短波放送、V/UHFのさまざまな業務通信もよく聞こえます。

You TubeにAM中波放送のNHK、ニッポン放送、そして7MHzのSSBとCWの様子をアップロードしてみました。 BPFの帯域幅を変えてAM放送がどのように聞こえるかもお見せしています。

こんな感じで聴くことができます。

 

SDR(ソフトウェアデファインドラジオ)-1

遅ればせながらSDR(Software Defined Radio)を試してみました。

昨年末に秋葉をぶらついていたときに探していたのが、実はこれなのです。 結局見つかりませんでしたが・・・・

sdr_usb

これは、海外のデジタルTV用のUSBチューナです。 当然ですが、日本ではデジタルTVの方式が違うので使えません。 このため、秋葉で探してもなかなか見つからない訳です。 あきらめてAmazonで購入しました。 1,640円でした。 日本で使えないようなデジタルTVチューナをなぜ買うのかというと、SDRとして使うためです。 年末に届いていましたが、なかなか時間も無く、うまく動作させることができず、いろいろ実験していましたが、ようやく安定して動作するようになりました。 付属のソフトなどは、海外用デジタルTVの受信ソフトやドライバーなどであり、SDRとしては全く使えませんのでインターネット上にあるドライバーやSDR受信用ソフトをダウンロードして使います。

USBチューナで使っているデバイスは、RTL2832Uというチップです。 このチップを使っているUSBチューナだと汎用性が高く、インターネット上で簡単にドライバーや受信ソフトを見つけることができます。

私がとりあえず使ってみたのは、SDR#という受信ソフトウェアです。 このソフトをダウンロードしてインストールすると、ZadigというRTL2832Uチップのドライバーのインストールソフトまで一緒についてきます。 ソフトのインストール方法や設定方法は、他のサイトで詳しく説明されているところが多いので、そちらをご参照ください。 (°O゜)☆\(^^;) バキ!手抜き。 「SDRラジオ、RTL2832U」などのキーワードで検索すると、たくさん出てくると思います。

長、中波からマイクロ波まで受信できますので、中波放送、短波放送、アマチュア無線だけでなく、FM放送や航空管制無線、他の業務無線なども受信できます。 ただ、このUSBチューナ単体では、短波や中波放送など、低い周波数では感度が低く、あまり聞こえませんので、周波数コンバータを入れてやると良いようです。 下はFM Yokohama 84.7MHzを受信しているところです。

sdrsharp

当面は、SDRでいろいろ実験してみるつもりですが、このSDR導入の本当の目的は、Kenwoodから発売されたTS-590Gとの組み合わせで使うとおもしろそうだと思っているためです。 TS-590は基本性能が良いと評判の無線機ですが、スペアナ機能が無いことが少し気になります。 しかし、スペアナをリグに付けるべきかどうかは、カラーLCDの寿命などから以前より疑問が残っていました。 このためTS-590Gにスペアナが「外付けで」できたら最高なのにと思っていました。 昨年、発売されたTS-590の改良版であるTS-590GにはSDRなど受信機用のアウトプットがあるようです。 このアウトプットポートの使用目的は、当初よくわかりませんでした。 そんな矢先、JL8KUS局のこのページを偶然見つけたのですが、SDNのスペクトラムスコープが、TS-590Gのスペアナとして使えるのではないかというところに期待しているのです。 実は、私はTS-590Gを持っていませんが、近い将来・・・・いや遠い将来かも知れませんが、TS-590Gを導入した場合のために備えようかなと思っているものです・・・・・笑

そして良く見ると、KUSさんのブログにTCVさんも書き込みをしているところを発見。 TCVさんもSDRでいろいろ実験をやられているようですね。

それにしても、こんな小さなUSBメモリーみたいなもので、良くこれだけのワイドバンドが高品質で受信できるものだなと思います。 モードもSSB, CW, AM, FM, Wideband FMが受信でき、さらにフィルターの幅もマウスでドラッグするだけで変更できます。 音質も無線機に比べて、それほど遜色も無く素晴らしいものです。 正直、ここまで凄いものとは思っていませんでした。

次はアップコンバータを入手してみようと思っています。

2につづく

 

R出張

本日、ロシアの首都モスクワに到着。

実はロシアは、初めての訪問国。 68番目の訪問国となりました。

moscow

この国でのライセンス取得については、コンタクト取ってみましたが、全く応答なし。 

いつもの短波ラジオを持ってきました。 World Cupの決勝が始まるまでは、14MHzではEU局がよく聞こえていました。 DL-LUの試合が始まった後は、さすがにきれいにさっぱり信号も消えましたが・・・・

それにしてもWC決勝戦すばらしい試合でした。 

 

XV出張

昨晩遅く、VUのムンバイを出て、HSのバンコック経由、本日早朝、XVのハノイに到着。 写真はハノイ市中心のHoan Kiem湖。

hoan kiem lake

昼飯はフォー(Pho)という、ベトナムのラーメンを食いたくて、ホテルの人に場所を聞いて行って来ました。 ベトナムのラーメンPhoは実は本来、朝食専用。 昼食や夕飯には、食べないのが普通のようですが、数年前から「Pho24」 という、朝昼晩、いつでもPhoが食べられるチェーン店もできています。

pho

この写真のPhoは、この店の看板メニューでいろんな具が入っている一杯です。 値段は、一番高くて、68万ドン。 「68万」と聴くと、ちょっとびっくりしますが、換算すると250円くらいです。 これでも現地の人には高いので店の中は観光客ばかり。 私の前も、ベトナムの旧宗主国、フランスから来たおばちゃん3人。 みんなで仲良く食べました。 やっぱりPhoはうまい・・・・

短波ラジオは窓の外の見通しが悪く、まったく期待できず・・・・・ 残念ながら(?)、NHKのTVが映るので見ています・・・・・ 久しぶりにTVでもいいか・・・・

 

VU出張

日曜夜からVUのムンバイに来ています。

磁気嵐が起きているようで、短波放送はほとんど聞こえませんでしたが、昨日夜から少しずつ回復しているようです。

mumbai-c

ムンバイはファーストサマーですが、思ったほど暑くは無くさわやかです。 そろそろマンゴーシーズン突入ですが、まだ早いので高価のようです。

明日は日本は春分の日、お彼岸ですね。 コンテストも2つ東海コンテストと大都市コンテストがあるようですが、残念ながら今回は欠席です。

皆さんがんばってください。

 

短波ラジオ SONY ICF-SW7600GR

私の出張のお供である、ソニーの短波ラジオICF-SW7600GRですが、おそらく、現在、日本で発売されている一般的ラジオでは(SDRは別ですが・・・・)、その感度、携帯性、選択性、忠実性の面で最高のものだと思っています。 検索するといろんな情報が出てきます。 このラジオを作っている製造工場の名前なども・・・ このあたり・・・

ICF-SW7600GR

私がこれを買ったのは、今からおそらく10年くらい前だったと思います。 タイ、バンコックの空港で買いました。 いくらだったかは、正確には覚えていませんが、3万円く らいだったと思います。 日本で買う値段を知っていたので、思わず買いました。 でも、日本の場合とセット内容が違って、外部電源は付いていませんでした。 今でも電池だけで使っています。 それくらい電池の「持ち」が良いのです。

もともと私は仕事がら、出張が多く、いまでこそインターネットにアクセスすれば、いつでも何処でも日本環境をつくることができますが、いまから20年ほど前に、長期でスペインに出張していたとき に、日本のTVの衛星放送などは限られた環境でしか、視聴できませんでした。 地方のホテルでは、日本のTV放送はおろか、英語のTV放送すら見ることは出来ません。 当時、短波ラジオこそが、日 本の「今」を感じられる「窓」のようなものでした。 その頃、短波ラジオを持ってきて聴いている人がいて、本当にその音色に魅了されました。 フェージング にすら魅了されました。 日本を離れている日数が経てば経つほど、その音色に酔いしれました。

早速、自分でもいろいろ調べて、短波ラジオを物色しましたが、当時、市場で発売されたばかりの、ソニーのICF-100という超コンパクトラジオが見つかり、次の出張の時、(確かオーストラリアでした)、日本の免税店で数万円出して買いました。 最初はこれは非常に良かった・・・・周波数もPLLで一発選局、周波数安定度も良いため、タイマーで待ち受け受信が出来るのです。 コンパクトで、よく聞こえて・・・・・。

でも、これが長期に使うと最悪だった。 今でも「Sony ICF-100」で検索すると、実物 の写真が見れると思いますが、当時としては斬新な折りたたみ型のラジオでした。 この折りたたみの部分の配線のリボンフィーダーが、使用1-2年で断線するのです。  私も断線を経験し、1度だけ交換しましたが、確か、リボンフィーダーの取替えに1万円近く取られた記憶があります。

そして、交換した、そのちょうど1年後にまた切れました。 その頃は、おそらくおなじ不具合が多発していたはずですが、「改善」の精神がまったく無い・・・・これにはあきれました。 このときほど、信奉していたSonyの製品に失望し たことは無く、怒り心頭で壊れたこのICF-100を捨てました。 それ以来、Sonyへの不信感が高まりましたが、どうしても、この短波ラジオの分野で他に良い製 品が見つからず、結局折りたたみ機構の無い、このラジオICF-SW7600GRに行き着いたわけです。 Sonyの名誉挽回のために言っておきますが、このICF-SW7600GRは本当に良いと思います。

最近は中国製品でもっと良いものがあるようですが・・・・ hi

 

PS: 「icf sw100 repair」でググルと、ごっそりとおなじような不具合レポートが出てきます。

面白いのはここで不具合をSonyの受付が「良く起きている問題」としているのに、ここでは「めったに無いこと」ともみ消そうとしていること。

 

B出張

本日よりBに出張中。

短波ラジオSony ICF-SW7600GRも一緒です。 2泊3日の出張ですから持ってくる必要もないのですが、かばんの中もスカスカですし、結局持ってきました。

bcl

到着してから、アマチュアバンドを聞いてみましたが、10MHzでBV2013LFがでていました。 21MHzでは、9U4UブルンジのDXぺディを呼ぶ、JA局の超弩級パイルが聞こえました。 今、居るところは、JAと9U間の大圏航路の直線上なので、各局のビームセンターなのでしょう。 短波ラジオの帯域は、広く、甘いので、日本で聞くよりもすごいパイルでした。 しかし、9U4U自体は残念ながら、このラジオで受信することは無理でした。 日が沈んでからは、アマチュアバンドもより一層にぎやか、全バンドでJA、HL、北米などが聞こえました。 10MHzではH44KWソロモンも聞こえました。

アジアはNHKの国際放送の時間が長くていいですね。 まるで日本でラジオを聴いているようです。 ただいま、「ラジオ深夜便」受信中。11,815kHz日本の八俣送信所からの信号です。

ところで、Bといえば、PM2.5と呼ばれる大気中の超微粒子が問題になっていますが、今いるところは大丈夫です。