シイタKEY発売
クリス ジョーンズ ホニャララ社(以下CJH社)によると、昨年発表したFT-817NDの水冷化キットはまだ一台も売れていないらしい。 しかし、引き続き発売中ということなので興味のある人は問い合わせてみてはいかがだろう。
そんなCJH社からの新たな情報が飛び込んできた。 今回発売になるのは電鍵のつまみ部分にシイタケを使った「シイタKEY」である。 発売は2015年4月1日。
なぜシイタケをつまみの部分に使うのかであるが下記の理由をクリス氏は力説している。
- 環境にやさしい: シイタケは自然を感じさせる。 古くなったら可燃物として捨てることも出来るし、食べてもおいしい。
- ソフトな感触: 長時間KEYを叩いても疲れない。 シイタケの表面の微妙な模様が滑り止めになっている。
- 忘れ物対策: 移動運用で山に登った時に、「あっ、電鍵のつまみ部分を忘れた!」って結構ありますよね。 そんな時にも山ですぐに手に入る。 このページ参照
ということのようだ。
ちなみに現在の課題もいくつかあるようで
- 耐久性: 時々興奮して強く電鍵を打つときにシイタケの笠が壊れてしまう。 このような時の対策としてしばらく放置し、干しシイタケにしてから使う手があるようだ。
- 手がシイタケ臭くなる: シイタケをアルミホイルで包んでください。 ラップでも効果がありますが、使い終わった後すぐにオーブンに入れてホイル焼きが作れますのでアルミホイルがお勧めです。
- 腹が減って食べてしまった: 「シイタKEY」の代わりに時々姉妹品の「ベニテングダKEY」を使うことで次第に食欲は薄れるでしょう。
尚、気になる価格は599万円とのこと。
「シイタKEY」の姉妹品として、上記「ベニテングダKEY」の他にも、「マツタKEY」と「エノキダKEY」があるそうだが、「マツタKEY」は超高級品のため一般人に手に入ることは無いだろう。 価格も599億円と、宝くじに599回くらい当たらないと買うことは出来ない。
「エノキダKEY」は写真のようにつまみが多く付いており、どのつまみがKEYにつながっているのかは、一見しただけでは判らないようになっている。 つながっているつまみは自由に変えることが出来るので、見ず知らずの人が出入りして、誤って電鍵を操作されてしまうようなシャックにおいて有効なセキュリティ対策になっている。 また、見つけるとすぐに電鍵をいじりたくなるような腕白小僧が、いや・・・・小さなお子様がいるご家庭には持って来いだ。
クリス氏は、注文は気分次第で受け付けているらしいが、興味のある人は問い合わせてみる価値はありそうだ。
good idea, it’s seems so delicious!
BVPさん、
売れると良いのですが・・・笑
おはようございます。
シイタKEYの理由が一つ抜けているような気がします。
『指先の汗でエキサイティングに使うほど塩味がつく』
いかがでしょうか?
あぶさん
そうでした、忘れてました・・・笑