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KH2 SOTA Activation Day3

11月27日は台風28号、カンムリの影響で予定していた山からのSOTA運用は中止にしました。

28日は台風も過ぎ去り、朝は少し曇っていましたが天気予報は晴れ。 昨日行けなかったグアム島第3の高峰、Mt Santa Rosa、標高251mに行くことにしました。

GuamのSOTA Association MGのToddによれば、この山も山頂はアメリカ空軍のレーダー基地で山頂までは行けないものの、25mルールに基づく地点で運用できるとの情報です。

子供は今日が最後のGuamダイビングとのことで、台風の去った今日、嬉々として出かけていきました。 私も朝から地図で場所を確認して、車で出かけました。

ホテルから運用地点までのルートです。

国道1号線を右折するとすぐにサンタロサ山の山頂にあるレーダードームが見えました。

車で空軍のレーダー基地入口まで来ましたが、やはりゲートは閉ざされ、入ることはできません。

「ここから入るな!」という境界線ギリギリで撮影。 向こうにレーダードームが見えます。

こんな入口でアンテナを張って運用していたら、捕まるのは確実ですので少し離れた、立入禁止以外のしかも山頂から25mの標高差以内の場所でアンテナを設営しました。

14MHzの電信だけでしたが15局とQSOできました。

  • 14MHz CW :  15QSO 北米5局、ニュージーランド2局、日本が8局です。

ここも周りには民家もあるため、あまり長時間居座るのも気が引けましたので、30分ほどでCL。 下山となりました。

これでKH2の3つのSOTA登録山を全部制覇。しかも全部初めてのアクティベートということで思わぬ期待があったようでたくさんの方に呼んでいただけました。

まとめです

  • KH2/GU-001 ラムラム山:非常に困難な山でした。 しかし一番運用は安心してできる山です。 道迷いだけは万全の注意が必要です。 なおラムラムは現地チャモロ語で雷のことらしいです。 漫画うる星やつらのラムちゃんはここからきているのかも・・・
  • KH2/GU-002 アルートム山:アクセスも簡単です。山頂はTV送信所と無線中継地であり、山頂までは行けませんが近くに広い場所があり運用は特に問題ありません。 放し飼いの犬に注意が必要です。
  • KH2/GU-003 サンタロサ山:アクセスも簡単です。山頂には米国空軍のレーダー基地があり、山頂までは行けません。 周りで運用できる点はありますが、民家も近く長時間居座るのは難しいかもしれません。

Guam島の山は米国の軍関連施設などがありますが、もともと太平洋戦争の時に日本軍は山の上を基地にしていたことからもどれだけ山の上が軍事上重要な拠点であるかが判ります。KH2でSOTAを計画されている方はくれぐれも安全に配慮し、常識的な節度ある対応、行動が必要であると思いますのでよろしくお願いします。

 

KH2 SOTA Activation Day2

11月26日、KH2第二の高峰Mt Alutom(SOTA# KH2/GU-002)標高327mに登ってきました。

途中、アサン湾を見渡せる展望台での眺め。

アルートム山は、昨日のラムラム山とは違い、標高も低く、このためすぐ近くまで車で行くことができます。

遠く見える鉄塔が多く建っているのがアルートム山です。

広大な自然の中にあります。

過去にこの場所に来た人の記録を見ると、民家が無くなって砂利道になったところに車を停めたほうが良いようです。 旧米軍が使っていたタンクの前に車を停めました。

ここから山頂までは何も登りのない平坦な道があるだけです。 昨日とは全く違う楽なアクセスです。

道にはこんなものが落ちていました。

怖いですね、こんなところで打たれたらと思うと。 ただ山の上の民家はみんな豪邸ですので下手に近寄ると危ないかもしれません。 ここは銃が許可されているアメリカです。

山頂に近づくとこんな看板が出てきました。

山の上の鉄塔はTV送信所および無線中継施設のようです。 こちらもあまり近寄らない方がよさそうです。

山頂からは20m下ですが少し広い空き地でアンテナを設営。

風が強いです。 あとからニュースで知りましたが今日の夜から台風が来るらしいです。 雨には打たれずに済みましたが、QSO中に何度かアンテナが倒れ、ご不便をおかけしました。

今日は日本からだいぶ呼ばれました。

  • 14MHz CW : 12 QSO
  • 21MHz CW : 3 QSO

合計15QSO ニュージーランドが2局で他は日本とのQSOです。

地図はホテルのある地域から車でアルートム山山頂までの記録です。

これで第二のSOTA山のアクティベーションも完了です。

昨日のラムラム山に比べると超簡単、らくちんな場所ですが、一つ気を付けたいのはセキュリティです。 山の上の立入禁止区域には絶対に入らないようにしないといけません。 そしてもう一つはこの近辺は豪邸が立っており、安全のため犬を放し飼いにしているようです。 行くときは大丈夫でしたが、帰りに車に乗って住宅街を通る時に犬に追いかけられました。

 

KH2 SOTA Activation Day1

今週は会社の休みを頂いています。

子供としばらく前から約束していたKH2の2人旅。

この機会にKH2 GuamにあるSOTAの3サミットに登ることにしました。 子供は毎日ダイビング、おやじは山登りです。

11月25日、まず最初の山はグアム島最高峰、Mt Lamlam SOTA#KH2/GU-001、標高406mです。 なかなか情報がない中でもインターネットで調べて国道2号線のセッティ湾展望台というところに登山口があるようです。

レンタカーを駐車場に停め出発

少し登ってから取った駐車場です。 この少し左に行ったところに登り口があります。

こちらの方向にラムラム山が見えるはずですがまだ見えません。

登り始めてすぐに判りましたが、もともと岩盤は石灰岩でその上に赤土が積もった地形で、とにかく滑ります。 雨も時々スコールが降るので土もドロドロ。 特に登り始めが急坂が多く滑らないように気を付けないといけません。

急にシャワーも降りますが、すぐに晴れます。

登った右手にはMt. Jumullong(ジャマロング山)の山頂に十字架がいくつも立っています。

広い整備された山を登り、時々ジャングルに入ります。 ジャングルの中では蝶がいました。 裏側は単に真っ黒ですが、表は白い紋があります。

このラムラム山の登山道は本当に変化が激しく、草原のような場所から、こんなジャングルまでそして岩山の崖登りとススキのブッシュまでいろんなところがあります。

ところどころに野生のランが咲いています。

何度かジャングルを抜け、草原を抜け進みました。

途中で一度だけ下山してきた人と会って話しましたが、とにかく山頂付近は藪で大変だぞと、その人は雨傘を盾にして進んできたとのこと。 この日は後にも先にもこの人にしか会いませんでした。

そしてついにラムラム山の山頂に立つ星条旗が見えました。 一番高く見える(近い)ところではなく、その右に見えると思います。

このあたりは背の丈よりも高いカヤが生い茂る藪漕ぎです。

しかし何とか登りは藪の中にも道を見つけて進みました。 最後は石灰岩のごつごつの岩を登って、ようやくラムラム山、山頂に到着。

これは山頂にある三角点のようなもの。

360度のパノラマです。

遠くに見えるのは宿泊しているタモン湾。

これは東側

早速、アンテナを設営し、運用。

14MHzだけでしたが運用していると、タモン湾の方から怪しい雲が近づいてきます。 既に4局以上QSOできていたので、そそくさと撤収。 この慌てたのが良くなかったかもしれません。 とにかくザックにすべて入れて石灰岩の崖を降りジャングルの中で雨宿り。 雨はすぐにやみましたが、思った下山方向に向かうとどんどん深いカヤの藪に入り込んでしまいました。

要するに道迷いと同じです。 身長よりはるかに高いやぶの中では目印もありません。

とにかく道らしいところを見つけて進みますが、おそらくそれはみんな迷った道の跡で、先に進めなくなります。 だんだん気持ちも焦りだし、体力も消耗してきました。 後でGPSの記録を見ると1時間40分も道迷いでやぶの中をうろうろしていました。

山頂は青い丸のところです。Googleの地図の山頂とは少しずれています。 ここから、まず登ってきた北の方に下山しましたが、とにかく道がわからずにやぶの中をうろついていた様子が解ると思います。 まずは上の北の方でうろついて次に南の方に向かいましたが全く道が発見できません。 どんどん体力も落ちてくるのが判ります。

こういう時は道迷いの鉄則第一、「自分が納得するところまで戻る」ですがこれは無理、視界に藪しか映らない中ではどこが戻る道かもわかりません。

鉄則第2、「山頂に戻る」 藪の中をうろついてようやく星条旗を見つけ再度登ることにしました。 今度は南の崖から登り、何とか山頂に到着。 これが青い矢印です。

ここからはとにかく慎重に、道を選んで、間違えたと思ったらすぐに戻るを繰り返し、登ってきた北側の登山道を発見しました。

よく見ると迷っている時に緑の矢印で紫の丸のところで正しい登山道を横切っていることが判ります。 それくらい大変な藪漕ぎの登山だったということです。

この山に登る際はとにかく一人は危険です。

この後も何度か道迷いを繰り返しながらもなんとか下山できました。

本日のQSO

  • 14MHz CW : 9局

ラムラム山のルート

そして高度です。 山頂に2回行っています。

大変な山でしたが、KH2/GU-001をFirst Everでアクティベート成功できましたので大満足です。

PS 下山しホテルに戻ってから見つけた、この方のブログ、私と同じように苦労し2回目の登頂をしてから慎重に戻ったということです。

http://on-walkabout.net/2015/05/30/on-walkabout-on-the-mt-lamlam-trail-guam/

 

 

神奈川県足柄下郡大観山

神奈川県足柄下郡箱根町大観山(JCG#11003C, SOTA# JA/KN-014 )

昨日土曜日は10月というのに32度で晴天。 絶好の移動日和ではありましたが、午後やることがあり出かけられず、今日は天気はあまり良くありませんでしたが、山に行くことにしました。

朝5時に起きて車で向かった先は箱根の大観山。大観山の山頂は1012mほどの標高ですが、この山頂には某通信会社の中継局があり、登り道が立入禁止になっているはずなのですが、SOTAの運用記録を見ても皆さん登って運用できているようなので、私も山頂まで行ってみることにしました。

大観山には大観山展望台ドライブインがあり、このドライブイン駐車場からの無線運用は20年ほど前に大ブームとなり、現在は無線運用は禁止になっています。

ドライブインから運用するつもりはなく、駐車場に車だけ停めて登ろうと思いましたが、今日は自転車のヒルクライム大会のようで駐車場が開くのが朝9時とのこと。 朝7時には到着しましたので2時間も待てないので、1kmほど戻った「天閣台」の駐車場に車を停めて出発。 周りは霧で真っ白。

大観山の山頂まではすぐです。

椿ラインという道路を歩いて大観山展望台まで戻ります。 バイクや車の飛ばし屋が多いので注意が必要です。

大観山ドライブインと天閣台の中間くらいのところに登り口のような場所を発見。

ここの入り口はきれいな登山道のようになっていましたが、入ってみると急坂+倒木で結構大変です。 さらに悲しいことに大観山の尾根に出てから尾根伝いに登る登山道がありません。 残念ながら山頂までは行けないようになっていました。

仕方なく下山して道路に出て、さらに大観山ドライブインの方に歩きました。

そして立入禁止の看板があるところを登って山頂に到着するや否や中継局のガードマンから激しく叱責を受けました。 中継局の敷地には入っていないにもかかわらず、「すぐに出ていけ!」ということでスゴスゴと退散。

しかし、大観山での運用をあきらめきれず・・・地図を見ると先ほど登った山道の頂点は山頂から22mほど標高差がある程度でSOTAルールで許可される「山頂から25m以内の標高差定義」に合致します。

そこで再度急坂、倒木と戦い先ほどの尾根に到着。 本日2回目の登頂です。

この地点で標高を見てみると。

大観山の山頂1012mは、この地図の少し上側で、この場所の標高が990m、つまり山頂からの標高差は22mです。

早速アンテナを設営。

1200MHzも出てみましたが、あたりはうっそうと茂る笹やぶでNG。

次は50MHz SSBで出てみましたが、全く呼ばれませんでした。 ロケーションは良いはずなので、朝が早すぎたのかも知れません。 バンド内を探してみると東京ビーコンもばっちり入感しています。

そのうち、50.265MHz付近で、奈良県吉野郡を移動しているJJ0MYR/3 局がみつかりQSO。 こちらはQRP 5Wですから、やはりこの場所は関東と関西東海の電波の通り道のようです。いくつかある電波伝搬の特異点、そう聖地なのです。 だからこそ、この山には中継地がたくさんあるのです。

430MHzと144MHzでも運用して9時15分にはCLとしました。

本日の結果

  • 50MHz SSB : 1局(奈良県吉野郡)
  • 144MHz FM : 5局
  • 430MHz FM : 3局

合計、9局。 残念ながら1200MHzはゼロでした。

下山の途中で天閣台に停めた車が見えました。

本日のルート

そして高度、左から最初登った時の山道、そして舗装路を登って山頂まで行って叱られて戻り、そしてもう一回山道を登ったという図です・・・(笑)

大観山山頂の中継地での運用は今回のガードマンの指摘のように本来立入禁止ですのでやめた方がいいと思います。 しかし、今回登ったところであればだれにも文句を言われることはありませんし、だれも登ってきませんので安心して無線運用が可能です。

皆様もご参考にしてください。

 

福岡県田川郡香春町香春岳(三ノ岳)

福岡県田川郡香春町香春岳(三ノ岳)(JCG#40009F, SOTA#JA6/FO-032)

一夜明けて、日曜日、今日も暑い一日になりそうです。

今日向かったのは香春岳の「三ノ岳」。

これはコンビニでおにぎりを買った時に写した写真ですが、「三ノ岳」の山頂は正面の右奥に見えるピークです。 二ノ岳はちょうど陰に隠れていて見えません。 そして一ノ岳は石灰岩の掘削のため無残にも完全に消え去っています。 現在登れるのはSOTA対象の三ノ岳のみです。

「五徳越峠」の登山口から登ります。

しばらく登ると、分岐に出ます。 右がファミリーコース、左は岩登りコースです。

ここはファミリーコースに行きたいところですが、岩登りコースで登ることにしました。

すぐに岩場のふもとに到着。 ここからが地獄の岩登りでした。

写真では、なかなか伝わらないと思いますが、石灰岩の岩場を登ります。 ほぼ崖のようなところです。

ロープや鎖は少なく1,2カ所あったのみ。 岩に抱き着き、岩の割れ目から出ている木に全体重を預けて登るしかありません。

だいぶ登りましたが、まだまだ崖は続きます。

危険なところもだいぶありました。

どんどん高度が上がります。

これは真下を見た写真、はるか下に岩場のふもとまで登る登山道が見えます。

ようやく山頂に到着。 山頂もむき出しの石灰岩で足場がなく危険。

その先にファミリーコースでの登ってこれる道があるはずなのでこの岩場を慎重に抜けると、ようやく三ノ岳の山頂、509mに到着。

誰も登山客がいません。

アンテナを設営して運用開始。

三ノ岳の山頂も日陰がなく、炎天下で運用しました。

  • 10MHz CW : 2 局
  • 14MHz CW : 5 局
  • 18MHz CW : 1 局
  • 144MHz FM : 8 局
  • 430MHz FM : 2 局

今日は頑張って、2時間運用しました。 合計18局。

昨年の10月に貫山から運用した時に交信した局とも何局か交信できました。

下山はファミリーコースで下りました。

途中で落石があったような場所に石灰岩が割れて落ちていましたが、とてもきれいな真っ白い石でした。

本日のルート、

そして高度です。 登りの急こう配に比べて下山は楽ちんです。

この週末は炎天下、高温注意報が出ている中での、大変な急坂の2山でした。

 

福岡県田川郡福智町福智山

福岡県田川郡福智町福智山(JCG#40009J, SOTA#JA6/FO-006)

今週末は福岡の北九州に出張しておりました。 金曜と週明けの月曜に仕事だったため、週末、小倉に滞在。

土曜日には「福智山」、標高901mに登ってきました。 どこに登るのかは決めていませんでしたが、金曜日に博多から小倉に向かう新幹線の車窓から見えた標高の高い山を見つけ、「あの山に登りたい」と思ったのです。

これは下山後に撮った写真ですが、真ん中に見える山が「鷹取山」、その向こうに見える一番高そうなところが小ピークの「八丁」、そしてその左の一番遠くにちょこっとだけ見えるのが「福智山」です。

今週末の相棒、Toyota Vitz

「上野狭」まで行って駐車場に車を停めて、登山開始。 駐車場の標高は200mに達しないほどの地点、ここから炎天下の中を901mまで登ります。

登山道の案内が登山口にありました。 今日はオレンジのルートで急坂を登り、下りは赤色のラインで上野越を抜けて下山する予定です。

まずは「白糸の滝」を見学。 滝のすぐ脇の急坂を登りました。

すでに気温は30度を超える中での急坂が続きます。 とにかく延々と続く登りのみ。 だいぶ登りました。

さらに登り続けて山頂近くのピーク「八丁」に到着。

ヤマユリがきれいに咲いていました。

ようやく福智山の山頂が見えました。

ようやく福智山、標高901mの山頂に到着。

気温も高く、登山口が200m以下の標高からの急坂の連続なので結構疲れました。 手前に見えるのは先ほどの小ピーク「八丁」です。

遠く向こうに昨年10月に登った貫山が見えました。

早速アンテナ設営。

結構、風があります。

とにかくバテバテで、しかも山頂は木陰もなく完全に炎天下。 リグがチンチンに熱くなりました。

福智山での成果

  • 14MHz CW : 6 局
  • 10MHz CW : 1 局
  • 144MHz FM : 6 局

とにかく暑いので1時間だけのオンエアでCL。 合計は13局でした。

山頂で無線で交信していた時に、「山小屋の近くに清水が湧いているところがあるよ」という情報をもらい、下山中にまわり道して探してみたのですが見つからず、落胆して下山を続けていると、ありました。

うまい!

がっかりした後だったので、さらにおいしく感じました。 バテバテの体が急に回復。 下山を続けました。

「上野越」に到着。

しばらく休憩し、下山を継続。

ようやく、登山口まで戻ることができました。

本日のコースです。

そして高度。

小倉に帰ってからは、ビールがなんとうまかったことか・・・

ツマミはゴマ鯖

そしてチクワ明太磯部揚げ

疲れが吹き飛びました。

 

宮城県栗原市栗駒山

宮城県栗原市栗駒山(JCC#0613, SOTA#JA/MG-002)

蔵王に登った土曜日から一夜あけて、今日は宮城県第二の標高である栗駒山、標高1627mに行くことにしました。 栗駒山は岩手県との境にあります。

まずは車で「いわかがみ平」の駐車場まで行きました。 この場所で標高は1113m。

ここから登りですが、雪が例年よりも多いらしく、いきなり登山道が雪道です。

しばらく登ると、石畳の山道ですが、これが延々と続きます。 今日も快晴で暑いくらいです。

石畳が終わると普通の登山道になりましたが、結構きつい登りでした。

栗駒山の山頂をみると雪の登山道を登っている人が見えます。

山道には山桜が咲いていました。

栗駒山の尾根に出ると最後は雪の道です。

栗駒山到着、標高1627mです。

山頂には駒形根神社の奥宮がありました。

山頂からは岩手山が見えました。

すばらしいパノラマです。

少し先に行った尾根道でアンテナ設営

今日も14MHzから開始しました。

50MHzにもQRV

栗駒山での結果です。

  • 14MHz CW : 2局
  • 18MHz CW : 2局(1局はニュージーランド)
  • 50MHz SSB : 11局
  • 50MHz CW : 4局
  • 144MHz FM : 10局
  • 430MHz FM : 3局

合計32QSOとなりました。

12時半にCLとして、山頂から尾根伝いにすこし先に行ったところに天狗平というところがあり、足を延ばしてみました。

ここからも絶景パノラマが広がっていました。

下山は雪道です。

本日のルート

そして高度です。 登りでGPSのスイッチを最初入れ忘れてしまいました。 大体7kmほどの山行でした。

この週末はとても天候が良く、山の上は最高に気持ちの良い気候でした。 多くの方に呼んでいただき、またJE7RMVさんとはアイボールもでき楽しい週末でした。 ありがとうございました。

 

宮城県蔵王屏風岳

宮城県刈田郡蔵王町蔵王屏風岳(JCC#06003A, SOTA# JA/MG-001)

蔵王熊野岳から下山し、エコーラインの駐車場に車を停めて、宮城県の最高峰である屏風岳、標高1825m(最高地点)に向かいました。 13時にスタート。

下山時に取った写真で日が傾いていますが、ここが登山道入り口です。

まず下りから始まります。 先ほどの熊野岳と違って、路程は長く、さらにグチャグチャの泥、雪解けの沢渡り、そして雪の山道でした。

下り始めるとすぐに雪解け水のプールのような感じ、水深は10cmほど。 大変な山道でした。

さらに前山、杉ヶ峰という2つの山を越えていかないと屏風岳にはたどり着けません。 左の小ピークが前山、その向こうが杉ヶ峰、そして中央の遠く見えるのが屏風岳です。

前山から先ほどの熊野岳を見る。

結構前山が大変な山でした。 少し雪道を下って登り返したところが杉ヶ峰、標高1745mです。

杉ヶ峰から雪道をだいぶ下ります。

そこは湿地帯の芝草平です。 雪解け水が川のようになっていました。

木道が続きます。

そして屏風岳の急坂を登ると屏風岳の尾根に出ます。 ふもとから見えた屏風のような雪の崖です。

屏風岳の山頂に到着。

山頂からは絶景が広がります。

15時半近いのでHFはやめてVHFだけQRV。 もう日も傾き誰もこないので山頂の碑にアンテナを縛ってGPアンテナをぶら下げました。

屏風岳での結果です。

  • 144MHz FM : 8局
  • 430MHz FM : 5局

30分だけの運用でしたが、合計 13QSOでした。

日も傾きだしたのですぐに撤収して下山開始。

帰りは雪道が登りなので疲れました。

本日の全ルートです

そして高度。 前半の楽な山行に比べ後半のアップダウンが大きいです。 全行程16㎞ほどでした。

18時にエコーラインに戻り、仙台市のホテルまで行きました。

ホテルに到着後は、おなじSOTAを趣味としているJE7RMVさんと宴会。

この季節の旬であるホヤの刺身と、

牛タンです。

やっぱり仙台に来たらこれですね。 RMVさん夕飯付き合っていただき、ありがとうございました。

日曜日は栗駒山に登ります。 続く

山形県蔵王熊野岳

山形県上山市蔵王熊野岳(JCC#0507, SOTA#JA/YM-004)

週末は仙台を拠点に東北の山を登ってきました。

まずは蔵王の熊野岳標高1841mに挑戦。 遠くから見る蔵王連峰は雪をかぶっています。

天気は最高で、雲ひとつ無い快晴です。

蔵王のお釜まではエコーラインで車で登れます。

エコーラインは5月の連休前にオープンしたようですが、まだ雪がたくさん残っています。

週末の相棒のレンタカーです。

有料道路の蔵王ハイラインを登ると素晴らしい景色が広がっていました。

大朝日岳方向です。

熊野岳の方向に登り始めました。 ほぼ平坦な楽な道です。

お釜が見えました。 圧倒的なパノラマ感です。

1時間もかからずに熊野岳山頂に到着。

山頂の神社です。

天気も良く素晴らしい景色が広がっています。

遠くに月山、鳥海山が見えました。 左側が月山、中央奥が鳥海山です。 月山までは70km、鳥海山までは蔵王から100km以上あるはずですが快晴で空気も澄んでいる朝なので良く見えました。

まずはHFのダイポールを設置して14MHzからスタート。

今日はATUがあるので、10MHzにも出てみました。

50MHzもQRVしました。

熊野岳からの結果です。

  • 10MHz CW : 1局
  • 14MHz CW : 1局
  • 18MHz CW : 4局
  • 29MHz FM : 2局
  • 50MHz SSB : 6局

合計 14 QSO

12時にCLとして下山しました。

雪道を下りました。

非常に楽な登山で物足りないので、お釜の向こうに見える、宮城県の最高峰である蔵王屏風岳に登ることにしました。

続く

 

IOM DX Pedition Day 3

いよいよ、マン島DX Pedition最終日の3日目は、マン島第二の標高の山、Mt Slieau Freoaghane (SOTA#GD/GD-002)に登ることにしました。

今日も朝6時にタクシーをお願いしておき、Kirk Michaelの村まで行きました。 6時15分にKirk Michael到着、今日も標高ゼロメートルからの出発です。

この道路が登山道の入り口になります。

少し登るとMt Slieau Freoaghaneが見えてきました。 右側の山です。

ルートは左に見えるピークを越えてから尾根伝いに歩いて、右手のMt Slieau Freoaghaneの裏側に回り込んでから山頂を目指すルートです。

登る道の横は牧場です。 全員の注目を浴びています・・・・

小ピークに到着。 Kirk Michaelの村がだいぶ遠くになりました。

これから、この本山の裏側にまわりますので少し下りです。

ようやく裏側にたどり着き、振り返ってみると歩いてきた道が遠くまで見えました。

裏側から山頂への登山道の入り口は非常にわかりにくく標識もありません。 GPSで確認しながら行くと少しだけ色が変わった登山道と思わしき道を発見。

ようやくMt Slieau Freoaghaneの山頂、標高488mに到着しました。

山頂からはここまで登ってきた道が見えます。

ここも昨日同様、強風です。 そんな中でアンテナを設営。

今日も14MHzのSSBからスタート。 まず宿泊先で待機していたMD0HWX Hiroさん、MD0IUX ShinさんとQSO。 その後はCWでCQ。 昨日よりもコンディションは悪い感じ、特にハイバンドはNGでした。

144MHzのFM(イギリスはナローFM)にもQRVしました。

本日の成果

  • 10MHz CW : 3局
  • 14MHz CW : 10局
  • 14MHz SSB : 3局
  • 144MHz FM : 8局

合計 24QSOです。 全部EU局とのQSOとなりました。

下山ですが、Kirk Michaelに下山しても、交通機関がないため、来たルートとは違い、宿泊先のある北方向に下山しました。

途中風の弱いところで昼飯。 朝作ってきたサンドイッチです。

今日は昨日同様、昨日登ったSnaefell山は霧の中です。

一瞬だけ鉄塔2基が見えました。

延々と続く道をひたすら歩いて下山。 向こうの水平線に近いところに宿泊コテージがあります。

Sulbyまで下山し、そのまま12kmを歩いて帰宅しました。

本日のルートマップと高度です。

本日の全行程28kmとなりました。 今までの最長記録ではないかと思います。

帰宅後、近くのパブで今回の成功を祝し、3名で乾杯です。

明日はMD0ITPとMD0HWX運用はせず、午前中観光、MD0IUXは1日滞在が長いため、QRVの可能性があります。

私は夕方15時のフェリーでLiverpoolに戻り、そこから明後日のイギリス最高峰のMt Snowdon登山のため、Walesに向かいます。

マン島では多くの方に呼んでいただきました。 コンディションも今一つという感じでしたがありがとうございました。

MD0ITPの分のLogはClub Logにアップロード済みです。