HF釣竿アンテナの補修
まずは、出かける前に、先週埼玉で強風で壊してしまったアンテナの補修です。
幸いグラスファイバー製の竿ですので繊維の走る縦方向に割れる形で折れてしまいましたので、ビニールテープでとりあえず補強。 このままでは耐えられませんので、竿の太さぴったりの金属製パイプを使うことにしました。 いろいろ探したのですが結局、アンテナの基台に使っていたものと同じ、日曜大工店にあるイレクターパイプがぴったりでした。 これを使うとアンテナ基台にもぴったりで一石二鳥です。 というより、もっと早くこうするべきでした。 今までは、竿の根元のほうだけで竿を保持する形になるので、よく考えれば折れても当然だったかなと思います。 アンテナ基台に直接釣竿の割れた部分の補強目的のイレクターパイプが垂直に取り付けられるので、竿もまっすぐに立てることができるようになりました。
私も先週の移動で折ったばかりなので、CJHさんの無念さも痛いほど分かります。(泣)
自宅のベランダでしばらく使ったものを移動用に下ろしていますが、これで4本目くらいかな。消耗品と割り切っていますが、風の強い日は無理をしてはいけませんね。
裂けた部分に接着剤を流し込み、銅線を巻き付けた上からビニールテープで補修し、今のところ大丈夫のようです。
KWRさん、どうも
そうですよね、KWRさんも年始の移動で同じ目に・・・
私のほうは、折れても当然の構成だったことに今更ながら反省してます。
まあ、これでひとつ改良できたので怪我の功名です。 釣竿アンテナもまっすぐに立つと気持ちいいですね。 今日は1.9MHzアンテナの調整も再挑戦しようと思いましたが、場所もなく無理でした。 また今度挑戦します。