PY出張
土曜の夜にHKのボゴタを出発し、日曜日早朝にPYのサンパウロに到着。
日曜はホテルで残務と昼寝・・・というより、日本との時間差が11時間で時間がまっ逆さまで、夜寝・・・・
PYで食べた代表的ブラジル料理を紹介しておきます。
まずはなんといってもシュラスコ。
でかい塊の肉を炭火で焼いてどんどん持ってきてくれます。 手元に札が置かれていて、表が緑色で裏が赤色。 これを赤面にしないとわんこそば状態でどんどん持ってきてくれます。
この曲がったような肉が一番おいしいピカーニャ。 牛のお尻の肉です。
次はフェイジョアーダという、もともとは奴隷が食べていた料理と言われているもの。 豆の中に普通は捨てるような豚肉の部位が入っているごった煮。 まさにやみなべ状態。 しかしこれがうまい。
次はポンデケージョと呼ばれるチーズパン。 親指の頭よりちょっと大きいくらいのカリカリパンですが、中はしっとりチーズ。
これが実にうまい。 実は今、これを食いながら書いてます。
そして、最後に飲み物。 これはカイピリーニャ以外ないでしょう。
サトウキビから作ったピンガーという酒に砂糖とレモン、(ライムと言う人がいるが実はこれはブラジルのレモン)、これをざくざくの氷で飲む。 10年前に来た時、ピンガーとブラジル砂糖とブラジルレモンを持って帰ったのですが、日本のレモンや砂糖ではこの味は絶対に出せません。
非常においしく、ガンガン飲めますが、どんな強い人でも、3杯までで止めるべき。 4杯飲んだらおそらく記憶がなくなるかもしれません。
美味しそうなものがたくさん食べられて羨ましいです。
BVPさん
コメントありがとうございます。
・・・・・・食べすぎですね。
帰ったらダイエットが待ってます。
PY入りましたね、お疲れ様です
いきなりグルメ情報、ありがとうございます
フェイジョアーダとポンデケージョはJICAのレストランで見ました
そのカイピリーニャは知りません
飲んでぶっ倒れるのもいい経験でしょうね
与論献奉でぶっ倒された記憶が戻って来た、怖そうですねェ !