関門海峡人道トンネル
風師山から下山し、関門海峡まで来ました。
門司から下関、渡る方法はいろいろありますが、以前会社の同僚から聞いていた「歩いて渡る、人道トンネル」でぜひ渡ってみたいと思っていました。 その後、NHKの「ブラタモリ」でもこの人道トンネルが紹介され、ますます思いは募るばかり。
そしてさらに、今年の9エリア福井県のSOTAアクティベーションの後、SOTAの日本全エリアアクティベーション(SOTA AJD)も残すは4エリア(中国地方)だけになりました。 歩いて渡った先で運用すれば、両方の夢がかないます。
そんなわけで、「関門海峡めかり駅」からすぐの、門司側の人道トンネル入り口です。
エレベーターで下ってトンネルを渡るようです。
国道2号線のようです。 ワクワクしますね。
まっすぐな、長いトンネルの入り口です。
しばらく歩くと
ちょうど県境のようです。
さらにまっすぐなトンネルを進むと、
下関に到着
こちらも国道表示
同じくエレベータを登ると
歩いて、本州上陸です。
最近テレビにもよく出て来ますね
人気があります
私は小学生の頃、行きは門司港駅からフェリー
帰りはこのトンネルを歩いて帰りました
まだ地下道が珍しい頃でした
幼少の頃、関門トンネルを列車で通過したことがある
海の中の魚が見られると父にだまされた記憶があります
あぁ、小学校のころ修学旅行で歩きました
関門トンネルは、確か世界最古の海底トンネルだったと記憶します。
首都高なんかより古いもののはず、首都高ですらコンクリートの耐用年数が取り沙汰されているのに
大丈夫かしら(笑)
ただ、建築。建造物は古いもののほうが丈夫ですね。
高度成長期は手抜き工事だったのかしら,,,
SKYさん
おちゃめなお父さんですね。
海底人道トンネルは名前だけでもロマンがありますね。 この上を魚が泳いでいると思うと・・・
imhさん
関門海峡トンネルは、皆さん遠足で行くんですね。
構造は今でもしっかりしたものでした。
また近いうちに行きたいです。