ARRL入会
JARLを退会し、紙QSLに決別したあとはすっきりです。紙でしか発行しないRare Entity局には紙でSASEで返信をお願いすることになるとは思いますが・・・・
米国の方とQSOしたあと紙QSLを送ったことがありますが、電子メールで「本当に紙QSLが必要か？」と聞かれたことが幾度かあります。もう紙QSLは15年前に終わったシステムだぞと・・・確かにそうです。
紙QSLにこだわっていたのは46年続いた自分の慣性、惰性によるもの、何のこだわりも無くなったことは身が軽くなった気分です。
そこで、LoTWを使わせてもらっていることもありますし、アマチュア無線界をけん引する世界最大組織へのドネーションの意味も込めて、この度、米国のアマチュア無線連盟ARRLに入会することにしました。自分にとっての特典としてはQST誌です。電子版PDFで読む場合は会費も安いですが、私の場合、雑誌は紙でないと読まなくなる傾向があるので、あえて毎月プリント版のQST誌を郵送してもらうことにしました。
入会手続きはすべてオンライン上でできますが、私の場合ちょっと躓いたところがあります。それは以前体験入会で3か月だけARRLに入会したことがあるのですが、この時のユーザーIDがまだ生きていて、今回設定したユーザーIDと違っていたため、なかなかログインできませんでした。（ちなみにIDはコールサインではありません） しかし、自分のコールサインで昔のアカウントと紐づけられたようで、古いユーザーIDが優先されたようです。体験入会の時のプロフィールがそのまま残っているというのは、親切なのか、おせっかいなのか・・・
同じような状況の方はお気を付けください。
私は紙QSL派であります
たまにVKやWの局とQSOした時に
PSE PAPER QSLと打電します
そして、SASE送るからとお願いすると
OK、NO SASEと大半言われます
Wの切手が死蔵状態です
必要ならお送りしますよ
SKYさん
大丈夫です。1ドル紙幣もだいぶありますので。
紙QSLはそれもまたいいですよね。
必要な時にはSASEでお願いしていこうと思っています。
hQSLとかも使わない（使えない）し、ARRLで充分かな。
コメントありがとうございます。QST誌、QEX誌、On the Air誌、全部過去分も読み放題、ウェビナー、ビデオ等も過去分を見ることもできるし、情報量が本当に素晴らしいですね。どこかの組織が正常な状態になったら戻ろうと思っていましたが、おそらく何か大きな魅力がない限りもう戻らないかも知れません。